日本にくる外国人が嫌いな日本食は？という番組内のクエスチョン
驚いたのが、
3位・塩辛
2位・ホルモン
1位・納豆
って、、、
皆さん、チャレンジャーですよね。
日本人でも苦手な人は苦手な食材ばかり。
だから、思ったのです。
今や日本を訪ねる人も、より深く日本を知りたいんだなぁ、と。
私たちも、海外に出ると、観光地の旅行者向け定番メニューより、
地元の方が好む、日常の食事をいただきたいと思うもの。
寿司、しゃぶしゃぶ、天ぷら、、、ではなくて
外国人の方も同じ視点なんですね。
せっかくなら美味しいものを食べたい！は正しい嗜好（思考）。
でも、せっかくの異国なら不思議がないと面白くない。
海外が遠い時代は、別にして、、、今は
日本国内でも海外のいろんな味が楽しめる時代。
ならば、本場に行ったら定番料理より
日常に触れた方が断然いい。
美味しい、より「唯一無二の経験」を選びたい。
旅行者の志向も成熟期です。
ネットで、なんでもかんでも行った感になれる、そんな時代。
でも味覚だけは、経験しないと分からないですもんね。
海外からの観光客が、足の臭いがする！？という納豆に
挑戦してくれるのですから、
《それだけ、日本を知ろうとしてくれるのですから》
私も異国に行けば、果敢に❓❓❓な食材に挑みたいものです。
（胃腸が弱いなりに）
しかし・・・
『外国人が見た日本』って番組、ホント増えましたね～
結構、私好きなんですよね。
昔々、『なるほどザ・ワールド』見て興奮した、逆版みたいで。
多分この仕事をするきっかけに少なからず影響しています、キンキンのあの番組。
知らない文化を知ることに不感症になりたくないですね、これからも。
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