6月7日(日)

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『あまねく星空の幾つもの光』。
p1~p3:ノイシュ・ルルロラ・カリギュラサイド
アークネミーの街までの迷路攻略に苦戦する3人。
※カリギュラの真の姿が8巻の時点ではよく分からなかったが、
ここのノイシュのセリフから、少なくとも幼いver.ではないことが判明する。
かといってセクシーver.が真の姿かというと、まだ疑わしいところがある。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「ないなら無理(改行)すんな、ルルロラ。」→「ないなら無理すんな、(改行)ルルロラ。」
p2セリフ「有難いけど、」→「有り難いけど、」,「一緒に来て(改行)くれたんだ?」→「一緒に(改行)来てくれたんだ?」
p4~p6:ポポル・レーヴ・ハザンサイド
何気に一緒にいるハザン。
とりあえずは両腕等の治療をするまで連れて行くみたい。
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「そのままそこで」→「そのまま(スペース)そこで」
p6セリフ「我々の命を奪うで(改行)しょうが、」→「我々の命を奪う(改行)でしょうが、」
p7:両サイド合流~街へ
お互い一人ずつメンバーが増えている&7剣から無事逃げ延びたことから、その方法が増えたその一人に関係することを推察するノイシュ。
なので、お互い紹介無し。
第62話のp6あたりでもあったけど、基本、みんなあまり同行している仲間を詮索しないよね(興味がない)。
あと、p7のポポルの「迷路の攻略法」というのが興味深かった。
「端から端に抜ける迷路であれば、左手か右手のどちらかを決め、壁に手をついたまま進めば確実に出ることができる。」
↓検証の為、ぷりんときっず様(http://print-kids.net/)から迷路を借りて試してみました。
〈右手〉

〈左手〉

結果は、どちらの手にするかで攻略にかかる時間にだいぶ差ができましたが、どちらもゴールできました。
注目すべき点は、どちらも最大で2回しか同じ道を通ることはなく、マッピング等せずとも同じ道を何回も通ったりの迷いが無くなります。
無駄なようで無駄のない攻略法かと思います。
でも最近の遊園地にある迷路は縦方向もある3D迷路が多いのでこの攻略法は使えないのかな?
p8~p11:壁画2
“壁に映るのは意識下の意識。本人すら気がつかない現在の深層心理”
・ノイシュ,ポポル,レーヴ(蛇)・・・未知なる物への警戒心の象徴。前情報に惑わされず、驕らず、恐れず、知らぬ事に対し、真っ当な感情。
・カリギュラ(かわいい子猫2匹)・・・(カリギュラ談)傍について、命がけで守ってあげなくちゃって気になる。
・ルルロラ(パンダ)・・・(ルルロラ談)なんか知らんが泣けてきた・・・
ノイシュ,ポポル,レーヴはラシルと同じく蛇が見えた模様。これは何という面白味ない結果・・・^^
ルルロラの「パンダ」は、p14~p15でも出てくる通り、精霊の「ミギウデ」の形態・スピードスターの姿と思われる。その想いから見えたのかな。
そして、カリギュラの「かわいい子猫2匹」はほぼ間違いなく「ノイシュとルルロラ」のことと思われる。
p2のノイシュのカリギュラに対する質問で、「どうしてこんなとこにまで一緒に来てくれたんだ?」という質問に対して、
p3でカリギュラは、「ただの暇潰しかしら。あんなとこで隠れてると、とにかく暇で暇で仕方ないのよね。(後略)」と答えているが、
本音は、前述の(カリギュラ談)となるのだろう。*^v^*
☆雑誌掲載時との違い:p8セリフ「たどっても、」→「辿っても、」
p9セリフ「守ってあげなくちゃ(改行)って気になるかしら。」→「守ってあげなくちゃって(改行)気になるかしら。」
p12~p15:家族
ここの流れがすごい好き。
カリギュラが次に壁画を見た時は子猫が3匹に増えているんだろうなぁ。
又、第11話のp11で、レーヴとディヴァのことを本当の兄や姉のようだったと言っていたレアナを思い出した。
p16~p17:負傷のマクギャリック帰還
ハザンの「破山」を喰らっても生きていたマクギャリック。
でも右半身がえらいことになっているっぽい。
影演出で分からなくなっているが、次に再会するときにはどんな姿になっているのやら・・・

※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。
副題は『あまねく星空の幾つもの光』。
p1~p3:ノイシュ・ルルロラ・カリギュラサイド
アークネミーの街までの迷路攻略に苦戦する3人。
※カリギュラの真の姿が8巻の時点ではよく分からなかったが、
ここのノイシュのセリフから、少なくとも幼いver.ではないことが判明する。
かといってセクシーver.が真の姿かというと、まだ疑わしいところがある。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「ないなら無理(改行)すんな、ルルロラ。」→「ないなら無理すんな、(改行)ルルロラ。」
p2セリフ「有難いけど、」→「有り難いけど、」,「一緒に来て(改行)くれたんだ?」→「一緒に(改行)来てくれたんだ?」
p4~p6:ポポル・レーヴ・ハザンサイド
何気に一緒にいるハザン。
とりあえずは両腕等の治療をするまで連れて行くみたい。
☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「そのままそこで」→「そのまま(スペース)そこで」
p6セリフ「我々の命を奪うで(改行)しょうが、」→「我々の命を奪う(改行)でしょうが、」
p7:両サイド合流~街へ
お互い一人ずつメンバーが増えている&7剣から無事逃げ延びたことから、その方法が増えたその一人に関係することを推察するノイシュ。
なので、お互い紹介無し。
第62話のp6あたりでもあったけど、基本、みんなあまり同行している仲間を詮索しないよね(興味がない)。
あと、p7のポポルの「迷路の攻略法」というのが興味深かった。
「端から端に抜ける迷路であれば、左手か右手のどちらかを決め、壁に手をついたまま進めば確実に出ることができる。」
↓検証の為、ぷりんときっず様(http://print-kids.net/)から迷路を借りて試してみました。
〈右手〉

〈左手〉

結果は、どちらの手にするかで攻略にかかる時間にだいぶ差ができましたが、どちらもゴールできました。
注目すべき点は、どちらも最大で2回しか同じ道を通ることはなく、マッピング等せずとも同じ道を何回も通ったりの迷いが無くなります。
無駄なようで無駄のない攻略法かと思います。
でも最近の遊園地にある迷路は縦方向もある3D迷路が多いのでこの攻略法は使えないのかな?
p8~p11:壁画2
“壁に映るのは意識下の意識。本人すら気がつかない現在の深層心理”
・ノイシュ,ポポル,レーヴ(蛇)・・・未知なる物への警戒心の象徴。前情報に惑わされず、驕らず、恐れず、知らぬ事に対し、真っ当な感情。
・カリギュラ(かわいい子猫2匹)・・・(カリギュラ談)傍について、命がけで守ってあげなくちゃって気になる。
・ルルロラ(パンダ)・・・(ルルロラ談)なんか知らんが泣けてきた・・・
ノイシュ,ポポル,レーヴはラシルと同じく蛇が見えた模様。これは何という面白味ない結果・・・^^
ルルロラの「パンダ」は、p14~p15でも出てくる通り、精霊の「ミギウデ」の形態・スピードスターの姿と思われる。その想いから見えたのかな。
そして、カリギュラの「かわいい子猫2匹」はほぼ間違いなく「ノイシュとルルロラ」のことと思われる。
p2のノイシュのカリギュラに対する質問で、「どうしてこんなとこにまで一緒に来てくれたんだ?」という質問に対して、
p3でカリギュラは、「ただの暇潰しかしら。あんなとこで隠れてると、とにかく暇で暇で仕方ないのよね。(後略)」と答えているが、
本音は、前述の(カリギュラ談)となるのだろう。*^v^*
☆雑誌掲載時との違い:p8セリフ「たどっても、」→「辿っても、」
p9セリフ「守ってあげなくちゃ(改行)って気になるかしら。」→「守ってあげなくちゃって(改行)気になるかしら。」
p12~p15:家族
ここの流れがすごい好き。
カリギュラが次に壁画を見た時は子猫が3匹に増えているんだろうなぁ。
又、第11話のp11で、レーヴとディヴァのことを本当の兄や姉のようだったと言っていたレアナを思い出した。
p16~p17:負傷のマクギャリック帰還
ハザンの「破山」を喰らっても生きていたマクギャリック。
でも右半身がえらいことになっているっぽい。
影演出で分からなくなっているが、次に再会するときにはどんな姿になっているのやら・・・