伊計ビーチを後にして、更に伊計島を進むとここが島かと見紛うばかりの田園風景が広がる台地に出る。島の中ほどを進むと右手に写真のように「仲原遺跡」の看板が見える。記念館や広大な遺跡群があるわけではないが、竪穴式住居が数棟復元してある。遠い南国でありながら、本土との歴史的な一体感を感じる遺跡だ。道から100mも入らぬところにあるので、是非、立ち寄ってみたい。
この直線路の行き止りに小さなホテルがある。
閑散としたティールームでひと休みするも由、遊歩道を散策するも良い。
対岸がうるま市で、旧石川市街である。
海中道路入口からこの伊計島まで凡そ30分のドライブである。「もうひとつの沖縄」を充分満喫できるドライブとおもう。
那覇からだとたっぷり1日のドライブ観光コースだ。走りっぱなしでは駄目。路地に入り、村落に入り、ビーチで遊ぶ。時には、行く当てもない小道に車を進めるのも良い。
ふたりでゆくコースかもしれない。どうみたって、わいわいがやがやのグループ・団体のコースではない。ゆったり、ゆっくりとあなたの旅をする新婚さん、恋人同士、気の会った友人、連れ添った夫婦に最適でしょう。
雨が降ると最悪。観光はどの地でもそうだが、自然や景観を主体にした時は雨天は最悪だ。そのような旅をする時は晴天日の多い時期を選ぶことだ。分かってはいるけれどついつい、生活の都合で日を選んでしまう。
沖縄は7月にはいるとほぼ年内は晴天が多い。もちろん、間に台風シーズンがあるから大変だが、沖縄に台風が直撃する時は、本土もその影響を受けるコースを辿る。あまり気にしない方がよいのかも。
~写真をクリックすると大きくなります~
この直線路の行き止りに小さなホテルがある。
閑散としたティールームでひと休みするも由、遊歩道を散策するも良い。
対岸がうるま市で、旧石川市街である。
海中道路入口からこの伊計島まで凡そ30分のドライブである。「もうひとつの沖縄」を充分満喫できるドライブとおもう。
那覇からだとたっぷり1日のドライブ観光コースだ。走りっぱなしでは駄目。路地に入り、村落に入り、ビーチで遊ぶ。時には、行く当てもない小道に車を進めるのも良い。
ふたりでゆくコースかもしれない。どうみたって、わいわいがやがやのグループ・団体のコースではない。ゆったり、ゆっくりとあなたの旅をする新婚さん、恋人同士、気の会った友人、連れ添った夫婦に最適でしょう。
雨が降ると最悪。観光はどの地でもそうだが、自然や景観を主体にした時は雨天は最悪だ。そのような旅をする時は晴天日の多い時期を選ぶことだ。分かってはいるけれどついつい、生活の都合で日を選んでしまう。
沖縄は7月にはいるとほぼ年内は晴天が多い。もちろん、間に台風シーズンがあるから大変だが、沖縄に台風が直撃する時は、本土もその影響を受けるコースを辿る。あまり気にしない方がよいのかも。
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