<議会運営委員会>
一般質問の質問時間と質問順序について
3月議会で1時間半質問通告した議員がお昼またぎの時間になるので、
順番変更の申し入れをしました。3月議会では協議の上、それを認めることとなりました。
その協議の段階で、通告時間を60分以内にすれば・・・、
1時間半の人は午後にすれば・・・・・
などの意見が出ていましたので、
今回は、もう一度再確認の協議です。
結論
・通告時間は90分以内。
・質問は通告順。
ただし質問時間がお昼マタギになった場合
①両者が了解していること
②議会運営委員会前の申告であることなどの要件が整えば
順番の交代が可能ということになりました。
・10分程度ならば昼休みに食い込んでも質問を続けます。
これらは傍聴してくださる方のサイドに立った考えからすすめています。
<全員協議会>
○鳩山町自治協力団体交付金交付要綱の見直し
(交付対象団体)
要綱に基づく補助金の交付対象団体となる大字・自治会等(自治協力団体)は
・丁目、大字の全部または一部を単位とする一定区域内に住所を有する者の地縁に基づいて
形成されること。
・世帯数はおおむね500世帯以下であること。
・年度途中に新たに設立し、または年度途中に既存の団体から分離独立し、
町長が規定する届出を受理し、審査し、適当と認めたときは交付対象団体とする。
あかん、壊れたっ!
予測はしてたけれど、文面を目にしたら泣けてきた。
自治会は課題解決のための住民組織。行政の下部組織、下請けではない。
500世帯ずつのコミュニティ?
私は25年程度しか住んでいないけれど、鳩山ニュータウン自治会は
全国的に見ても先進的で活発な自治会組織だった。
考え方が違う人も当然いるだろうが、きちんと会則に則り進められてきた。
それがゴルフ場と自治会の協定問題をめぐって、地域コミュニティがずたずたにされた。
地域を再構築していかなければと誰もが思っている。
でもそれは住民自身が考える問題。
町が枠をはめて、住民の力をそぐようなやり方は納得いかない。
住民は町と連携して協力して、まちづくりをすすめていきたいと思っている。
「新たな自治組織のあり方検討委員会」の答申書・付帯事項に「町が住民同士(自治会かな・・・忘れました)
の話し合いの場を作って欲しい」という文言が入っていたが、期待していたが梨の礫だった。
とにかく話し合いが必要だった。
検討委員会のメンバーが、時間をかけて答申書を作り上げたのも知っている。
メンバー以外の住民は全く蚊帳の外。
住民の話し合いなしに・・・・要綱ができました。どうですか?はない。
大切にしていたものを踏みつけにされた気分。
今日の資料いろいろ。
○地域包括ケアシステム整備工事について
・5月中旬に一般競争入札
・5月24日に臨時議会が開催され、本契約の予定。
イメージ図です。色は違ってくるかもしれません。
○平成28・29年度の埼玉県後期高齢者医療保険の保険料率について
保険料の急激な増加を抑えるために、90億円の剰余金を活用するそうです。
26・27年度:4万2440円→28・29年度4万2070円になります。
詳細はこちら
○(仮称)鳩山ごみ焼却施設建設に伴う都市計画決定について
・平成28年3月1日 県知事同意
・平成28年3月23日 計画決定告示
○改定鳩山町建築物耐震改修促進計画について
○廃棄物処理施設長期ビジョンについて
・組合が整備する施設には、稼働期限を設定する。
・稼働期限満了を迎える施設は、原則として別な場所で期限満了前までに
施設建替えにより整備する。
・組合施設の稼働期間は、主要施設の耐用年数を考慮して、原則30年とする。
鳩山新ごみ焼却施設の稼働年限について30年を話し合いのスタートラインとして
泉井・上熊井地域の方々と協議中です。
<どうする!?鳩山町議会 議会活性化特別協議会>
・10人のメンバーで発足しました。
・会長は日坂議長、副会長は中山議員。
・平成30年3月末を目途に話し合いをしていきます。
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
あなたが読んでくださった足跡を残してくだされば・・・励みになります。
一般質問の質問時間と質問順序について
3月議会で1時間半質問通告した議員がお昼またぎの時間になるので、
順番変更の申し入れをしました。3月議会では協議の上、それを認めることとなりました。
その協議の段階で、通告時間を60分以内にすれば・・・、
1時間半の人は午後にすれば・・・・・
などの意見が出ていましたので、
今回は、もう一度再確認の協議です。
結論
・通告時間は90分以内。
・質問は通告順。
ただし質問時間がお昼マタギになった場合
①両者が了解していること
②議会運営委員会前の申告であることなどの要件が整えば
順番の交代が可能ということになりました。
・10分程度ならば昼休みに食い込んでも質問を続けます。
これらは傍聴してくださる方のサイドに立った考えからすすめています。
<全員協議会>
○鳩山町自治協力団体交付金交付要綱の見直し
(交付対象団体)
要綱に基づく補助金の交付対象団体となる大字・自治会等(自治協力団体)は
・丁目、大字の全部または一部を単位とする一定区域内に住所を有する者の地縁に基づいて
形成されること。
・世帯数はおおむね500世帯以下であること。
・年度途中に新たに設立し、または年度途中に既存の団体から分離独立し、
町長が規定する届出を受理し、審査し、適当と認めたときは交付対象団体とする。
あかん、壊れたっ!
予測はしてたけれど、文面を目にしたら泣けてきた。
自治会は課題解決のための住民組織。行政の下部組織、下請けではない。
500世帯ずつのコミュニティ?
私は25年程度しか住んでいないけれど、鳩山ニュータウン自治会は
全国的に見ても先進的で活発な自治会組織だった。
考え方が違う人も当然いるだろうが、きちんと会則に則り進められてきた。
それがゴルフ場と自治会の協定問題をめぐって、地域コミュニティがずたずたにされた。
地域を再構築していかなければと誰もが思っている。
でもそれは住民自身が考える問題。
町が枠をはめて、住民の力をそぐようなやり方は納得いかない。
住民は町と連携して協力して、まちづくりをすすめていきたいと思っている。
「新たな自治組織のあり方検討委員会」の答申書・付帯事項に「町が住民同士(自治会かな・・・忘れました)
の話し合いの場を作って欲しい」という文言が入っていたが、期待していたが梨の礫だった。
とにかく話し合いが必要だった。
検討委員会のメンバーが、時間をかけて答申書を作り上げたのも知っている。
メンバー以外の住民は全く蚊帳の外。
住民の話し合いなしに・・・・要綱ができました。どうですか?はない。
大切にしていたものを踏みつけにされた気分。
今日の資料いろいろ。
○地域包括ケアシステム整備工事について
・5月中旬に一般競争入札
・5月24日に臨時議会が開催され、本契約の予定。
イメージ図です。色は違ってくるかもしれません。
○平成28・29年度の埼玉県後期高齢者医療保険の保険料率について
保険料の急激な増加を抑えるために、90億円の剰余金を活用するそうです。
26・27年度:4万2440円→28・29年度4万2070円になります。
詳細はこちら
○(仮称)鳩山ごみ焼却施設建設に伴う都市計画決定について
・平成28年3月1日 県知事同意
・平成28年3月23日 計画決定告示
○改定鳩山町建築物耐震改修促進計画について
○廃棄物処理施設長期ビジョンについて
・組合が整備する施設には、稼働期限を設定する。
・稼働期限満了を迎える施設は、原則として別な場所で期限満了前までに
施設建替えにより整備する。
・組合施設の稼働期間は、主要施設の耐用年数を考慮して、原則30年とする。
鳩山新ごみ焼却施設の稼働年限について30年を話し合いのスタートラインとして
泉井・上熊井地域の方々と協議中です。
<どうする!?鳩山町議会 議会活性化特別協議会>
・10人のメンバーで発足しました。
・会長は日坂議長、副会長は中山議員。
・平成30年3月末を目途に話し合いをしていきます。
よろしければ、こちらをクリックお願いします。
あなたが読んでくださった足跡を残してくだされば・・・励みになります。