昨日(20日)は、朝8時半頃になって、公園に行った。
たまには公園のラジオ体操(6時半から)にも行きたいけど、このところその時間はオリンピックの中継を見ていて、なかなかテレビの
前を離れることができない。
でもしばらく行ってない公園の様子も気にはなる。
そこで、オリンピック中継が一段落したところで、公園に行ってみた。
朝の8時半と言えども、太陽がギラギラ照りつけ、気温もずい分上昇している。
長居をすれば、熱中症になりそう‥。 そこで私は最低限見たいところだけを急ぎ足で見て回った。
今の公園の花の中心はサルスベリだ。
サルスベリは花期が長い。「百日紅」と書かれるのもうなずける。
公園から見る淀川側の景色は(木々も空も)、まだ真夏の風情だ。
でも木々をよく見ると、茶色の葉っぱが混じり(水不足で枯れているのもあるだろうけど‥)、少しずつ夏の終わりが近づいているこ
とを告げているようだ。
照りつける日差しの強さに、公園の影が濃い。
公園にやって来た父子も、木陰で憩っておられた。
ケヤキ並木でも、ケヤキの葉っぱは強い陽射しを受けて輝き、地上には濃い影ができていた。
まだ勢いを失わない、酔芙蓉とムクゲの花。
帰り道の、ちょっと変わった光景。