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小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月21日、小田原は朝から曇り空。今日は所用で東京に出かけたので以前から訪れてみたかった穴子専門店で食事をすることが出来た。午前8時半にスクランブル交差点を通り小田原駅へ。ここのところ夜間の帰宅時にスクランブル交差点を通ると工事が行われていることが多くて交差点内の舗装が新しくなっていた。午後1時過ぎに東京駅近くで仕事が一段落したので散策がてら徒歩で銀座まで移動。春節期間中だからか銀座界隈は中国人が多かった。今日の昼食は銀座四丁目交差点近くの路地にある穴子専門店のあなご屋銀座ひらいへ。銀座なので高級感ある店構えかと思っていたら、昭和テイストな路地の奥にあって拍子抜け。奮発して穴子が3尾乗った2800円の箱めしのかくしを注文。箱めしには薬味として柚と胡麻と葱と山葵付き。味噌汁は赤だしだった。あなごの箱めしは煮穴子と蒲焼から選べるが半分ずつの両乗せもあるので両乗せで注文。肉厚の蒲焼はタレが薄味であっさりとした味わい。煮穴子はとろけるような食感で美味しかった。年明けから4店舗で穴子重を食べ比べたが、一番最初に食べた日本橋 玉ゐの箱めしが個人的には一番美味しかったように感じる。食後に有楽町駅に戻るついでに日比谷公園へ寄り道。午後になっても相変わらずの曇天で底冷えがする陽気で屋外散策はあまり楽しくないが、美味しい穴子料理を食べることが出来たので良かった。

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