野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

一般質問報告(4) レプリコンワクチン(コスタイベ筋注用)について

2024-09-20 11:13:50 | 議会や町の動き

秋からの新型コロナワクチンについて
(1)対象及び周知方法はどのようか
答:新型コロナワクチン接種は、特例臨時接種として令和2年度末から約3年間にわたり集団接種の体制を整備し取り組んできた。
  令和5年5月8日には、新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類相当から5類へと変更になり、その後の感染状況から国は、
  新型コロナウイルス感染症が社会的蔓延の予防上緊急の必要があると認められる状況にはないと判断し、
  令和6年4月からは新型コロナワクチン接種を予防接種法の定期接種B類に位置づけ、法に基づく定期接種として実施する。
  定期接種B類は、個人の発病またはその重症化を予防し、あわせて、その蔓延予防に資することを目的とするもので、
  ほかに、高齢者インフルエンザ予防接種や高齢者肺炎球菌予防接種が分類されている。
  また、定期接種は市町村長にその実施が義務づけられており、今回の接種についても、
  町がその接種体制を整備する必要がある。

  現時点で決定していることは、
  ・実施期間 令和6年10月1日から令和7年3月31日までの間で市町村が定める期間
        比企医師会管内市町村で協議した結果、10月1日から1月31日と足並みをそろえることにした。
        埼玉県医師会における県内相互乗り入れ接種の期間とも一致している。
  ・実施方法 受託医療機関における個別接種のみ、接種回数は年1回。
  ・対象者  65歳以上の方及び60歳から64歳までの方のうち基礎疾患のある方となっており、
        高齢者インフルエンザ接種と同様の実施内容となっております。
  ・周知方法 10月からの開始を前に、非常にタイトなスケジュールだが、準備が整い次第、
        町ホームページ及び公式LINEで周知を図りたい。

 (2)レプリコンワクチンについて懸念はないのか
 答:レプリコンワクチンとは、次世代mRNA・メッセンジャーRNAワクチンと呼ばれ、細胞内にmRNAが送り込まれると
   自己増幅されるよう設計されており、既存のワクチンと比較した場合、
   少ない接種量でワクチン効果の持続が期待されると言われている。
   新型コロナウイルス感染症に対するレプリコンワクチンでは、令和5年11月28日に、
   Meiji Seikaファルマ株式会社がコスタイベ筋注用について国内製造販売承認を獲得したことを発表している。
   令和6年6月に開催された国の説明会において、令和6年10月からの新型コロナワクチン接種で用いるワクチンについて、
   ファイザー株式会社、モデルナ・ジャパン株式会社、第一三共株式会社、武田薬品工業株式会社、
   そしてMeiji Seikaファルマ株式会社の5社が薬事対応を進め、
   審議会からのヒアリングを受けているという説明があった。

   レプリコンワクチンについて懸念は、医師など複数の有識者から、安全性などに対する懸念が
   SNSなどにより表明されているようですが、現時点では、6月に申請を行ったファイザー株式会社の
   コミナティ12歳以上用が8月に承認され、10月からの定期接種への供給ができる体制にあるということは
   認識しておりますが、そのほかの4社につきましては、いずれも申請状況やその結果についての正式な情報はない。
   そのため、今後も薬事承認等の状況及び国からのワクチンに関する情報を注視したいと考えている。
再質問:新型コロナワクチン接種後の健康被害が出ているのは事実。最大の薬害が進行していると私は思っている。
    なかなかその報道をされない。
    厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応部会等の資料によると、
    ワクチン接種後の死亡者数の報告は2,193人、副反応報告者は3万7,051人。
    しかし、救済制度の認定件数は、死亡者は561人、健康被害制度認定件数は6,988件。
    もうかなり乖離がある。
    また、接種開始の頃から超過死亡、よく分からないけれども死亡者数がもうかなり増えている。
    そんな状況の中で、これまでの検証も行わずしてメッセンジャーRNAの自己増幅やスパイクタンパクの産生が
    どこでストップするから分からないレプリコンワクチン接種を行うことは非常に心配。
    このワクチンを承認したのは世界中で日本だけです。
    国の意向なので、自治体がこのワクチンを止めることはできないのでしょうが、
    懸念材料もきちんと伝える努力をお願いしたいが。
答:そのように努めたい。
再質問:東松山市などではその接種被害の状況も表にしてホームページに公開している。
    このような工夫をぜひお願いしたいが。
答:議員からのご提案を受け、当町のホームページにリンクを貼り付けのほう、もう既に行った。
  また、鳩山町では審議会にかける内容の健康被害が発生していないことから、
  その旨、当ページにも記載している。
  今後そのような案件が生じた場合には、個人情報に十分注意の上、情報提供を行っていきたい。




「mRNAワクチンの中止を求める国民連合」よりいただきました。


新型コロナウイルスは5類です。
ご自分の命や健康を賭してまで、ワクチン接種する必要はないと思います。
医師や看護師など医療関係者からも中止すべきと発信されています。
帯状疱疹、膠原病、様々な体調不良を感じておられる方が異様に多く感じます。
突然亡くなられた方も多いです。原因は決して特定されません。
あなたの賢明な判断を期待しています。

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