滑川町にある古民家ギャラリーかぐやに行ってきました。
4月29・30日、5月3~7日にウクライナ展が開催されます。
子どもたちの絵・インスタレーション・写真・映像。
本日はオープニングイベントでこどもたちの歌とダンス。
ウクライナ・・・豊かな穀倉地帯。
昨年2月24日からの悲惨な戦争
ウクライナの文化と美しい風景を破壊し、
市井に暮らす人々の幸せを壊した。
こどもたちの希望の絵。
1日も早く平和な時が訪れますように。
武器を持つことの愚かさを思います。
武器では平和は作れません。
これからこどもたちの歌とダンスが始まります。
オーナー井上正さんのごあいさつ。
会場は満杯です。
まぶしい美しさの女性たち。
ダンスも子どもたちの清らかな合唱も素敵でした。
舞台の横位置に座ったので、写真はうまく撮れませんでした。
井上芙沙子さん制作の天使ちゃんも登場。
アヴェマリアの調べに合わせてパフォーマンス。
私はペンダント購入。
NPO法人日本ウクライナ友好協会「KRAIANY」(クラヤヌィ)の協力による
開催です。
滑川町にある古民家ギャラリーかぐやに行ってきました。
選挙前で忙しいので無理か・・・と思っていたら、ちょうど用事があって
青色の素敵な世界を味わってきました。
書いてある文字や数字、おもしろい世界です。
とても引き込まれ、元気がもらえる作品。
23日までの土日に開催していますから、ぜひお出かけください。
出かける用事ができたこと、とてもラッキーでした。
1月早々から素敵なコンサートです。
ウクライナの寒さは厳しい。
電力不足もあり凍える寒さの中だと思います。
1日も早い戦争の終結をと願います。
ご都合がつくようでしたらご参加ください。
予約が必要です。
パン屋そのつもりさん、私(syr.noda@yellow.plala.or.jp )もチケット持っています。
パーカッションは初めてです。楽しみ~!

今回はウクライナ、ミャンマー支援に加えて、鳩山町水害被災に見舞金を・・・・
のチャリティコンサートです。
予約チケットが必要です。
私も預かっています。必要な方はsyr.noda@yellow.plala.or.jp までご連絡ください。
高野倉のパン屋「そのつもり」さんでも手に入ります。
パーカッションの福島さんは坂戸初出演です。

埼玉県立小川高等学校の公開講座です。
SDGs講座「不平等をなくそう」を考える東京クルド上映会です。
上映会の後に、オザンさんと日向監督のお話を伺い、内容を深めることができました。

ウェブサイトはこちら
改めて厳しい状況に置かれている方々のことを知ることができました。
難民とは「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、
自国にいると迫害を受けるか、あるいは迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた人々」
世界の難民は8930万人(日本の人口の6割以上)
シリア、ベネズエラ、アフガニスタン、南スーダン、ミャンマー・・・
クルド人はトルコの最大少数民族。国から弾圧を受けています。
日本の難民認定率は0.4%。
クルド人難民は約2000人ですが、蕨市や川口市に1300人おられます。
埼玉県内にこんなにたくさん住んでおられるのですね。
8月に入り札幌在住だったクルド人男性が難民認定を受けられたそうです。
(いただいた資料から抜き出して書いています)
仮放免許可・・・入管の収容を一時的に解除されるものの、月に1回出頭して更新。
いつ収容されるかもわからないし、医療保険なし、働くことも出来ない、県内以外は移動もできないという
厳しい状況。
在留資格を求める声に、ある入管職員が嘲笑混じりに吐き捨てた。“帰ればいいんだよ。他の国行ってよ”
は堪えます。こんなことが言えるんだ。
国土が狭く、単一民族(?)の日本ゆえに、受け入れに積極的でない⁈
排他的な状況。何だか悲しくなります。
入管法の改悪で、3回難民申請して許可が下りなければ、国に返すか犯罪者扱いに・・・
これは事実上、5月に廃案になりましたが、こういうことが国会審議の俎上に上がってくること自体が
もうびっくりです。
NPO法人ウィズ・ザ・スモールのリーフレットをいただきました。
難民申請者や仮放免者など外国にルーツを持つ方、社会的に排除され孤立させられている
マイノリティの方など、社会の中で弱い立場に置かれている人々を支えます・・・・
とありました。
詳細はこちらで。


テレジンを語りつぐ会の主催です。
詳細はこちら。
「テレジン収容所の幼い画家たち展」に、数年前に行きました。
15000人の子どもたちが収容され、飢えと厳しさの中、死と隣り合わせの日々の中で、
それでも希望をもって絵を描き、詩を書いていました。
野村路子さんは、テレジン収容所の事実を伝え、名前がかかれた一つ一つの作品を紹介されています。
その野村路子さんのお話とコンサートです。
チケットが必要な方は私も数枚持っていますので、
syr.noda@yellow..plala.or.jpまで、ご連絡ください。
私は9月議会中で決算審査はボリュームがあるので、日曜日も決算書と格闘せねばなりません。
残念ながら参加できないと思います。(T_T)

滑川にある古民家ギャラリーかぐやへ。


に行ってきました。
ヒロシマデーだし、各地でイベントがたくさん。
どうしようか・・・と夢の中(?)で、もやっていましたが、
田中まどかさんからのラインで「そうだ!かぐやと小川図書館のダブルヘッダーにしよう」と決定。

半分の年表です。
あとは、かぐやに行かれてご覧ください。


とてもユーモアたっぷりで心温まるマンガ。
3人のエーリッヒが出会い、ぴったり息の合った親交が始まりました。
(ユーモア作家のエーリッヒ・オーザー、編集者エーリッヒ・クナウフ、児童文学者エーリッヒ・ケストナー)
ヒトラー、ナチス政権が誕生し、ナチスに睨まれていたオーザーは名前を変えて「おとうさんとぼく」を発表。
国民のアイドルとなった「おとうさんとぼく」をナチスが募金活動などのシンボルマークのように使い始めたところから
「おとうさんとぼく」3冊で筆をおきました。
ナチスに対する嫌悪と自国への愛との板挟みで苦悩しつつ、“自分の国への愛から”ナチス系週刊誌に政治的風刺画描く。
その後、ゲシュタポにクナウフと共に逮捕され、裁判前夜に監獄で自殺。
1か月後にクナウフが処刑。
だれもが共感する父親と子どもの愛。
時には子どもよりも子どもっぽい父親になったり・・・いつの時代にも変わらない人としての思い。
「・・・・ぼくは、すべて、ドイツのためにしてきたのだ。どうかクリスチアンを人間に育ててくれ」と
遺書に書き残しています。享年41歳。
この時代、たくさんの無念の死がありました。
表題の今こそが心に強く刺さります。
親子の愛にほっこり、いのちの1つ1つを大事にすることを、今こそ立ち止まって考えなくてはと思います。
普段から不断の努力をしないと、気がついたらとんでもない所に立っている・・・
そんなこともあるかもしれません。
ナチスは民主的に、国民から支持されて作られたのですから。

絵本などが置かれていました。
『てぶくろ』これは有名なウクライナの物語です。
付いていた説明に驚き、改めてこの絵本の深さを知りました。


購入してきました。

田中まどかさん、井上芙沙子さんと共に。
私が着ているTシャツは、芙沙子さんデザインです。
つくしんぼ通信の私の似顔絵イラストもです。
井上正さん作の動画も秀作でした。
たっぷり「かぐやタイム」を楽しませていただきました。
今日、明日もあります。ぜひお出かけください。