埼玉西部環境保全組合議会の報告です。
上程された議案はすべて全会一致で可決となりました。
平成21年度組合の決算は
・収入 19億4529万円(昨年より2085万円の減)
支出 18億4756万円(昨年より2315万円の減。ランニングコストは11億6054万円)
差引残 9773万円
・ごみ量は家庭系は3万2904t、1.27%の減。事業系は7794t、0.72%の増です。
事業系が増えたのは、景気が持ち直してきたことによると考えておられるようです。
ごみの変化からも景気がみえてくるようです。
・雑収入の中に、再商品化合理化拠出金というものがあります。
ペットボトルが6万円、その他プラが1460万円。
説明を受けましたが、図説がありましたので
詳しく知りたい方は下のアドレスをクリックしてください。
http://www.jcpra.or.jp/association/report/no_38/page08.html
21年度は下がりましたが、22年度はその他プラの品質が最上位ランクの評価を受けたので、23年度の決算には反映されるそうです。
・ビンの資源化率が格段に上がりました。
資源化率は缶・ビン合算で表わされますが、缶はほぼ100%の資源化率でしょうから
56%⇒76%という20%の上昇率はビンの成果です。
ビンはこれまで色選別機を通していましたが、機械を使わずに手選別のみで処理することにしたからだそうです。
発想の転換と工夫で改善したのです。すごい。
これって何事にも・・・大切なことですね。
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上程された議案はすべて全会一致で可決となりました。
平成21年度組合の決算は
・収入 19億4529万円(昨年より2085万円の減)
支出 18億4756万円(昨年より2315万円の減。ランニングコストは11億6054万円)
差引残 9773万円
・ごみ量は家庭系は3万2904t、1.27%の減。事業系は7794t、0.72%の増です。
事業系が増えたのは、景気が持ち直してきたことによると考えておられるようです。
ごみの変化からも景気がみえてくるようです。
・雑収入の中に、再商品化合理化拠出金というものがあります。
ペットボトルが6万円、その他プラが1460万円。
説明を受けましたが、図説がありましたので
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21年度は下がりましたが、22年度はその他プラの品質が最上位ランクの評価を受けたので、23年度の決算には反映されるそうです。
・ビンの資源化率が格段に上がりました。
資源化率は缶・ビン合算で表わされますが、缶はほぼ100%の資源化率でしょうから
56%⇒76%という20%の上昇率はビンの成果です。
ビンはこれまで色選別機を通していましたが、機械を使わずに手選別のみで処理することにしたからだそうです。
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