ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
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2020年5月28日(木) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~9巻第79話』

2020年05月28日 10時49分13秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容9巻
5月28日(木)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『審判の天秤』。
 p1~p3:ヴィーフェ族
ヴェーフェ族が文字通りベールを脱いでその姿を現わした。
元ネタ(?)が蛇なだけに、なんかひんやりしてそうな肌表現。
ちゃんと髪の毛っぽいのもあり、足も二足歩行。
イルルヤンカシュ等と同様、セリフの文字の書体(フォント)が特殊なので、アニメになったらどんな発声か気になるところ。
☆雑誌掲載時との違い:p1セリフ「辿りついた者の」→「辿り着いた者の」,
p3セリフ「いうのは(改行)てっきり、」→「いうのは(スペース)てっきり、」,「その地を統べる(改行)者の名を」→「その地を(改行)統べる者の名を」

 p4~p15:願いと神の台座
ここまで来た者は大体「神の台座」を使用すると予想する(わざわざ迷路をくぐって来るうえに望みのものが現れるとあっちゃぁ・・・)。
そしてそのほとんどが死んでいるという事実が妙に怖い。
温厚かもしれないが、優しく(?)はない。
そして、アークネミーさん、すごいレアナ姫を挑発してくるんですけど・・・
※p12~p13の見開き、何かのフラグのような気がする。
あとでアークネミーさんが「何も見えない」ことについて解説(?)してくれるけど、
「原初の光」を望む者は「まばゆい光」を見るらしいので、レアナは何を望んだのだろうか?
「レアナの真の目的」、それにちょっとだけ触れたようなお話だったように思えます。

☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「~高める(改行)事が責務であると。」→「~高める事が(改行)責務であると。」,
p6セリフ「なによりの喜びで」→「何よりの喜びで」,
p8セリフ「いる物が」→「いるものが」,
p9セリフ「姫さま」→「姫様」,「あなたが捜し求めるものの」→「あなたが探し求めるものの」,
p10セリフ「姫さま!」→「姫様!」,
p11セリフ「姫さま!」→「姫様!」,
p15セリフ「やはりただの」→「やはり、ただの」

 p16~p17:どちらのラシル?
闘っていた二人がダブって見える。
決着はついたようだがはたして・・・!(次話へつづく^^)

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