「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

10/18 第54回新京成沿線健康ハイキング「松戸駅から公園の自然や池に秋の訪れを感じる」

2015年10月14日 06時00分00秒 | ウオーキング
船歩協力の第54回新京成沿線健康ハイキングを船歩の会報より紹介する。

今回のコースは新京成の起点の松戸である。
ゴール後の松戸のお祭りも見られるとのことだ。大半のウオーカーはよくご存じの松戸と市川の見所満載コースでもある。
只、ゴールから松戸駅まで40分、その他の交通機関の駅からも遠く、これがネックになるかも知れない。もしかすれば、松戸駅行きのバスがあるかも知れないが詳細不明。コース作りも大変だ。

開催日:10月18日(日) 09:00~10:30スタート
集合場所:松戸駅西口公園(JR,新京成松戸駅5分)
距離:14km
参加費:無料
ゴール:柿ノ木台公園(松戸駅40分)
コース:スタート~松戸南部市場~20世紀公園~八反割公園~掘之内貝塚公園~香澄公園~じゅんさい池公園~栗山浄水場~野菊の墓文学碑~ゴール

みどころ:コース途中には20世紀公園m掘之内貝塚公園やじゅんさい池公園等があり、また国府台緑地の散策など森林浴が楽しめる。10/10は松戸神社の「神幸祭」が挙行される。ゴール後松戸の大祭りもお楽しみ下さい。

10/14 JWA月例ウオーク 「日比谷から靖国神社コース」(10km)

2015年10月13日 06時00分00秒 | ウオーキング
今回もJWA主催の10月月例ウオークを紹介する。
毎回水曜開催なので各歩こう会であれば平日ウオークに当たる。日比谷公園・健康広場が固定スタート場所もよい。

日時:10月14日(水)
集合場所: 日比谷公園・健康広場 東京メトロ日比谷駅1分
集合時間: 09:30(スタート10:00)
コース: 10km、団体歩行
日比谷公園~虎ノ門~虎ノ門ヒルズ~愛宕神社~NHK放送博物館~御成門~浜離宮庭園脇~逐次市場~波除神社~勝鬨橋~晴海通り~豊洲市場~豊洲駅(ゴール)
参加費: 300円(JWA正会員)、400円(維持会員/他会員)、500円(一般)

リハビリウオーク 船橋 県立行田公園界隈ウオーク(10/11)

2015年10月12日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑まだ早い開花の県立行田公園のコスモス畑(満開は11月中旬くらいか)

10月11日(日)の雨上がりの午後、近くの県立行田公園のコスモス畑のコスモス開花状況を調べるため、リハビリミニミニウオーキングに出掛けた。
曇りだったが気持ちよい気温だったので行田公園から一足伸ばし、二所ノ関部屋、中山競馬場まで行ってみた。
行田公園のコスモスの花はまだ少し早い。11月中旬くらいだろうか。
また、公園の木々もまだ青く、紅葉と落葉にはまだ早い。
行田公園から直ぐ近くの二所ノ関部屋では見えなかったが親方や力士がいそうな感じだった。中山競馬場はレース開催日だったようで街角のあちこちにガードマンが配置されていた。
今回は手術した肩と膝の調子の確認を兼ねて少し足を先を伸ばした。どちらもまだ不調だがトータル8km歩けた。足の他に、背筋、腹筋も少し衰えているので鍛える必要がある。


↑まだ早い紅葉のグリーンの木々

↑一部色づき始めた公園の木

↑立ち寄った二所ノ関部屋

↑中山競馬場裏にある乗馬クラブの練習場

↑JRA中山競馬場

肩腱板断裂手術闘病記3

2015年10月11日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
10月中旬の3連休は週1の肩腱板断裂のリハビリのため船橋に帰ってきた。
10/5から職場復帰し、連続1週間、生活介助なしで何とか乗り切った。しかし、途中で肩が痛くなり船橋に戻って診察を受けようかと思ったが痛み止め薬を服用して乗り切った。
手術部位の痛みはあり、深夜に途中で起きることもある。しかし、機能回復は少しずつではあるが自分では回復基調だと思っており、その過程の痛みではないかと思っている。
リハビリについては週2-3回が理想と言われていたが確かに週1回では足りない感じがする。理学療法士による週一のリハビリ治療プラス、セルフリハビリでは「1歩前進、数歩後退」の効果のような気もする。もう少しやってみて回復に足踏みするようであればリハビリの回数について考え直してみたい。
只、平日は仕事があるので南房総から週2回、船橋往復は正直結構きつい。これも悩みの種である。

10月から仕事を再開したが通勤の往復は送迎して貰っていた。
肩の機能回復は今一だが無理をしない範囲で来週くらいから近距離運転再開のお許しもやっとでた。肩がまだ回らないので近回りから始めよう。

一方、ウオーキングについては仕事再開でまた歩行距離がダウンしてしまった。車で送迎をして貰い殆ど歩かないので1日1000歩にも満たない。
この週末は船橋歩こう会主催の「成田街道膝栗毛」だ。歩友は元気に歩いていることだろう。一方、私はリハビリ通院程度だ。
週末には行田公園のコスモス畑の開花状況調べを兼ねリハビリミニミニウオークとしよう。一人取り残された気もするがカムバックを目標に焦らず頑張ろう。

10/16 江戸川歩輪ピック ウオーク 10/20/30 km

2015年10月10日 06時00分00秒 | ウオーキング
いちかわ歩こう会主催の「江戸川歩輪ピックウオーク」がやってきた。ゴール後のチョコレートメダルを頂くのが楽しみの例会である。

ただ、ウオーカーの高齢化に対応するためこの例会も最長距離が42kmから30kmに変更されている。物足りない人もいるだろうが長距離例会や大会は別なところにも多くある。
いつまでも健康で歩くためにも無理の無いウオーキングは理に敵っている。1回の長距離でなくても、中短距離の回数を重ねれば差異はない。要は歩くこと、続けることに意義あり。

主催: いちかわ歩こう会 080-3402-8093(佐々木)
日時: 10月16日(金) 8時45分 自由歩行(10kmコースは団体歩行)
集合: 市川関所跡(京成線国府台駅徒歩3分)
参加費: いちかわ歩無料・CWA加盟団体200円・その他300円
解散: 12時~16時 市川関所跡
コース:
10km:
市川関所跡~矢切の渡し~新葛飾橋~柴又公園~市川橋~市川関所跡
20km:
市川関所跡~矢切の渡し~新葛飾橋~柴又公園~市川橋~旧江戸川閘門~行徳橋~市川関所跡
30km:
市川関所跡~矢切の渡し~新葛飾橋~葛飾大橋~柴又公園~市川橋~旧江戸川閘門~今井橋~行徳橋~市川関所跡
みどころ:
秋です。野外活動には絶好の季節、澄み渡る空、川面を渡る涼風を受けながら颯爽(ゆっくりでもいいです)と歩きませんか。コース沿いの見所へちょっと寄り道するのも有りです。どうぞマイペースで秋の一日をお楽しみください。

JWAアクティブアウトドアウオーキング冊子

2015年10月08日 06時00分00秒 | ウオーキング
JWAが4/13に「アクティブスポーツ・アウトドアスポーツウオーキング」の49頁冊子を作成し、JWAのHPで公開している。
http://www.walking.or.jp/news/2015/04/post-93.html

冊子にはウオーキング理論、実践等、豊富な内容をカバーしており大変有益である。
特にウオーキング指導員やリーダーの方には一見の価値がある。
誰でもPDFファイルをダウンロードできるので興味のある方はご覧あれ。






初秋の身近なコース 「谷津干潟から幕張新都心へのみち」

2015年10月06日 06時00分00秒 | ウオーキング
今更ながらであるが船橋近辺での身近なウオーキングコースであり、「美しい日本の歩きたくなるみち500選」の1つでもある「谷津干潟から幕張新都心へのみち」を改めて紹介してみたい。
このコースは多くの例会や大会で利用されるコースでもある。
よくよく考えて見ると身近に楽しめるコースは沢山ある。イヤーラウンドコースも良いが偶に千葉県にある「美しい日本の歩きたくなるみち500選」や市町村が設けているコースにも楽しめるコースが多い。
各歩こう会が手間暇をかけて作り込む例会コースもその都度変化があって楽しいが一人や少数でも歩けるこれらのコースを自分なりにテーマを作って歩けばまた新しい発見や楽しみが見いだせるに違いない。
この2年余、南房総では一人で歩いて来た。身近にウオーキングの連れがいない寂しさもあったが発見も多かった。時間を気にせず気ままに身近なコースをもっと歩いてみてはどうだろう。


↑美しい日本の歩きたくなるみち500選「谷津干潟から幕張新都心へのみち」

インターバル速歩

2015年10月05日 06時00分00秒 | ウオーキング
インターバル速歩の効用については過去このブログでも触れている。ウオーキング教室でも度々実践しているが「日経gooday」でも先頃触れており、改めて紹介する。

ウオーキングの勅使川原郁恵さんは次のように述べる。

インターバル速歩とは、ややきついと感じるくらいの「早歩き」と「ゆっくり歩き」を3分間ずつ交互に繰り返すウォーキングのことです。
インターバル速歩を行う時間は、1日30分。ゆっくり歩き(3分)+早歩き(3分)を1セットとして考えて、5セットを目標に始めましょう。この運動を週に4日以上、合計120分以上行うと、効果を実感しやすくなるそうです。

速歩のスピードについては、「その人の体力や年齢によって変わってきますが、『ややきつい』と感じる程度がよいでしょう」(能勢教授)。2~3分続けたらもうダメだと感じるような運動を100%としたときに、その70~80%相当が「ややきつい」スピードとなります。3~5分歩いたら少し息が弾み、動悸(どうき)がする程度です。誰かと一緒に歩くのならば、会話ができるくらいのペースが一つの目安となります。


詳しくは以下にサイトでどうぞ。
http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/082700032/090200004/?n_cid=EJHGD0009

10/10-11 奥多摩町60kmウオーク <感謝・感動・絆ウオーク>

2015年10月04日 06時00分00秒 | ウオーキング
奥多摩町が60kmの長距離ウオークを開催する。
千葉県では船橋歩こう会と東葛ウオーキングクラブが同様に実施している。
船歩は同日内、東葛は日跨がりである。今回の奥多摩は日跨がりであるが季節が良い。健脚の方は是非どうぞ。

主催: 奥多摩町、一般社団法人日本ウオーキング協会
開催日時:
60kmコース
平成27年10月10日(土) 
受付時間21:00~21:40、開会式21:40、スタート 22:00

15kmコース
平成27年10月11日(日)
受付時間 8:30~10:00、開会式 9:10、スタート 9:30

ゴール時間: 各コースとも11日14:30までにゴールして下さい
催し物: 平成27年10月11日(日) 11:00~15:30
コース: 
<スタート・ゴール会場>
 奥多摩町立氷川小学校グランド

・60kmコース: 氷川小学校→大丹波川国際虹ます釣場→水と緑のふれあい館→山のふるさと村→いこいの路→むかし道→登計トレイル→奥氷川神社→氷川小学校
・15kmコース: 氷川小学校→もえぎ橋→長畑地区→鋸山林道→井戸入線林道→(境橋より)むかし道→登計トレイル→奥氷川神社→氷川小学校

参加資格・定員:
60kmコース 定員:200名
15kmコース 定員:300名

参加費用:
事前申込:60km 5000円、15km 1000円
当日: 60km 当日申込はなし、15km 1500円

申込み・問合せ先:
奥多摩町60キロウォーク実行委員会
※奥多摩町(教育委員会事務局)教育課社会教育係 
〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町小丹波82
電話番号 : 0428-85-1618
ファックス : 0428-85-1619
メールアドレス:walk60@town.okutama.tokyo.jp
(平日8時30分~17時15分、土日祝日対応不可)
http://okutama60km.com/


肩腱板断裂手術闘病記2(手術後1ヶ月)

2015年10月03日 06時00分00秒 | 肩関節トラブル
右肩腱板断裂手術を受けて1ヶ月が過ぎ、10月1日はF整形外科病院のS医師にる手術後1ヶ月診断だった。手術後1ヶ月の経過はほぼ予定通りだった。良かった。

手術後、手術傷以外は痛みがなかったがリハビリの本格開始、装具取り外し以降、手術した肩内部の痛みがありよく寝られないことがあると申告した。S医師によると患者によっては手術後も痛みが出るケースがあるとのことで炎症緩和の注射があった。

1ヶ月の経緯

1.退院は5日目、抜糸は10日後、装具取り外し4週間後(予定通り)
2.9月のリハビリ通院は週2-3回
3.右肩は少しずつ動くようになってきた。
4.右の指まだ殆ど動かない(手術前に機能不全)
5.右腕の硬直がまだ続く(手首、腕の力こぶ)
6.手術後、手術前にあった四六時中あった痛みは殆どなくなったが装具取り外し後から痛みが出てきた
7.シャツ、ズボンの脱着何とかできるようになった。
8.箸は使えないが食事を右手を使うようトライしている
9.装具を外したとたん、腕の重さがのし掛かり、痛みと動きが更に悪くなる。
10.運転はまだ自粛中(S医師から大丈夫ではないかと言われたがリハビリ状況を詳しく知る担当の理学療法士と相談の上、トライする予定だ。運転するにしてもまだ肩が回らないので高速道路はその先になる)

手術の回復状況はほぼ予定通りで、まずは安心した。
船橋から館山への単身赴任生活に戻り、10月以降は今のところ、週1回だけの「病院リハビリ」なる。手術後、3-6ヶ月のリハビリが必要と言われている。
2年間肩の異常状態であったので肩、腕、手、指及び肩甲骨の動きが宜しくない。
この分もリハビリで取り返さないといけない。この分を含めて3-6ヶ月で機能回復出来るか心配だが諦めず頑張ろう。
11月に手術後2ヶ月目の再診があるがその頃には更に良くなっていると言われるように「自己リハビリ+病院リハビリ」で失われた右肩・腕機能を取り戻すべく頑張りたい。

尚、余談だが10/1の模様
10月1日は月初めとS医師の週3回の外来診察日でもあり、S医師の診察(私のように再診を含めて)を受けるため多数の患者が押しかけていた。
午後の予約であったが3時間待ちであった。初め60分待ち、次いで120分以上待ちのアナウンスが出たが結局、3時間待ちであった。肩の装具も外しており、腕は重く、肩、腕はパンパンとなり待つのが苦しくなった。次か次かとひたすら待合室の椅子に3時間、正直疲れた。また、診察の後、リハビリ予約も入っていたが診察が大幅に遅れたため担当の理学療法士はタイムアウトになり、別な療法士にお願いすることにした。最終的にリハビリが終わったのは20時30分頃になった。

ようやくその頃までには9室ある診察室の大半は診察が終わっていたがスーパードクターのS医師の診察室だけは20時30分になってもまだ患者が待っていた。多分、21時頃まで診察が続いていたのではないか。S医師は原則予約だが各地から頼ってくる新患を診てやろうと懸命に努力する姿勢には頭が下がる。きっと食事時間も満足に取れていないだろう。翌日は手術日なので逆に心配になってしまうくらいだ。