【仮説】小難になるメカニズム考。

防災カレンダー

山梨県

人の想いが災難を小難にするメカニズムの考察
この現象は２つのケースが考えられます。



１，多くの人が意識している時は起きにくい。

一つは「人が見ている時は現実化が起こりにくい」ということです。

たとえばあなたが手紙を書いている時に、後ろから誰かが覗いていたら書きにくいですよね。
これと似た現象です。
他の人の想いが、雑音として干渉して、現実結晶化が育ちにくくなります。

・その災難が具体的であるほど
・特に日付と地域が具体的であるほど
・多くの人が関心を持つほど

その災害の結晶化が起きにくくなります。という仮説です。



ただし
・起きて欲しくないという恐怖心が多いと引き寄せます。
自分の観察の干渉よりも、起きてほしくない恐怖心の引力が勝った時は、その災害が起きやすくなります。

また
・災害の因子そのものが昇華されたわけではない。
ので、日時や地域を変えて、または災害の種類を変えて、その災害の因子が昇華されるような災害がどこかで起きるということになります。



２，災害因子は代理行為で昇華できる。

人の想いが災害を小難にするもう一つのケースは、
・災害の因子を私達が積極的に昇華する
ということです。

一つは想いにおいて
・手に入れたものを手放すこと。
・手に入れたものに執着しないこと。
・与えられたものに感謝すること。
・奪った相手傷つけた相手に謝罪すること。

柔らかい想いですね。

そしてその延長線の一つとして
・災害の備えに実際のお金を使うこと
・災害の備えに実際の工数を使うこと
・災害の備えに実際の時間を使うこと

という行動は、その災害の因子を非常に効率よく昇華させると思います。（仮説）



小難にする①②③。

これらの２つのケースを踏まえると
① 最悪の事象を具体的に想定する
② 実際のお金と時間と工数を使ってその最悪の対策の備えをする。
③ これで災害に遭遇したら仕方ないと腹を括る。

という３つのステップはかなり効果的であると思います。



そして
・せっかく備えたのに今回も何も災害が起きなかった
というのが、最も幸福な現象である。ともわかります。良かったね。(^^)

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おまけ（読者の方によって教えて頂いたこと）
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私にとっての紅生姜は、スーパーで寿司を買うと付いてくる小さなビニール袋に入った紅生姜でした。ピンク色していたので、まさか梅酢が原料とは思いも寄りませんでした。。。
お寿司屋さんのガリも、紅生姜でしょうか？

→　紅生姜：梅酢漬け
ガリ：甘酢漬け

ということで梅のエキスは紅生姜さんの方のようです。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
薫兄者 さん
・・・
危険はできるだけ回避。とはいえ、『ルック・バック』いつ観ることができるやら…。

→　ですね〜。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
〉豚こまの冷凍醤油味醂漬けに、玉葱なす白滝？ですって
美味しいに決まってるじゃん！！😆
紅ショウガは梅酢で色つけてるの？そうなんだ。
美味しいに決まってるじゃん！！

日本人でよかったよね。食欲ないひとに
梅干し叩いて砂糖に醤油で梅びしお。それと半熟卵をお粥にそえて出したら喜んでました。

→　ご馳走様です！

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