「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

11/19 北総歩こう会 平日ウオーク「都心の銀杏並木」 14 km (案内)

2014年11月14日 06時00分00秒 | ウオーキング
北総歩こう会主催の11月例会を紹介する。
例会のタイトル「都心の銀杏並木」が何とも良く、黄色に色づいた銀杏の並木道を歩くのを想像するだけでも楽しい。
都内のウオーキングも偶にはいいものだ。

以下、CWAニュースから紹介する。

主催:北総歩こう会 04-7145-1620(中山)
日時:11月19日(水) 9時30分 団体歩行
集合:代々木公園(JR山手線原宿駅表参道口・東京メトロ千代田線明治神宮前駅出口
2(JR口)徒歩2分)
参加費:北総歩100円・CWA加盟団体200円・その他300円
解散:14時30分頃 神田明神横宮本公園(JR御茶ノ水駅・東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅徒歩5分)
コース:代々木公園~神宮外苑銀杏並木~豊川稲荷~北の丸公園(昼食)~東京大神宮~神田明神~宮本公園
みどころ:都内有数の美しい銀杏並木を散策し、東京の有名な神社3社をめぐるコ-スです。都心の秋の一日をお楽しみください。

11/16 銚子西部台地ウ オ ーク 10 km(案内)

2014年11月13日 06時00分00秒 | ウオーキング
千葉県54ウオークの「銚子市」対象の例会を紹介する。
東総歩こう会は東総エリアの市町村を対象に例会を開催してくれる。私もこれまで2回参加しているが小所帯の暖かい雰囲気の例会を提供してくれる。しかし、広い千葉県、遠い遠い。千葉県54ウオークに興味のある方は参加をどうぞ。

以下、CWAニュースを紹介する。

主催:東総歩こう会 090-4243-6769(川尻)
日時:11月16日(日)9時30分 団体歩行
集合:松岸駅前(JR総武本線・成田線)
参加費:CWA加盟団体無料・その他300円
解散:14時頃 清川町第二公園(JR総武本線・成田線銚子駅徒歩3分)
コース:松岸駅前~松岸見晴台テレビ中継等~風車群~広域農道~セーブオン~イオン銚子店(昼食)~三崎新田~大谷津交差点~銚子市立高校グラウンド~春日小前~浄国寺裏門~清川町第二公園
みどころ:銚子のブランドキャベツ、『灯台キャベツ』の広々とした畑と、風力発電の風車を見ながらのウオークです。昼食場所のイオン銚子店の屋上からは、キャベツ畑や、風力発電の風車、そして、雄大な太平洋を望むことが出来きます。風力発電の風車がすぐ間近で回っている風景には、迫力があります。
※トイレがイオン銚子店だけにしかありませんので、ご注意下さい

ちょっといいアドバイス 金哲彦の体幹を使ったウオーキング 基本は「骨盤の前傾」から

2014年11月12日 06時00分00秒 | ウオーキング
日本経済新聞の日経Goodayセレクション 11月10日 06:30 電子版に、マラソンコーチの金哲彦さんによる「体幹を使ったウオーキング 基本は”骨盤の前傾”から」の記事が掲載されており誰でも閲覧できる。写真付きの解説で分かり易く是非みて欲しい。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79404250X01C14A1000000/?n_cid=DSTPCS004

金さんによると3つのポイントがあると言う。
1.腕の振り方 
  ウオーキングでは腕を後ろに引くのが鉄則。この時、肩甲骨をしっかり動かす。
  ・肩甲骨を背骨に向けて寄せると背筋がすっと伸びる
2.体重移動
  片足が着地すると同時に、その片足の側の骨盤が素早く前方に出す。その姿勢で腕を後ろに引く。
  ・骨盤を前傾させて歩幅を広げる(丹田(へそから4~5センチ下の部位=体の中心)に力を入れ、お尻を引き上げるイメージで骨盤を前傾させる)
3.体の軸
  頭のてっぺんから足の裏まで1本の軸が通るようにイメージし、その軸をほんの少しだけ前傾する。

結果、着地時の衝撃を体幹で受け止めやすく、体がスムースに前方へ移動できる。

今回の金鉄彦さんの解説表現とは少し違うが、船橋ウオーキング教室リーダーの山野井富美子さんnの「腰で歩く」理論は根本は同じである。


船橋歩こう会 池波正太郎を歩く・パートIII 12km (11/9)

2014年11月11日 06時00分00秒 | 船橋歩こう会

↑北の丸公園内の緑のアーチ下を歩く

11月9日(日)、朝家を出る時は雨が降っていなかったので出掛けたが船橋駅で既に小雨、小川町に着いた時には雨になっていた。しかし、集合の神田公園には100数十名のウオーカーが集まり、天気予報は悪かったが途中の10時半頃にはあがり最後まで気持ちよくウォーキングできた。
この例会は初めて参加だったが私はこれまで東京都内を余り歩いていない。
今回は神田から皇居をぐるっと一周したが良いコースだった。都内は興味あるところが多く有り名所旧跡を訪ねるウォーキング箇所満載で船橋に戻ればもっと都内も歩いてみようと思う。特に週末は車が少ないので楽しめる。
今回、初めて見たのは「旧近衛師団司令部跡」である。戦時中の「226事件」の渦の中にいた建物だ。現在は東京国立近代美術館工芸館になっているが一度内部も見てみたいものだ。


↑神田公園を出て神田須田町界隈

↑有名な蕎店「藪蕎麦」を通過

↑秋葉原昌平橋を通過

↑神田明神到着

↑楷書の語源の「楷の木」とか

↑神田神保町の交差点を通過

↑ニコライ堂通過

↑大久保彦左衛門邸のあった場所(時々用事で歩くことがあるも気がつかなかった)

↑山の上ホテル方面を上がる

↑皇居「清水門へ入る

↑北の丸公園へ上がる

↑綺麗な北の丸公園の色づいた木々

↑広大な英国大使館を通過

↑平河天満宮通過

↑旧近衛師団司令部(現、東京国立近代美術館工芸館)

↑桜田門までのお堀に写る秋の綺麗な木々

↑彦根藩大老井伊直弼で有名な「桜田門の変」の桜田門の中に入る

↑桜田門を入り広場で本日のゴール・解散

↑東京駅方面の木々

↑丸の内界隈

↑今回のコース地図

手賀沼ふれあいウオーク  20km (11/8)

2014年11月10日 06時00分00秒 | ウオーキング

↑我孫子会場のスタートゲート

11月8日(土)、「手賀沼ふれあいウオーク」に参加するため我孫子会場を訪れた。昨年は不参加だったので2年ぶりだ。
手賀沼をぐるっと1周20kmコースを歩いた。このウォーキングは我孫子会場と柏会場の2つの会場が起点・終点となっており、どちらの会場を選んでも20kmである。駅から会場まで分かり易い我孫子会場にする人が多い。
さて、肝心のウォーキングであるが11/8は曇りで何とか雨は免れた。
誰にも参加を伝えていなかったが会場では顔見知りのウオーカーに多数会い、今回はいち歩のSさん、船歩のTさんと3人で20kmウオークした。
手賀沼一周のコース自体は良いのだが自然の季節的景観はこの時期は決して良いとは言えない。また今回は天気も良くなかったのも残念だった。しかし、寒くも風もなくウォーキングには悪くはないコンデションではあった。


↑手賀沼会場で出発前のストレッチ体操する参加者

↑10/20kmコースをスタートしたウオーカー

↑子供達も元気にスタート。10kmかな、20kmかな?

↑我孫子の手賀沼公園を時計回りで歩く

↑手賀沼周回コースのススキを見ながら歩く

↑一直線のコースを柏会場に向かって歩く

↑手賀沼で休める鶴のつがい

↑手賀沼大橋の下を潜れば20kmの最終ポイント

↑柏会場に到着(まだゴールではありません!我孫子会場まで帰ります)

↑我孫子会場でゴール後のストレッチ風景をパチリ


ウオーキングとお金

2014年11月09日 07時23分10秒 | ウオーキング
先週、東総歩こう会の九十九里海岸ウオークでCWAの副会長が挨拶の時、ウォーキングには何にがしかの「お金がかかる」のでお金が大切だとの趣旨の話をされた。ウォーキングでの支出比率が高いのは交通費だ。
高齢者の大半は年金暮らしになろうがウォーキングのための交通費は馬鹿にならない。現に船橋辺りから九十九里辺りまで往復で3,000円もかかる。
10km程度の一例会に3000円も掛けて参加するのは何か目的がない限り参加しない。千葉県の場合、「千葉県54ウオーク」のスタンプが欲しいから遠隔地まで出掛けている。

全国規模等の大会への参加をするには交通費プラス宿泊費が重くのしかかる。全県ウオーク達成には150~200万円程度かかる勘定だ。あるヘビーウオーカーはそれを何周も達成している人もいるとか。もうこうなると趣味から道楽になる。
自分のお金で、自分の甲斐性でやっているのだから他人の出る幕はないがウォーキングにはお金がかかる一面である。

ある東京のウオーカーさんは自分でルールを決めているとか。
「往復2000円以上の例会には参加しない」と言う。このルールは交通の便の良い都市部の人には比較的簡単に適用できるが郡部の人には適用しにくい。逆説的には郡部の人は都市部のように簡単に例会に参加できないことを表している。
千葉県内でみても千葉歩、船歩、いち歩、北総歩の例会には殆ど東総歩や南房総歩からの参加者がない。往復3,000円以上と時間を掛けて参加する意義がみつからないのだろう。また、度々の例会に3,000円も掛けられないのも現実的ではないだろうか。
同じウォーキングと言っても、一市の市民ウオーカーと例会・大会ウオーカーでは入り用のお金が違う。ウォーキングにはお金が要る、お金が大切だとお話しはこのことを意味しているのだろう。
ウォーキングに使えるお金の蓄えが必要である。皆さんはどのように考えられるだろうか?




お知らせ ウオーキング三昧のブログ写真一部削除

2014年11月08日 06時00分00秒 | ウオーキング
2012年3月から続けてきた「ウオーキング三昧」ブログであるが写真貼り付け容量が少なくなってきた。

ついては、近々にも「古いブログから順にブログ写真の一部を削除」することにした。ご容赦をお願いしたい。
また、今後、掲載のブログ写真は1回分5枚程度のコンパクト化したいと思う。
それでも将来、ブログ写真の容量制限に行き着くことになるがその時点で対応を取りたい。

以上、ご理解をお願い致したい。

100名城めぐり (30城目登城) 鉢形城

2014年11月07日 06時00分00秒 | 日本100名城

↑復元された鉢形城の二の曲輪の四脚門

11月2日(日)4城目(通算30城目)として埼玉県の鉢形城を訪れた。
鉢形城を築城したのは長尾景春と伝えられている。その後、小田原の後、北条氏時代に北条氏邦によって整備拡張され、その後、北条氏の支配の拠点となったが北条氏滅亡と共に廃城となった。
鉢形城は当時は強固な城と言われているが平城であり、今は広い公園となっている。空堀などから当時を想像される。
関東は戦国時代には大きな戦場や戦になっていないので関東以西の城とは少し趣が違うのを感じる。


↑空堀

↑空堀

↑曲輪

↑曲輪

↑曲輪と空堀

100名城めぐり (29城目登城) 足利氏館

2014年11月06日 06時00分00秒 | 日本100名城

↑鑁阿寺(足利氏館)太鼓橋と山門

11月2日(日)の3城目として「足利氏館」を訪れた。
鑁阿寺はもともとは足利氏の館(やかた)であり、現在でも、四方に門を設け、寺の境内の周りには土塁と堀がめぐっており、鎌倉時代前後の武士の館の面影が残されている。
甲府の「武田氏館」と同様に城ではなく「館」だ。武士の「足利氏館」と言うよりお寺そのものである。
「足利氏館」の近くに「足利学校」があるが後世の「藩校」に通じるのだろう。
足利は小さな町だが鎌倉と足利は歴史で深くつながっている。


↑山門

↑鑁阿寺の境内

↑鑁阿寺(武田氏館)にある四門の一つ(車が通れる)

↑足利尊氏像

↑足利学校跡

100名城めぐり (28城目登城) 金山城

2014年11月05日 06時00分00秒 | 日本100名城

↑金山にある金山城趾

11月2日(日)2城目(通算28城目)である群馬県太田市にある「金山城」に登城した。

金山の頂上にある山城であり、現在は、本丸跡とされている地点に新田神社がある。背後の斜面には石垣の一部が遺存しており、往時のようすを現在に伝える。関東平野を一望に収めることができ、西方は一段低くなっており「日ノ池」「月ノ池」がある。西南には二の丸跡、三の丸跡と呼ばれる曲輪が残り、これら曲輪につながる尾根群には堀切が設けられている。
金山城は1469年(文明元年) 新田一族であった岩松家純によって築城される。以降、1528年(享禄元年)に由良成繁・国繁親子、1584年(天正12年)には北条氏と主は変わったが、上杉謙信の攻撃を退けるなど、関東七名城の一つとされる。1590年(天正18年) 豊臣秀吉の小田原征伐の際攻撃を受けて落城、こののち廃城となった。
(Wikipediaより

戦国史の中では地味な存在の金山城は意外と立派な城だったに違いない。大きな石垣はないが特徴的だ。
登り口付近にボランティアがいたが一番好きな城はどこかとアンケートを取っていた。それによると断トツ1位は松本城だと言う。姫路城、熊本城がベスト3とか。
天守や本丸もなく、城跡だけの100名城も多くある。見た目、規模、歴史的背景などからそれぞれ好みは違う。因みに私は郷土、歴史的な背景、現存する城として彦根城を上げた。但し、まだ30城しか訪れていないのでこの先変わるかも知れないが。。。
城跡しか残っていないが例えば、安土城や小谷城で戦国の歴史に当時に思いを馳せるのも結構楽しいものだ。


↑この先600m歩いて金山城趾へ登って行く


↑城壁

↑大きな池

↑本丸跡