民主党代表選は、やりたい菅首相とやらせたい小沢一郎氏という野心家の菅首相と理念の政治家の小沢一郎氏との主戦になりつつありますね。
日本は、長年にわたるデフレ脱却できず、GDPで中国に抜かれ、9000円割れの株安に円高で独りいじめにあわされで国民が疲弊しているのに、権力闘争している場合ではないですね。
権力闘争の政治混迷の起因は、鳩山前首相の独りよがり中途半端な辞任と菅首相の「ねじれ国会」を生ませた責任もとらずに続行願望であり、小沢一郎氏にとっては、はた迷惑な事でしょうね。 . . . 本文を読む
菅首相、仙谷官房長官が「挙党一致体制」は既に実現しつつあると報道あり。
菅政府の露骨な反小沢路線で、「挙党態勢」を確立しているとは笑止千万。
民主党の「中興の祖」の小沢一郎氏を阻害して、挙党態勢の実現済と言うのは子供内閣の証ですね。
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olive.newsの徳山 勝氏のコラム”『「政治とカネ」とはどう云う意味だ』”で、”「メディアは、小沢氏に関して「政治とカネ」と云う言葉をどういう意味で使っているのかと、問いたい。メディアは小沢氏の政治活動を抑制するために、また、自分たちの不実な報道を隠すために、「政治とカネ」と云う言葉を使っている。」”という論旨には、同感ですね。 . . . 本文を読む
民主党代表選が賑やかになり、菅首相は続投支持拡大に、衆参の新人議員(157名)に「1期生の声こそが一番国民に近い声だと思っている」と懇談の案内状を送ったとあり、一方、対抗馬の小沢一郎氏の出馬待望論がネットで活発化していますね。
菅首相が続投を確実にするには、反小沢路線から方針転回と普天間基地の辺野古移設を白紙するしかないが、時期を逸した感ですね。
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政治は、民主党代表選も話題先行気味で、世論調査では菅首相の続投支持が多数で「凪」であったが、障害であった第五検察審査会の申立人が「在特会」であることがネット上で広く伝播され、小沢一郎氏の民主党代表選に出馬がネットで賑やかになり、台風発生の模様ですね。
菅首相の最大のミステークは、「脱小沢」「非小沢」路線の堅持ですね。
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検察の裏金問題を追及している三井環氏の新著『検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着』の一部立ち読みサイトを紹介します。
一部(29~59ページより抜粋)でも「検察の不正義」の実情を類推できます。
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NHKニュースが、厚生労働省へのパブリックコメントの全体の70%が、介護が必要になった場合は自宅で介護サービスを受けることを希望していると報道、一方、厚生労働省の調査で、家族の介護で現業継続を断念した人が70%近くと報道。
介護は、介護を受ける側の希望と介護する側の現実のギャップがあります。 . . . 本文を読む
政治は、民主党代表選も話題先行気味で、世論調査では菅首相の続投支持が多数で「凪」であり、経済は円高・株安で独り負けで「嵐」が到来し、現下の社会は母親が育児放棄し、不明高齢者が続出し、国民年金の保険料納付率は過去最低で、大学生の就職内定率は悪化で、貧困社会に陥ったまま、財政危機と喧伝され、国民は、将来不安にも鈍感になり、政治・社会批判するエネルギーも自失し、刹那的な我が身が大事の「無気力」に状態になりつつありますね。
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朝日新聞の「報道と人権委員会」(PRC)が「検察審査会の議決と報道」をテーマでの定例会の概容を、8月11日付け記事「どう報じる検察審査会」で報道しています。
記事を読み、小沢一郎氏の政治団体における虚偽記載事件の朝日新聞の報道姿勢に違和感がありますね。
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板垣英憲氏がブログ『マイケル・グリーンが小沢一郎救出作戦開始、警察が東京検察審査会に審査を申し立てた「在特会」幹部逮捕!』で、マイケル・グリーンが「在特会」に小沢一郎氏を検察審査会に「申立」させたが、この度、、小沢一郎氏擁護になり、「在特会」を潰しに変節したと書いています。当方は、「在特会」が「外国人参政権」が容認する小沢幹事長潰しに、検察審査会に申立したと推測していました。
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