小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2018年5月の小田原は温暖な日が多くて、GW中に小田原フラワーガーデンのバラが見頃となったりと春と初夏の風景を眺めることが出来た。週末は好天の日が多くて散策やランニングで色々な場所に出かけることが出来たのでまずまずのひと月だった。 5月1日、午前中の小田原駅東口。朝から日差しの暖かい春らしい陽気。小田原の5月の始まりは穏やかな晴天の一日だった。 5月3日、午後5時過ぎの松原神社。拝殿前では町会神輿の御霊入れが行われていた。何十年も変わらない例大祭の風景。 5月4日、午後2時過ぎの小田原駅東口。ロータリーに次々と神輿が集結して賑やか。以前は町会神輿の担ぎ手として手伝っていたが、もう20年近く祭りに参加していないので木遣り唄は忘れてしまった。 5月6日、昼前のおだわら諏訪の原公園。GW中らしく広場は家族連れで賑わっていた。青々とした芝と青空で屋外で過ごすのが気持ちの良い場所。 5月8日、お城通りの再開発ビル建設現場。敷地内では起工式が行われていた。いよいよお城通り地区再開発事業のメインともいえる再開発ビルの建設が始まる。 5月13日、酒匂の小田原総合食品卸売市場。長年見慣れた小田原総合食品卸売市場で解体工事が始まっていた。巡礼街道側のビルと平屋建ての店舗の半分が5月中にほぼ解体され姿を消した。 5月17日、小田原フラワーガーデンの梅林。芝の上には落ち梅が転がっていた。今年は梅の実が大きくなるのも早かったように感じる。 5月20日、小田原シティーモールの花壇。見頃の花が多く咲く花壇のまわりは鳩だらけ。穏やかな春の風景。 5月27日、栢山の花畑。それほど広くはなかったが淡い色合いの花が見頃で綺麗だった。花の名前には疎いので、帰宅後に調べたらゴデチアに似ていたが何の花だったのだろう。 5月31日、小田原城址公園の二の丸広場。二の丸広場北側に植栽されているアナベルが白い花を咲かせ始めていた。曇天と紫陽花で間近に迫った梅雨入りを感じさせる風景。雨の多い6月はどのような風景を見ることが出来るだろう。

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