ウォーキングの正しい姿勢と歩行は「健康ウォーキング」の基本である。
1.顎を引き、背筋を伸ばし、腕の肘は90度に曲げる、目線は大地に並行した姿勢をとり
2.足の指先は上にし、できるだけ膝を伸ばして踵から自然に着地し、最後は足裏の指で土を掴むように自然にキックする
3.歩幅は普段よりやや広め、腕の肘は後ろの方に引き、両腕をバランスよく振る
これまでこのブログでも書いた基本中の基本である。
私はこの1年、右肩と右膝痛に悩まされて来た。それ以来、残念ながら両腕をバランスよく振れないでいる。極端に言えば腕振りを時計の振り子に例えれば右腕の振りを意識して振らないと振り子の動きが止まってしまう。これが私のウォーキングバランスの崩れの原因である。
加えて、南房総ではウイークエンドウオーカーとなってしまい、ウオーキングフォームは崩れ、筋力は落ち、体重とウエストサイズも上がった。原因は運動不足、ウオーキング不足である。筋力が落ちればトラブルの元になる。
先日、TVでマラソンコーチの金 哲彦が「腕振り」の重要性をTVで説明していた。理屈は上記と全く同じであった。
従って、私も最近は「腕をL字」に曲げ、腕振り(腕を後ろに、かつ、両腕を極力体と平行に振る)に心掛けている。すると股関節と肩甲骨の動きが良くなり自然と歩幅が広くなり、ステップ数も上がる。
1.顎を引き、背筋を伸ばし、腕の肘は90度に曲げる、目線は大地に並行した姿勢をとり
2.足の指先は上にし、できるだけ膝を伸ばして踵から自然に着地し、最後は足裏の指で土を掴むように自然にキックする
3.歩幅は普段よりやや広め、腕の肘は後ろの方に引き、両腕をバランスよく振る
これまでこのブログでも書いた基本中の基本である。
私はこの1年、右肩と右膝痛に悩まされて来た。それ以来、残念ながら両腕をバランスよく振れないでいる。極端に言えば腕振りを時計の振り子に例えれば右腕の振りを意識して振らないと振り子の動きが止まってしまう。これが私のウォーキングバランスの崩れの原因である。
加えて、南房総ではウイークエンドウオーカーとなってしまい、ウオーキングフォームは崩れ、筋力は落ち、体重とウエストサイズも上がった。原因は運動不足、ウオーキング不足である。筋力が落ちればトラブルの元になる。
先日、TVでマラソンコーチの金 哲彦が「腕振り」の重要性をTVで説明していた。理屈は上記と全く同じであった。
従って、私も最近は「腕をL字」に曲げ、腕振り(腕を後ろに、かつ、両腕を極力体と平行に振る)に心掛けている。すると股関節と肩甲骨の動きが良くなり自然と歩幅が広くなり、ステップ数も上がる。
お互い、頑張りましょう!