前から気になっていた『はだし感覚RUN』と『ベアフットラン』。
なんじゃそれ?ッて方もいると思うけど、ここではその理論等は省く。
とにかく、これまでの練習方法を変えてみようと思ったので新しいことを始めてみたかった。
最近忙しくて練習時間もあまり取れないし、暑くて熱中症も恐いし。
それにこないだからなんか右ハムスト&ガストロに疲労感。
ようするに練習もできていないし、調子も悪い。
そこで目をつけたのがニューバランスのミニマス。
ミニマスゼロを買ってみました。
このシューズの特徴は爪先部と踵部の高低差が0mm(一般的なランニングシューズは12.5mm)
それにより裸足に近い感覚で走れるのである。
このゼロミリのソール高低差が、足裏全体での着地(ミッドフット着地)へと確実に導き、このミッドフット着地により、かかと、足首、ひざ、腰にかかる負担を身体全体で吸収できるということ。
クッション性がなく、今までは衝撃による故障が恐かったのであるが、何でも試してみないと分からないということで今回採用してみた。
・・・んで、買った日の晩に早速10分ほど走ってみようと思って着替えて走りに出た。
走ってみて30mぐらいでビックリ!!
このシューズで走ってみると自分の走るフォームの悪さが一瞬にして分かった!
ソールが薄いので、地面の硬さも良く分かるのだが、俺の走り、とにかく右の足に体重がかかる。左と比べて、あきらか接地した時の右足への衝撃が強いのである。そして、左右ともに思っていたよりも、踵に近いとこで接地しているようで踵が痛い。
なんとなく分かったはいたけど、この走りじゃブレーキがかかってスピードは出ないし、ハムストが痛くなるはずだ。
意識的に踵が痛くならないように走ってみたら、、、なんか上半身の力がスッと抜けたような感覚。
なんじゃこりゃ!
そして、走るフォームが変わったからかソールの薄さで足が痛むことなんて全くない。
すごい。
靴自体も片足180gぐらいのでとにかく足が軽い。
走るのが楽しい!って感覚にもなれた。
坂道を下るとさらに自分のフォームの悪さに気付く。
すっげぇ後方重心。
踵痛いし、ハムストに響く。
あっ、このところのハムストの疲労感の原因が分かった。
先月の神鍋トレイルの馬鹿下りのせいだ。
2時間もこの悪いフォームで走っていたら、そりゃハムスト痛めるわ。
こないだ右の梨状筋症候群なったのもこれで納得。
ミニマスシューズ、初日から目から鱗でした。
ただ、調子に乗りすぎて走りすぎるとこのシューズは足を痛める可能性があるので最初の3日間はゆっくりペースで10~15分ぐらいのRUNにした。
そろそろ足も慣れてきたので、今夜は5km走を30分。
途中キロ5分ぐらいで走ってみたら、今ちょいと心地よい疲労感。
この裸足感覚RUN、病み付きになりそう。
最近のランニングシューズはクッション性に優れる反面、足が本来持つ機能を低下させているという考えが良く分かった。
過度に足を保護する高機能シューズは足を退化させているんやね。
このミニマスシューズに慣れてきたら次はより裸足感覚に近づけるためサンダルで走ろうと思って、ワラーチを作ってみました。
無印のビーサンにハンズで買った皮ひもを通してみた。
意外に良いフィット感。
ただまだ皮ひもが硬いので、しばらくは普段履きに使って皮ひもをなじませていこうと思う。
その後、ロードを走ってみて、トレイルにも行けたらいいなぁと思う。
ほんとはルナサンダルが欲しいけど、まだ日本じゃ手に入れにくいので今回は自作のワラーチを作ってみた。きっといろいろと改良が必要だと思うけど、工作好きなのでこういうのも楽しい。
興味のある方は一度ミニマスシューズを試してみてください。
なんじゃそれ?ッて方もいると思うけど、ここではその理論等は省く。
とにかく、これまでの練習方法を変えてみようと思ったので新しいことを始めてみたかった。
最近忙しくて練習時間もあまり取れないし、暑くて熱中症も恐いし。
それにこないだからなんか右ハムスト&ガストロに疲労感。
ようするに練習もできていないし、調子も悪い。
そこで目をつけたのがニューバランスのミニマス。
ミニマスゼロを買ってみました。
このシューズの特徴は爪先部と踵部の高低差が0mm(一般的なランニングシューズは12.5mm)
それにより裸足に近い感覚で走れるのである。
このゼロミリのソール高低差が、足裏全体での着地(ミッドフット着地)へと確実に導き、このミッドフット着地により、かかと、足首、ひざ、腰にかかる負担を身体全体で吸収できるということ。
クッション性がなく、今までは衝撃による故障が恐かったのであるが、何でも試してみないと分からないということで今回採用してみた。
・・・んで、買った日の晩に早速10分ほど走ってみようと思って着替えて走りに出た。
走ってみて30mぐらいでビックリ!!
このシューズで走ってみると自分の走るフォームの悪さが一瞬にして分かった!
ソールが薄いので、地面の硬さも良く分かるのだが、俺の走り、とにかく右の足に体重がかかる。左と比べて、あきらか接地した時の右足への衝撃が強いのである。そして、左右ともに思っていたよりも、踵に近いとこで接地しているようで踵が痛い。
なんとなく分かったはいたけど、この走りじゃブレーキがかかってスピードは出ないし、ハムストが痛くなるはずだ。
意識的に踵が痛くならないように走ってみたら、、、なんか上半身の力がスッと抜けたような感覚。
なんじゃこりゃ!
そして、走るフォームが変わったからかソールの薄さで足が痛むことなんて全くない。
すごい。
靴自体も片足180gぐらいのでとにかく足が軽い。
走るのが楽しい!って感覚にもなれた。
坂道を下るとさらに自分のフォームの悪さに気付く。
すっげぇ後方重心。
踵痛いし、ハムストに響く。
あっ、このところのハムストの疲労感の原因が分かった。
先月の神鍋トレイルの馬鹿下りのせいだ。
2時間もこの悪いフォームで走っていたら、そりゃハムスト痛めるわ。
こないだ右の梨状筋症候群なったのもこれで納得。
ミニマスシューズ、初日から目から鱗でした。
ただ、調子に乗りすぎて走りすぎるとこのシューズは足を痛める可能性があるので最初の3日間はゆっくりペースで10~15分ぐらいのRUNにした。
そろそろ足も慣れてきたので、今夜は5km走を30分。
途中キロ5分ぐらいで走ってみたら、今ちょいと心地よい疲労感。
この裸足感覚RUN、病み付きになりそう。
最近のランニングシューズはクッション性に優れる反面、足が本来持つ機能を低下させているという考えが良く分かった。
過度に足を保護する高機能シューズは足を退化させているんやね。
このミニマスシューズに慣れてきたら次はより裸足感覚に近づけるためサンダルで走ろうと思って、ワラーチを作ってみました。
無印のビーサンにハンズで買った皮ひもを通してみた。
意外に良いフィット感。
ただまだ皮ひもが硬いので、しばらくは普段履きに使って皮ひもをなじませていこうと思う。
その後、ロードを走ってみて、トレイルにも行けたらいいなぁと思う。
ほんとはルナサンダルが欲しいけど、まだ日本じゃ手に入れにくいので今回は自作のワラーチを作ってみた。きっといろいろと改良が必要だと思うけど、工作好きなのでこういうのも楽しい。
興味のある方は一度ミニマスシューズを試してみてください。
ムダ毛の処理をしていない、足首の太いおばちゃんに見えます
はだしに近いランで遠位より近位の筋を使うようにするわけね。
どうせ長い時間走れない時期なので、フォームを見直したりするのに良い時期だと思います。
裸足感覚は思ったほど痛くなくて面白いです。トレイル用のも欲しくなりました(^_^)/
ワラーチ良いですね!興味津々です♪
江戸時代の人みたいでカッコイイです(笑)