のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

お盆も過ぎた、中津公園とその周辺

2016-08-21 08:24:38 | 日記

 昨日(20日)は、朝8時半頃になって、公園に行った。

 たまには公園のラジオ体操(6時半から)にも行きたいけど、このところその時間はオリンピックの中継を見ていて、なかなかテレビの

 前を離れることができない。

 でもしばらく行ってない公園の様子も気にはなる。

 そこで、オリンピック中継が一段落したところで、公園に行ってみた。

 

 朝の8時半と言えども、太陽がギラギラ照りつけ、気温もずい分上昇している。

 長居をすれば、熱中症になりそう‥。 そこで私は最低限見たいところだけを急ぎ足で見て回った。

 

 今の公園の花の中心はサルスベリだ。

 サルスベリは花期が長い。「百日紅」と書かれるのもうなずける。

                

 

           

 

 

 

 公園から見る淀川側の景色は(木々も空も)、まだ真夏の風情だ。

 でも木々をよく見ると、茶色の葉っぱが混じり(水不足で枯れているのもあるだろうけど‥)、少しずつ夏の終わりが近づいているこ

 とを告げているようだ。

            

 

 

                  

 

 

 

 照りつける日差しの強さに、公園の影が濃い。

 公園にやって来た父子も、木陰で憩っておられた。

           

 

           

 

 

 

 ケヤキ並木でも、ケヤキの葉っぱは強い陽射しを受けて輝き、地上には濃い影ができていた。

                                  

 

                   

 

 

 

 まだ勢いを失わない、酔芙蓉とムクゲの花。  

           

 

 

                                                  

 

             

 

 

 

 帰り道の、ちょっと変わった光景。