年末年始はひたすら鶴を折ってました。
娘がまだ進路の決まってない友達(つまりまっとうに受験する)にあげるのだと始めたことで、なんだかんだ家族中で手伝い始めて。
最初は2~3羽折ったら飽きてたのだけど、要領が備わると面白くなっちゃって、もとよりこうしたちまちました作業が好きなのでw正月は取り憑かれたように折りまくってました。
初めて千羽鶴に関わったのだけど、面白いです。あ、もちろんぼくの特性として非常に向いていたのだと思います、人によっては受け付けないでしょう。
よく外国に行くと折り鶴が重宝されるなんて話を聞きます、ただの紙切れが手作業だけで繊細な造形物に生まれ変わるのは初見ならファンタジックでしょう。
実際、翻ってよく観察すると、これは素直に素晴らしい技術だなと思わずにいられません。考えた人すごいよなあ。
そんで、暇な時鶴を折るのが癖になっちゃってwいらないカレンダーを切り取って折ってみたものです。色が疎らだと綺麗でしょ。これを千羽鶴にまとめたら汚いのかな?いやマーブルっぽいカオスな摩訶不思議な一品になるのじゃないか?