ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2021年7月16日(金) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~13巻第123話』

2021年07月16日 23時59分59秒 |  『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容13巻
7月16日(金)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『光の領地』。
※雑誌掲載時、この第123話の副題は『飛行都市』(第118話と同じ)だった。
この副題でも間違いではない内容なので、カブっているのに気付いていなかった可能性もあり得る。

 p1~p7:崩壊
ここはレアナの話(10年前)の出来事の映像
※p4の4コマ目:シウ族。左側は第19話でアッシュと一緒にいた「ボケクソ眼鏡」を殴った奴だと思われる。
※p4の1コマ目:ラト族。ブラド(左)とデオドラ(右)。
※p4の2コマ目:ツタ族。ヴラマンク(左)とイルルヤンカシュ(右)。
※p4の3コマ目:ズネ族。第6話参照。
※p4の4コマ目:ヴィーフェ族。アークネミー(右)。
※p4の5コマ目:ルーサ族。
※p4の6コマ目:マウ族。

☆雑誌掲載時との違い:p4の3コマ目:背景白からトーンに変更。
 p8~p11:飛行都市の正体
ここで3巻,4巻あたりを読み返したり
※p9の4コマ目:第27話(副題「光の領地ルフレア」)p8,9の見開きのコピペ。
※p10の5コマ目:ラシルのセリフ「飛行都市には…」については第1話のp37,38を参照。

☆雑誌掲載時との違い:p8の1コマ目~6コマ目:背景白からトーンに変更。
p10の2コマ目:背景白からトーンに変更。

 p12~p13:近衛兵団の二人
この二人の過去の掘り下げがのちに少し出てきて面白い
☆雑誌掲載時との違い:p13の5コマ目:背景白からトーンに変更。
p12セリフ「だがもう」→「だが(スペース)もう」,「何の説明もなしに」→「なんの説明もなしに」
p13セリフ「近衛兵団(改行)団長になる時に」→「近衛兵団団長に(改行)なる時に」

 p14~p17:黒い海の底
(ということは)飛行都市に住む10歳以下の子供は他の種族を見たことないと… 我々と同じ^^
※p15:光子エネルギーの発生が無限でないなら、いつかすべての飛行都市が落ちる運命…?
これが第12話でレアナが言っていた「資源とエネルギー確保の問題」か…。
※p16,17:上半分では分かりにくいがここは見開きになっているので、p16の3コマ目からp17の1コマ目に飛ぶ読み方になる(その下の2段共右から左へ読む)。

☆雑誌掲載時との違い:p15の1コマ目:背景白からトーンに変更。
p14セリフ「ヒト族(改行)のみが住む、」→「ヒト族のみが(改行)住む、」


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 飛行都市になった時に名称が変更される仕様のよう。
ルフレアは飛行都市ではどういう名前になっているのだろう?
また飛行都市コレクはラシルたちのいる現在ではなんと呼ばれているのだろう?
いろいろメモしていかないと細かい設定がちょっと分からなくなりそう。

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