goo blog サービス終了のお知らせ 

ピグマンのお絵描きブログ

漫画家・八木教広先生の作品のファンサイトです。
先生が連載をしていない現在では、何をするかは未定です。
不定期更新。

2019年7月29日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~5巻第42話』

2019年07月29日 14時18分33秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容5巻
7月29日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『次の道へ』。
 p1~4:ジウラ倒れる
「スパイラルブラストナインス」>「帝王の蹄鉄」
 p5~10:ルーサ族退く
※ここで出てくる「つきた命」についてはコミックス8巻で言及される予定
☆雑誌掲載時との違い:p6セリフ「手を出す(改行)ってんなら、」→「手を出すってん(改行)なら、」,
p8セリフ「お前たちを」→「おまえたちを」,「何に使った」→「なにに使った」

 p11~12:ルルロラ目覚める
ポポル=まるめがね,ジウラ=口でか野郎
☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「ことあるごとに」→「事あるごとに」
 p13~15:ポポル目覚める
ラシルに対してツン(デレ)、ルルロラに対して素直な対応なポポル
☆雑誌掲載時との違い:p15セリフ「もってろ。」→「持ってろ。」,「いうな!」→「言うな!」
 p16~18:地上へ
※ポポルの誕生日は6月6日(この時点で10歳)
ラシルが14歳,レアナが15歳,ルルロラはラシルよりは年下らしいが何歳なんだろう?
☆雑誌掲載時との違い:p17セリフ「いえ、厄災をはこぶといわれる」→「いえ、厄災を運ぶと言われる」,
p18セリフ「おとしています。」→「落としています。」


-----------------------
【宣伝】
コミックス『蒼穹のアリアドネ』6巻
【2019年8月16日(金)発売予定】です!予約しなきゃ!!^^

2019年7月25日(木) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~5巻第41話』

2019年07月25日 14時54分28秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容5巻
7月25日(木)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『スパイラルブラスト』。
 p1~4:肉弾戦
純粋にラシルは強かったのか・・・(感想)
 p5~8:手にする
※レアナの手にするもの=羽のブローチ?
召し替え時にも付け直しているから大事なものなのだろうとは思ってましたが・・・

しかし、なぜルーサ族はその存在を知っていたのだろうか?
※「赦す」は「許す」に含まれる。
あえて「赦す」を使う場合には「罪をゆるす」という意味で使われていることが多い。

 p9~17:圧倒的な力
ラシルに格闘術を教えた「いい師」とは誰だろう?じいちゃん?いや兄貴かな?
※p70の3コマ目のセリフは第38話p5の4コマ目のセリフに対応。
☆雑誌掲載時との違い:p10セリフ「しょせんは(改行)子猫のじゃれあい(改行)ってとこだ。」→「しょせんは子猫の(改行)じゃれあいって(改行)とこだ。」,
p11セリフ「やり返して見せた」→「やり返してみせた。」,「あんたのいうように、」→「あんたの言うように、」


------------------------
 「~ナインス」を超える必殺技、
そろそろ出てこないと7剣相手には厳しいか?
こう見ると、本当に「蒼穹のアリアドネ」は王道のファンタジーバトル作品だなぁ。

-----------------------
【宣伝】
サンデープレミアムSHOPにて、サンデー系列作品のTシャツが登場!
現在、『蒼穹のアリアドネ』のは無いけれども、
8/21にその第2弾が登場予定らしいので要CHECK!!

●サンデープレミアムSHOPサイト→少年サンデープレミアムSHOP|小学館の総合通販サイトPAL-SHOP
●サンデープレミアムSHOPのツイッター→少年サンデープレミアムSHOP (@sunday_premium) | Twitter

『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~5巻第40話』

2019年07月22日 14時28分38秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容5巻


※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『過去返り』。
 p1~10:無意識の暴虐
ちょっとラシルとルルロラによる笑いをとるネタとなっていた「キャリアーズフォーメーション」のイメージが一転。
戦時中に生みだされた人間兵器という設定を思い出させくれた。
※「砲」=キャノン=cannon(英語)=大砲
※「雷」=トール=雷の神にして北欧神話最強の戦神
※「磔刑(たっけい)」=ダルク=ジャンヌ・ダルク=十字架に磔

 p11~15:あなたの言葉
これまた、過去のエピソード,セリフが生きてくる流れ。
もう、ポポルに対しての不信感は微塵も無くなりました。
※p12の1コマ目の過去(戦時中)のイメージ画像、
右から2番目がラシル,3番目がルルロラ,5番目がノイシュ,6番目がアッシュと思われる。
あとの3人のうち、一番右の唯一性別が分かる(女性)のが現在雑誌の方では出てきた彼女(5巻内で名前は登場済)であろう。
「失われた11人」のうち画像内の7人が生きていれば、7剣と数がかぶるのは偶然か?

☆雑誌掲載時との違い:p11セリフ「なんのことを」→「なんの事を」,
p12セリフ「負ったことで、」→「負った事で、」

 p16~17:目が覚める
「ルゥにーちゃん」とまだ言っているあたり、ルルロラはまだ完全に目覚めていない?
☆雑誌掲載時との違い:p16セリフ「わりぃ」→「悪ぃ」

------------------------
 必殺技ってイイよね~

2019年7月22日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~5巻第39話』

2019年07月22日 03時44分22秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容5巻
7月22日(月)



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『覚醒』。
 p1~3:空の住人
(読者は第1話から知ってたので)空の住人の存在よりも、ルーサ族の「お前は神か?」並みの能力に驚く
☆雑誌掲載時との違い:p3セリフ「な…なに…」→「な…何…」
 p4~8:月光戦
※p5のセリフ「流星爪」,p6のセリフ「月光」,p7のセリフ「が!!」,
それぞれ、どこか違和感のある位置に文字が配置されてますが、それもそのはず、
コミックス化に伴い、雑誌連載時に比べて、天地方向は広がり、小口側は少し切れて、見える範囲が狭まります。
文字が切れないように、文字の大きさや位置を編集しているので違和感を感じてしまうのです。

今までもありましたが、今回は特に目立ったのでご紹介。逆に端まで描かれている絵の天地方向はコミックス時に新たな発見があるかも・・・
 p9~11:真名
これがまた伏線になるのか・・・
☆雑誌掲載時との違い:p9セリフ「何を(改行)して(改行)いるんだ!」→「何をして(改行)いるんだ!」
p10セリフ「出来るのか」→「できるのか」,「レアナ スクラクトフィ アリアドネ…」→「レアナスクラクトフィアリアドネ…」
p11セリフ「レアナ スクラクトフィ…」→「レアナスクラクトフィ…」

 p12~17:覚醒
※分かりやすく、p16のセリフ「!」のフォントが2種類横に並んでいます。
重要なセリフ以外にも、種族や、同種族でもキャラによって、セリフのフォントが違ってたりします。

何となく、アニメになった時の声のイメージも頭の中に浮かびそうです。

------------------------
 又々、週末にサンデー(33号)を手に入れたんですが、
雑誌の最後らへんにあるコーナー『水曜日のDiary』、
今回は椎名高志先生でした(これまた2回目)・・・
順番的にも前と同じ。
実はちょっとは次に期待していたのですが、この順番に大分希望が遠のいた気がします…

------------------------
 順番ではその次であった七月鏡一先生(&杉山鉄平先生)の作品『探偵ゼノ~』が最終回を迎えました。
新連載攻勢として、『蒼穹のアリアドネ』よりも1週先に連載が始まったのでした。
もうコミックス8巻が出るまで続いていたんですね。
『~アリアドネ』、もっともっと続いてほしいです。

2019年7月15日(月) 『蒼穹のアリアドネコミックス片手に~5巻第38話』

2019年07月15日 00時11分37秒 | 『蒼穹のアリアドネ』コミックス内容5巻
7月15日(月)

 6巻発売が1ヶ月後に迫ったので怒涛の更新(できたらいいなぁ)です。



※ノンブルの無いページもあり分かりにくいので、各話、ノド側にあるノンブルを参考。
細かい絵の修正には触れていません。


 副題は『本物の技』。
 p1~3:強敵たちとの戦い
「ルルちゃん」決定。いや、むしろルルロラが「ポポル」と呼ぶ日がくるのだろうか…
 p4~9:技敗られ、技に敗れる
※荘厳…重々しく、威厳があって気高い・こと(さま)。
※(雑学)フランスの縁起物で「ウサギの足」と「蹄鉄」というものがある。

☆雑誌掲載時との違い:p5セリフ「反対回りに光子を(改行)当てると、」→「反対回りに(改行)光子を当てると、」,
p9の5コマ目描き直しあり

↓【修正前画像】

↑雑誌掲載時は怪我のない、綺麗な顔をしていた。
 p10~15:この中で一番嫌いなヤツ
ラシルがやられるとルルロラはバーサーカー状態に。
とりあえずルーサ族は無視
 p16~17:この世に仇なす
「訊く」…“たずねる。問う”の意。「聞く」とも書く。「名前を訊く」「迷って道を訊いた」
「聞く」…“音や声を感じとる。また、その内容を知る”の意。「雨の音を聞く」「講義を聞く」
「聴く」…“注意して耳に入れる。傾聴する”の意。「音楽を聴く」「国民の声を聴く」

ルーサ族は口に出して喋らない

------------------------
 全然話は変わり、週末にサンデーを手に入れたんですが、
雑誌の最後らへんにあるコーナー『水曜日のDiary』、
初回に執筆してた藤田和日郎先生がまた書いてたんですが(2回目)・・・

あれ・・・? 八木先生書かない?
と思ってたら、松江名先生もまだだった・・・

書かずに連載を終えられる先生もおられるし、
特に順番制というものではなかったのか?
でもいつか読んでみたいなぁ---