日本経済新聞の日経Goodayセレクション 11月10日 06:30 電子版に、マラソンコーチの金哲彦さんによる「体幹を使ったウオーキング 基本は”骨盤の前傾”から」の記事が掲載されており誰でも閲覧できる。写真付きの解説で分かり易く是非みて欲しい。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79404250X01C14A1000000/?n_cid=DSTPCS004
金さんによると3つのポイントがあると言う。
1.腕の振り方
ウオーキングでは腕を後ろに引くのが鉄則。この時、肩甲骨をしっかり動かす。
・肩甲骨を背骨に向けて寄せると背筋がすっと伸びる
2.体重移動
片足が着地すると同時に、その片足の側の骨盤が素早く前方に出す。その姿勢で腕を後ろに引く。
・骨盤を前傾させて歩幅を広げる(丹田(へそから4~5センチ下の部位=体の中心)に力を入れ、お尻を引き上げるイメージで骨盤を前傾させる)
3.体の軸
頭のてっぺんから足の裏まで1本の軸が通るようにイメージし、その軸をほんの少しだけ前傾する。
結果、着地時の衝撃を体幹で受け止めやすく、体がスムースに前方へ移動できる。
今回の金鉄彦さんの解説表現とは少し違うが、船橋ウオーキング教室リーダーの山野井富美子さんnの「腰で歩く」理論は根本は同じである。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79404250X01C14A1000000/?n_cid=DSTPCS004
金さんによると3つのポイントがあると言う。
1.腕の振り方
ウオーキングでは腕を後ろに引くのが鉄則。この時、肩甲骨をしっかり動かす。
・肩甲骨を背骨に向けて寄せると背筋がすっと伸びる
2.体重移動
片足が着地すると同時に、その片足の側の骨盤が素早く前方に出す。その姿勢で腕を後ろに引く。
・骨盤を前傾させて歩幅を広げる(丹田(へそから4~5センチ下の部位=体の中心)に力を入れ、お尻を引き上げるイメージで骨盤を前傾させる)
3.体の軸
頭のてっぺんから足の裏まで1本の軸が通るようにイメージし、その軸をほんの少しだけ前傾する。
結果、着地時の衝撃を体幹で受け止めやすく、体がスムースに前方へ移動できる。
今回の金鉄彦さんの解説表現とは少し違うが、船橋ウオーキング教室リーダーの山野井富美子さんnの「腰で歩く」理論は根本は同じである。