のらのら

『No Running No Life』を合言葉に集まったいつも走っている人やたまにしか走らない人たちの集団。

足幅広めのトレランシューズ ALTRA(アルトラ)スペリオール3.0(セル修)

2017年07月03日 | セル修のこんなん買ってみた
阿蘇ラウンドトレイルでお気に入りのサロモンがは破れてしまった

何かにひっかかったのかもしれないけど、やや細身のサロモンのセンスプロはやや足幅広めの俺にとってはシューズの親指側は破れやすいのだろう。

というか、サイズ感あまりあってないシューズを履くのはやっぱり良くないなぁと今更ながらに考えて、ようやく足幅広めのシューズを選択

それが・・・

足幅広めで有名なALTRAをチョイス

スペリオール3.0


重さが250g以下なのが嬉しい。


アルトラのシューズには足幅広め以外にもいくつかの特徴がある。

ゼロトップ
かかと部分とつま先部分の高低差が1:1(ほとんどのシューズがかかとが高い)
これにより踵接地がなくなり、自然なフォームで走れるということ。以前、ベアフットやニューバランスなどで流行ったミニマスシューズで走りが楽しくなり、脚の慢性的な痛みもなくなったのでこの手のシューズは好きです。
(最近ではこの考え方に賛否両論もあるんで、結局は理論うんぬんよりも自分の好みでいいと思う)

フットシェイプデザイン
つま先部分が広いことで足指が自然に広がるデザイン。


他にもいろいろあるようですが、詳しくはアルトラの公式HPで。


さて、この新しいシューズを履いて最近はトレイルを楽しんでいます。

5月26日 箕面





6月5日 六甲(芦屋から東おたふく山)









6月14日 六甲(芦屋から有馬温泉)















7月3日 箕面







この4回のトレイルでこのシューズを履いた感想は以下の通り
・下りの時に足指が広がるので安定感が良い
・ロードでも走りやすい
・スピードが出せるけど、少し速いと横滑りする
・グリップ力はない(六甲の岩場は滑る)
・ソールの耐久性がめちゃ悪すぎる

最後の耐久性については購入前からソールを見ると弱そうなのは分かっていたけど、六甲の岩場を走った後にソールのゴム部分がそぎ落ちている箇所が小さいのも合わせるとなんと15カ所


すり減るのは仕方ないとして、ボロッと欠けている

これはあかんねぇ

でもええシューズなのには間違いない。

もう1足買うかというと、たぶん買わないけど

レースでガンガン使うのは絶対不向き。

けど、生駒の山などをゆっくりのんびり走るのにはちょうどええかな。


ゼロトップのシューズはやっぱり好きやし、アルトラのロード用シューズを今度は買ってみようとは思います。

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2 コメント

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Unknown (がんちゃん)
2017-07-05 14:34:47
めちゃめちゃ楽しんでるやん。
うらやましいわ。

そういえば箕面のトレイル脇に道が出来てるのは心苦しく思っていました。
仕方ない事情であるとは思うけど、トレイルもそのうち影響を受けるやろうね。
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Unknown (セル修)
2017-07-06 20:22:35
事情はあるんでしょうけど、、、素人からすると『なんてことするんだ!』と一方的に思ってしまいます。

久しぶりに箕面トレイルも一緒に行きたいですね。帰りに箕面の地ビールでも呑みましょう!
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