万博公園の<ひまわりフェスタ>が終わり(14日まで)に近づいた13日(土)の夕方、久しぶりに万博公園に出掛けた。
夕方になって出掛けたのは、日中の暑さにはとても耐えられないと思ったのと、夜の<イルミナイト万博>を続けて見るためだった。
万博公園の近くの(以前の)「エキスポランド」の跡地に、今は人気の商業施設「エキスポシティ」が建っている。
そこには、現在日本一の大きさの観覧車がある。
私はエキスポシティにもまだ行ってないし、観覧車にも乗っていないが、近いうちに必ず乗ってみたい!
そう思いながら、でっかい観覧車を、とりあえず撮っておいた。
万博公園(自然文化園)に入って、私はまっすぐに<ひまわりフェスタ>の場所に向かった。
その途中の、夕陽を受た緑が美しかった。
木々の間から、大阪の市街地では聞いたことのない「ツクツクボウシ」や「ニイニイゼミ」などの優しいセミの鳴き声が聞こえてきた。
なんだかとってもホッとした。
<ひまわりフェスタ>が行われているひまわり畑に到着した。
ひまわり畑には、いろんな種類の向日葵が植えられていた。 (どれもちょっと終わり近かったけれど‥)
~上2枚は、「フロリスタン」という名まえの向日葵~
「ビンセントポメロ」 「 テディ・ベアー」
「ムーラン ルージュ」
なかには、有名な画家の名まえが冠されているのもあった。
「マティスのひまわり」 「ゴッホのひまわり」
「モネのひまわり」
次は、画家とは関係ない名まえの、向日葵・2つ。
「イタリアンホワイト」 「ソーラーパワー」
向日葵畑の情景、3点。
~ひまわり畑の中の母子~
~向日葵と太陽の塔のバックシャン~
次第に、太陽が木々の向こうに沈んでいく。
夕方の太陽の光を受ける向日葵たち。
素敵な向日葵や少々グロテスクな向日葵・・・ (失礼!) やっぱり見慣れた向日が (親しみもあり) 好きです。
次のブログで、まだ明るいうちに花火に火をつけているのが面白い! 微笑ましく思えました。
暗くなければ火をつけない、 と言うのはあまりにも型にはまった考え方かも知れない・・・ と、フト考えてしまいました。
もっと種類があったと思いますが、撮り忘れたり上手く撮れなかったりで、消去したのもあります。
確かに、グロテスクなモノもありますよね
お祭り広場での花火は、暗くなっても続けられているのでしょうが、イルミナイト本番の方に行ったので、その光景は見ることができませんでした
もっと早い時期に行ってれば、もっと元気な向日葵をお見せできたかもしれません。時期が遅く、ちょっとくたびれた向日葵が多かったです