
雨上がりの5/21の曇り空の出勤前、自宅近くの鶴谷八幡宮を散歩した。
館山に来ていつも通る道の交差点付近に大きな鳥居が目をつく。この神社は八幡地区にありその隣の北条地区と名称からして鎌倉の鶴谷八幡宮来れば否応なしに源氏の鎌倉や北条氏を連想してしまう。
歴史によるとこの鶴谷八幡宮は鎌倉時代に現在の南房総市の府中から今の館山の八幡に移されたようだ。よくよく見てみれば地理的に東京湾を挟んで対岸に近くにある館山は昔源氏の時代に水軍や船での交流や影響があっても当然と思われる。陸地で来るには東京湾をぐるっと回るので非常に遠いが船なれば対岸になる。船での交流や交易があったのだろう。
今日は初めてだったので次回はもっと時間を掛けて眺めて見よう。

↑第二の鳥居

↑鶴谷八幡宮の本殿

↑由来説明

↑地元出身の元国会議員の水田三喜男氏の像(おでこにこぶがあった元大蔵大臣で有名だった)
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