もうどんどん遅れてついに月まで変わってしまいました。
今シーズン第2レースは6月11日に五島トライアスロン(type B)に出てきました。
が、古すぎていつも通りの書き方をしようにもとても思い出せないのでメモにします。
何故かバラモンキングというこの大会にエントリーしたのは、ミドルディスタンスにも関わらず、土曜に行って日曜に帰ってくることができる貴重な大会だから。
土曜の午前診はずる休みし、7時5分伊丹出発。
福岡で乗り継いで五島に到着したのが9時45分でした。意外に早い。
バスで会場近くの旅館まで15分ぐらい移動。
部屋はなんと宴会場の半分、約30畳を3人で使用。やたらと広い。
早速宅配便で送っていたバイクを組み上げる。部屋が暑かった。
とりあえず会場でエントリーと説明会を済ませ、一旦旅館にバイクを取りに帰って100円ショップで買っておいたバイクカバーをかけて預ける。
レース前日だが、そして五島に来ているのに、魚ではなく焼肉。まぁ一応五島牛。
これは冷麺。食べたことのない不思議な味。結構辛かった。
ビールは生一杯だけ。予報通り雨が降り出した。
レース当日はバスでスイム会場まで移動し、自分のバイクのかかっているところをチェックして最終準備。雨は予報より早くやんだ。
ロングのtype Aのスイムスタートを見送り、ゆったりと用を足してウェット装着。
水は冷たい。透明度は漁港のせいか期待通りではなかったけど、少なくとも臭くはない。
レーススタート
スイムは2kmコースを1周だが、どんな距離であろうが決して急がず。ランで言うところのジョグで、方向を間違えないようにだけ注意。
沖の方では波が多少あったが、バトルにも巻き込まれず余裕をもって39分50秒でスイムアップ。スイム練全く無しのわりには予想より早かった。117位/268人なので遅いけど。
バイクトランジションは相変わらずウェットの足首が抜けず大苦戦。何度苦戦しても上手にならない。結局座り込んで靴下もはいていたら9分もかかってしまうことに。
バイクはハンドルを白浜の時から1.5cm程度下げたのでポジションがマシになり少し安定。コースも綺麗で、先にスタートしているtype Aのバイクを抜くのが気持ちよく、最初は思いっきり踏んでいたけど、60kmぐらいを過ぎるころからお尻が痛くなる。モジモジしながら走ったけど、正直早くバイクを下りたくて仕方なかった。そこから124km目指してずーっとモジモジ。
沿道の応援は多くて有難かった。でも自分一人だけバックパックでハイドレーションを背負っていたので、「えらい荷物背負いおるけん!」的な、応援でもない言葉を何度かかけらた。
ラントランジションではバイク後で脚が動かず、ゆっくり座って靴を履き替え5分。
その時食べたバナナシリアルバーが唾液を奪う。(ハイドレはすでにバックにしまっているし出すのが面倒。)100m先のエイドで水を頂きようやく流し込む。前後のトランジションを含めたバイクパートは63位。トランジションが遅い割には割と速かった。
ランは大会要項を読んで予想していたのとは大きく異なり、まずまずのアップダウン。
基本的に往復タイプのランコースは周回タイプのものより好みだが、それでも21kmはやっぱり辛かった。往路52分、復路1時間でバテバテの展開。ランは41位だった。
ちなみにフィニッシュ寸前でtype Aでランに入ったばかりのAzzurriメンバーとすれ違い、応援するよりもむしろ、「今からフルか~可哀そう」と思ってしまった。
絶対にtype Aは出たくないと改めて思った。
てなわけで6時間53分48秒で53位/268人という結果。
まぁマラソンもそうだけどトライアスロンも実力通り、練習通りの結果しか出ない。
なので順位とかよりも、スイムで死なず、バイクで転倒しなかったことに安堵した。
順位を上げるなら、ウェットを脱ぎやすいものに買い替えるか、脱ぐ練習を繰り返すか、それとバイクのポジションをきちんと合わせるかなので、またゆっくり考えてみよう。
ところでこの五島ツアーはゴール後も大変。
ゴールが15時ぐらいで、バイクの引き取りが17時半。飛行機は19時発。
バイクを受け取ってから宅配できるように梱包するまでで約1時間。空港まで15分かかるので出発まで15分ぐらいしかなく結構焦った。
緑のANAと脱水でやつれてるがんちゃん
そうそう。若干小馬鹿にされつつも背負ったハイドレをレース後に見てびっくり。
1.2L作ったのに1Lも残ってるやん!!
4時間で200mlしか飲まないとは。恐るべし…
飛行機は無事に福岡空港に着くが、航空便はもうないので計画通り博多駅で新幹線に乗り換える。
その乗り換えまでの30分の間に美味しくて有名なとんこつラーメンを食べることに成功。
やっと口にしたビールは旨かった。
もちろん新幹線ではさらに飲み足し、新大阪駅からはほぼ最終の電車で帰った。
そういえばこの旅はトライアスロンを20年以上前からしている櫻井さん(↑写真左)と一緒だった。
なかなかハードだったが、色々と段取りをしてくれた櫻井さんに感謝。
今シーズン第2レースは6月11日に五島トライアスロン(type B)に出てきました。
が、古すぎていつも通りの書き方をしようにもとても思い出せないのでメモにします。
何故かバラモンキングというこの大会にエントリーしたのは、ミドルディスタンスにも関わらず、土曜に行って日曜に帰ってくることができる貴重な大会だから。
土曜の午前診はずる休みし、7時5分伊丹出発。
福岡で乗り継いで五島に到着したのが9時45分でした。意外に早い。
バスで会場近くの旅館まで15分ぐらい移動。
部屋はなんと宴会場の半分、約30畳を3人で使用。やたらと広い。
早速宅配便で送っていたバイクを組み上げる。部屋が暑かった。
とりあえず会場でエントリーと説明会を済ませ、一旦旅館にバイクを取りに帰って100円ショップで買っておいたバイクカバーをかけて預ける。
レース前日だが、そして五島に来ているのに、魚ではなく焼肉。まぁ一応五島牛。
これは冷麺。食べたことのない不思議な味。結構辛かった。
ビールは生一杯だけ。予報通り雨が降り出した。
レース当日はバスでスイム会場まで移動し、自分のバイクのかかっているところをチェックして最終準備。雨は予報より早くやんだ。
ロングのtype Aのスイムスタートを見送り、ゆったりと用を足してウェット装着。
水は冷たい。透明度は漁港のせいか期待通りではなかったけど、少なくとも臭くはない。
レーススタート
スイムは2kmコースを1周だが、どんな距離であろうが決して急がず。ランで言うところのジョグで、方向を間違えないようにだけ注意。
沖の方では波が多少あったが、バトルにも巻き込まれず余裕をもって39分50秒でスイムアップ。スイム練全く無しのわりには予想より早かった。117位/268人なので遅いけど。
バイクトランジションは相変わらずウェットの足首が抜けず大苦戦。何度苦戦しても上手にならない。結局座り込んで靴下もはいていたら9分もかかってしまうことに。
バイクはハンドルを白浜の時から1.5cm程度下げたのでポジションがマシになり少し安定。コースも綺麗で、先にスタートしているtype Aのバイクを抜くのが気持ちよく、最初は思いっきり踏んでいたけど、60kmぐらいを過ぎるころからお尻が痛くなる。モジモジしながら走ったけど、正直早くバイクを下りたくて仕方なかった。そこから124km目指してずーっとモジモジ。
沿道の応援は多くて有難かった。でも自分一人だけバックパックでハイドレーションを背負っていたので、「えらい荷物背負いおるけん!」的な、応援でもない言葉を何度かかけらた。
ラントランジションではバイク後で脚が動かず、ゆっくり座って靴を履き替え5分。
その時食べたバナナシリアルバーが唾液を奪う。(ハイドレはすでにバックにしまっているし出すのが面倒。)100m先のエイドで水を頂きようやく流し込む。前後のトランジションを含めたバイクパートは63位。トランジションが遅い割には割と速かった。
ランは大会要項を読んで予想していたのとは大きく異なり、まずまずのアップダウン。
基本的に往復タイプのランコースは周回タイプのものより好みだが、それでも21kmはやっぱり辛かった。往路52分、復路1時間でバテバテの展開。ランは41位だった。
ちなみにフィニッシュ寸前でtype Aでランに入ったばかりのAzzurriメンバーとすれ違い、応援するよりもむしろ、「今からフルか~可哀そう」と思ってしまった。
絶対にtype Aは出たくないと改めて思った。
てなわけで6時間53分48秒で53位/268人という結果。
まぁマラソンもそうだけどトライアスロンも実力通り、練習通りの結果しか出ない。
なので順位とかよりも、スイムで死なず、バイクで転倒しなかったことに安堵した。
順位を上げるなら、ウェットを脱ぎやすいものに買い替えるか、脱ぐ練習を繰り返すか、それとバイクのポジションをきちんと合わせるかなので、またゆっくり考えてみよう。
ところでこの五島ツアーはゴール後も大変。
ゴールが15時ぐらいで、バイクの引き取りが17時半。飛行機は19時発。
バイクを受け取ってから宅配できるように梱包するまでで約1時間。空港まで15分かかるので出発まで15分ぐらいしかなく結構焦った。
緑のANAと脱水でやつれてるがんちゃん
そうそう。若干小馬鹿にされつつも背負ったハイドレをレース後に見てびっくり。
1.2L作ったのに1Lも残ってるやん!!
4時間で200mlしか飲まないとは。恐るべし…
飛行機は無事に福岡空港に着くが、航空便はもうないので計画通り博多駅で新幹線に乗り換える。
その乗り換えまでの30分の間に美味しくて有名なとんこつラーメンを食べることに成功。
やっと口にしたビールは旨かった。
もちろん新幹線ではさらに飲み足し、新大阪駅からはほぼ最終の電車で帰った。
そういえばこの旅はトライアスロンを20年以上前からしている櫻井さん(↑写真左)と一緒だった。
なかなかハードだったが、色々と段取りをしてくれた櫻井さんに感謝。
いろんな物を準備して、それを使って、持って帰る。
これってある程度の年齢と経験がないと難しいかもね。
それでも今回は大変でした。
バイクは練習すればまだ速くなるかもしれないけど、先にサブ3が待ってるからね。
typeAはお尻の都合で絶対に出ません(笑)
あいかわらずの着替えの遅さ(笑)けど、やっぱりバイクもランもいい順位ですね。
トライアスロンは遠出するのでそれが楽しそうです!
フルマラソンもしんどいですけど、またそれとは違うしんどさを味わえるのもトライアスロンの醍醐味ですね。
なんやかんやで来年はtypeAに出てるかもですね(^o^)