「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

ひとり外房ウオーキング 御宿から大原海岸ルート(16km)<その1>

2014年07月22日 06時49分02秒 | 南房総ウォーク

↑船形手前の綺麗な海と断崖

7月19日(土)に下見をしたが7月21日の朝、館山から車で御宿まで出掛け、「御宿から大原」まで海岸+山間ルート(16km)を歩いた。
今回で内房の浜金谷から房総半島の海岸ルートで外房の大原まで来たことになる。大原まで来たので「大原~五井」までの房総横断ルートのウオークが出来る。房総横断では「鴨川~保田」のもう1つルートがあり秋にはこちらも歩きたいものだ。

今回は月の沙漠記念館付近からスタートし、海岸に沿って歩くが直ぐ山間の道に変わる。景観は小松寺脇の山間ルートとよく似てアップダウンもあって結構きつい。
最初に現れたのは遭難したドン・ロドリゴ上陸地の海岸、そしてなぜか山中にある洋生物環境研究所中央研究所、千葉県漁業無線局のアンテナ群。
山間部から国道に出る手前の三叉路を「船形地蔵尊」方面へ右折する。御宿から8km程度の地点。船形地蔵尊方面へ行くと4-5km増加するが今回は船形地蔵方面を行く。途中何個のトンネルを越え船形地蔵に向かって歩く。時々釣り人の車も来るが誰一人歩いている人はいない。時々真夏の太陽も覗いたが薄曇りと海風で暑さは緩和され丁度良かった。
地図もなく、船形地蔵尊方面は下見をしていなかったルートだったので一抹の心配もあったが緑と海岸は目を和ませてくれる。
<以下、その2に続く>

↑今回はここからスタート「月の沙漠」

↑海岸は左へ

↑最初のトンネルを越えれば専修大のセミナーハウスがあった

↑現れた大原の海

↑山中にある月の沙漠ペンション

↑2番目のトンネル


↑昔遭難したドン・ロドリゴ上陸地の海岸

↑こんなところにある海洋生物環境研究所中央研究所


↑千葉県漁業無線局のアンテナ群

↑右折して岩船地蔵尊の方面へ

↑3番目のトンネル

↑4番目のトンネル

↑山中を一路岩船・浪花方面へ

↑山中に現れた大きな池

↑5番目のトンネルを潜ります

↑また山中が続きます

↑やっと現れた船形の海

<以下、その2に続く>