ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2023年1月22日(日) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~17巻第158話』

2023年01月22日 23時03分52秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容17巻
1月22日(日)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『終末の裁定者』。
 p1~p5:ジッヒ族
どうやら次に登場する種族はチート能力保有のよう。
※p1の4コマ目:「ジッヒ族」→ヴィーフェ族(ヘビ・巳)同様、単純に逆さ読みという訳ではないですが、「ジッヒ」→「ヒッジ」→「ヒツジ(羊・未)」ですね。
※p1の2コマ目:上記を踏まえて【羊 7つの封印🔍】で検索すると『ヨハネの黙示録』という言葉がヒットします。あとは各々で検索してください( ᴗ ̫ ᴗ )

☆雑誌掲載時との違い:p2セリフ「いや待て。」→「いや(スペース)待て。」
p3セリフ「どういうことです。」→「どういう事です。」
p5セリフ「それに、(改行)ならなんで」→「それに、なら(改行)なんで」

 p7~p15:仕方ない
もう途中から“仕方ない”の範疇を超えている・・・まさに悪夢!
※p7の7コマ目:「ジリ貧(ひん)」→「ジリ貧」とは、「じりじりと貧しくなること」の略語で、金銭的に厳しい状況のことをいいます。また、経済面以外に「じりじりと良くない状況に落ち込むこと」という意味も。
☆雑誌掲載時との違い:p9セリフ「ならここからは」→「ならここからは」
p13セリフ「けどまだ」→「けど(スペース)まだ」

 p16~p17:頂にたたずむ影
ただ悪夢をみただけにしては両目から血が出ているし、いったい何が・・・?
☆雑誌掲載時との違い:p17セリフ「今一体・・・」→「今(スペース)一体・・・」

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 ラシルが悪夢のなかで無茶苦茶されて、とてつもない精神ダメージを喰らって困惑している様子を見て、ずっとどこかで何かが引っかかっていたんですが・・・
最近ようやく分かりました。

鳳凰幻魔拳を受けたウルフ那智でした。
分かってもらえるでしょうか?
久々にそこの描写を見てみたら、なかなかの悪夢でした。当時、どういう気持ちで読んでたのか思い出せませんが、印象に強めに残ったのは確かのようです。

 ジッヒ族、今回はまだ影のみの登場。
次回はお顔が拝めるのかな?
それでは次回の更新でまた(⌒∇⌒)ノ””

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