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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2018年12月の小田原は大きな事件事故もなく平穏に暮れていったように感じる。仕事の関係で地元小田原の12月の年中行事の風景はあまり見ることが出来なかったのが残念だが、無事に年を越すことが出来てまずまずのひと月となった。 12月1日、狩川水道橋周辺の風景。落ち鮎漁が解禁となって狩川には釣り人の姿。小田原の12月の始まりは夕方まで穏やかな晴天の一日だった。 12月5日、午前中の小田原城址公園二の丸広場。旧場内小学校の岩石園のハゼの木が真っ赤に紅葉していた。このハゼの木が紅葉すると師走を実感する。 12月7日、扇町の池上稲荷神社。2014年に枝打ちされて数年間は見栄えがしなかったが、今年はだいぶ枝が伸びて綺麗に黄葉していた。 12月9日、正午過ぎの板橋地蔵尊。イチョウが黄葉と本堂の風景。今年は11月中旬くらいから温暖な日が多かったので黄葉や紅葉がゆっくりと進んで、例年に比べると長い期間葉が色付いていた。 12月14日、午前11時過ぎの小田原フラワーガーデン。入口のイチョウはすっかりと落葉していて寒々しい。12月中旬になって冬を感じさせる風景を目にすることが多くなってきた。 12月17日、午後10時半過ぎの飯泉観音。仕事終わりでランニングがてらだるま市が開催されている飯泉観音へ。訪れた時間が遅かったので境内では露店の撤収作業が行われていた。 12月18日、午前10時過ぎの小田原城址公園。常盤木橋近くの木が伐採され根の撤去作業が行われていた。城址公園から年々木々が減ってゆく。 12月22日、扇町のクリエイトエス・ディー小田原扇町店。オープン当日で駐車場は買い物客の車で満車。ドラッグストアは毎年のように市内に開店しているが、2019年はどこかに出来るのだろうか。 12月24日、午後6時半過ぎの小田原駅東口。ケンタッキー前には買い物客の行列。クリスマスイブならではの風景。 12月29日、午後5時過ぎの錦通り沿いの風景。夕暮れの空とイルミネーションが幻想的な年末の夕暮れ時。寒くなってきて店の明かりが暖かく感じる。 12月31日、飯田岡の飯田神社。境内では初詣の準備作業が行われていた。機会があれば郊外の神社の初詣めぐりを来年以降してみたい。
 平成から新たな元号に変わる2019年。小田原ではどのような風景を見ることが出来るだろう。

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