●5月2日(日)●
起床。うーん、体調はまあまあ。
支度しながらも悩みましたが、
心強いキムチさんが横にいらっしゃるから大丈夫かなと。
いつでもソウルに帰られるよう光州を拠点として地方へ動くことにしました。

まずは「龍山(ヨンサン)」駅からKTXで「松汀(ソンジョン)」駅まで。
切符売場でキムチさんはカード払い、ワタシは現金払い。
「サーマンなんちゃら」と聞こえたので、50000wを払って購入し、
ちょっと離れたベンチで待っていると、そこへ先程の切符売りのお姉さんが。
「さきほど松汀駅まで買われた方ですよね?」
と話しかけられて来ました。
どうやらワタシの聞き間違いで、正しくは37500wだったよう。

わざわざ探して10000w札を持ってきてくださったんです。感謝~!!
いつまで経ってもリエゾンする数字は難しいです^^;;;
しかし安いので全く疑っていませんでしたわ・・・。

ヨイドの町並みを横目にゴーゴーシン♪

正式名称「光州松汀」駅には10時着。
電車は終点木浦(モッポ)に向けて走り出します。
良い天気。気温も高くなりそう。
さて松汀里といえば・・・・・・トッカルビ~~~!!!!!
1年前に来たときに食べて感動したので、ワタシたちにしては珍しく再訪です。
KTXで「光州」駅でなく「松汀」駅を目指したのはその理由。
同じ光州でも「光州」駅は光州行き、「光州松汀」駅は木浦行きと路線が違うんです。

しかしワタシのコンディションでは食べられるわけもなく・・・。
そこで”あのスープ”だけでも食べたら?とキムチさんが提案。
”あのスープ”とはトッカルビやユッケビビンバを注文したらおまけで出てくるスープ。
一品料理としてでも出せるんじゃないかってほど絶賛したものです。
入口で事情を説明して、もちろんお金は別途払いますからと伝えました。
まだお昼前のすいている時間帯というのもあって(?)オッケー!!

注文して待っていると、何処からか軽快な包丁音が聞こえてきます。
その正体がこちら。トッカルビの仕込み中でした。
1つ1つ丁寧に手作業で行われているのがよく分かるッ(・∀・)v
珍しいものが見られたので写真の許可をいただくと、
「恥ずかしいから顔は映さないでね」と。
キムチさんはムービーで撮っていました~。

さてさて1年ぶりの再会です。We Love 松汀トッカルビ!!(笑)
お皿の上には1人分の2枚だけ。
でもスープは2つ。今のワタシにはこれで十分です。
美味しかったなぁ。。。
お会計は1人前分でした。ありがとうございます!!
あのアジュンマたちの部屋からはまだ包丁音が聞こえており、
入口では店員さんたちが早めのまかない昼食を食べてはりました。
これからが混雑するんだろうなぁ。。。
さて、トッカルビ通りからはタクシーでバスターミナルへ。
市内バスも1路線だけあるみたいですが、タクシーでも5000w弱だったと思います。
確かここでもカップルに間違われたんでしたっけ。
もうしょっちゅうなんで、いちいち報告する必要ないですか?(笑)
ハンドルを握る指を見て、「もしやあっち系だった人?」とビビったのですが、
めっさ気さくな方だったので、キムチさん曰く「工場で怪我して運転手になったのかな」と。
次は念願の雲住寺(ウンジュサ)を目指します!!
運転手さんの話ではターミナル前のバス停から出ていると。
確かに歩き方にもそのロッテリア前から出ていると書いてありましたっけ。

地方都市にしてはかなりでっかい光州バスターミナル。
別名「U-Squae」というらしいです。
なんか空港みたいなつくり。左右に翼をのばしたように建物が広がっています。
後でこのバカデカさに1回キレます(笑)。
でも離れたところに複数散らばっているよりかは便利ですよね。
同じ中堅都市の大田(テジョン)は3ヶ所、
大邱(テグ)なんて4ヶ所もバスターミナルがありますから・・・。
言われた通りのバス停で路線確認をするも、乗るべき218番バスの表示がありません。
近くのお姉さんに聞くも、「ここじゃないのかな・・・」とちょっと不安に。
結果的にはここで正解です。
隣町である和順のバスなので光州のバス停では表示がないみたい。(@推測)
しばらく待ったらやってきました。12時15分。
バスは市街地を抜け、どんどん田舎へ・・・。
前の席に座ってるキムチさんは爆睡してはる。
ワタシは田舎になるほど増えてくる加速防止段の揺れに目覚めて気持ち悪;;

途中、ちっちゃいメタセコイア並木道が何カ所かありまして、
「もう潭陽(タミャン)で見んでもエエんちゃう?」なんて言ってたのですが、
潭陽とは比じゃないことを思い知らされます^^
(つづく・・・)
起床。うーん、体調はまあまあ。
支度しながらも悩みましたが、
心強いキムチさんが横にいらっしゃるから大丈夫かなと。
いつでもソウルに帰られるよう光州を拠点として地方へ動くことにしました。

まずは「龍山(ヨンサン)」駅からKTXで「松汀(ソンジョン)」駅まで。
切符売場でキムチさんはカード払い、ワタシは現金払い。
「サーマンなんちゃら」と聞こえたので、50000wを払って購入し、
ちょっと離れたベンチで待っていると、そこへ先程の切符売りのお姉さんが。
「さきほど松汀駅まで買われた方ですよね?」
と話しかけられて来ました。
どうやらワタシの聞き間違いで、正しくは37500wだったよう。

わざわざ探して10000w札を持ってきてくださったんです。感謝~!!
いつまで経ってもリエゾンする数字は難しいです^^;;;
しかし安いので全く疑っていませんでしたわ・・・。

ヨイドの町並みを横目にゴーゴーシン♪

正式名称「光州松汀」駅には10時着。
電車は終点木浦(モッポ)に向けて走り出します。
良い天気。気温も高くなりそう。
さて松汀里といえば・・・・・・トッカルビ~~~!!!!!
1年前に来たときに食べて感動したので、ワタシたちにしては珍しく再訪です。
KTXで「光州」駅でなく「松汀」駅を目指したのはその理由。
同じ光州でも「光州」駅は光州行き、「光州松汀」駅は木浦行きと路線が違うんです。

しかしワタシのコンディションでは食べられるわけもなく・・・。
そこで”あのスープ”だけでも食べたら?とキムチさんが提案。
”あのスープ”とはトッカルビやユッケビビンバを注文したらおまけで出てくるスープ。
一品料理としてでも出せるんじゃないかってほど絶賛したものです。
入口で事情を説明して、もちろんお金は別途払いますからと伝えました。
まだお昼前のすいている時間帯というのもあって(?)オッケー!!

注文して待っていると、何処からか軽快な包丁音が聞こえてきます。
その正体がこちら。トッカルビの仕込み中でした。
1つ1つ丁寧に手作業で行われているのがよく分かるッ(・∀・)v
珍しいものが見られたので写真の許可をいただくと、
「恥ずかしいから顔は映さないでね」と。
キムチさんはムービーで撮っていました~。

さてさて1年ぶりの再会です。We Love 松汀トッカルビ!!(笑)
お皿の上には1人分の2枚だけ。
でもスープは2つ。今のワタシにはこれで十分です。
美味しかったなぁ。。。
お会計は1人前分でした。ありがとうございます!!
あのアジュンマたちの部屋からはまだ包丁音が聞こえており、
入口では店員さんたちが早めのまかない昼食を食べてはりました。
これからが混雑するんだろうなぁ。。。
さて、トッカルビ通りからはタクシーでバスターミナルへ。
市内バスも1路線だけあるみたいですが、タクシーでも5000w弱だったと思います。
確かここでもカップルに間違われたんでしたっけ。
もうしょっちゅうなんで、いちいち報告する必要ないですか?(笑)
ハンドルを握る指を見て、「もしやあっち系だった人?」とビビったのですが、
めっさ気さくな方だったので、キムチさん曰く「工場で怪我して運転手になったのかな」と。
次は念願の雲住寺(ウンジュサ)を目指します!!
運転手さんの話ではターミナル前のバス停から出ていると。
確かに歩き方にもそのロッテリア前から出ていると書いてありましたっけ。

地方都市にしてはかなりでっかい光州バスターミナル。
別名「U-Squae」というらしいです。
なんか空港みたいなつくり。左右に翼をのばしたように建物が広がっています。
後でこのバカデカさに1回キレます(笑)。
でも離れたところに複数散らばっているよりかは便利ですよね。
同じ中堅都市の大田(テジョン)は3ヶ所、
大邱(テグ)なんて4ヶ所もバスターミナルがありますから・・・。
言われた通りのバス停で路線確認をするも、乗るべき218番バスの表示がありません。
近くのお姉さんに聞くも、「ここじゃないのかな・・・」とちょっと不安に。
結果的にはここで正解です。
隣町である和順のバスなので光州のバス停では表示がないみたい。(@推測)
しばらく待ったらやってきました。12時15分。
バスは市街地を抜け、どんどん田舎へ・・・。
前の席に座ってるキムチさんは爆睡してはる。
ワタシは田舎になるほど増えてくる加速防止段の揺れに目覚めて気持ち悪;;

途中、ちっちゃいメタセコイア並木道が何カ所かありまして、
「もう潭陽(タミャン)で見んでもエエんちゃう?」なんて言ってたのですが、
潭陽とは比じゃないことを思い知らされます^^
(つづく・・・)
あんなスーパーのレシートみたいなものに変わったのですか?
トッカルビ、食べたいのですがなかなか機会に恵まれません。ハンバーグみたいな感じなのかなあ。
全羅道は食べ物の選択肢が多すぎて悩ましいですよね~
ここにも節約志向でしょうね。
それよりしっかり検札すべきだと思いますが^^;;;
トッカルビ~!!
地域によって牛と豚の割合が違うため味も様々なようです。
日本語で説明すれば「韓国のハンバーグ」になりますね^^
黄色い車体の郡内バス。218番。
「歩き方」にも載っているのですが。
和順を過ぎてから、綾州(ノンジュ)まで。
1時間あまり。そこからが遠かったでしょう。
続きを楽しみにしています。
そうそう!ノンジュという町がそこそこ大きく、
光州からの乗客はほとんどそこで降りました。
みなみやまさんはお1人で行かはったから、
さらに長く感じられたでしょうね。
それでも行く価値のある場所だと思いました^^
でもNOBさんの紹介によればココは安かったんですよね。
一度挑戦したいです。
光州からは、「松汀」駅まで地下鉄でいけるようになりましたね。バスターミナルとは不便で「全羅道ゲミの旅」(ゲミとは全羅道の旨みのとか?)チョンウンスク著の『韓国の美味しい町』に出てきます。全羅道はまだまだ楽しめそうです。
ただ、体調が悪かったのは残念です。
1年前と価格は変わりありませんでした。
たぶんこの店に限らず、松汀里では相場なのかも?
対して牛100%の潭陽トッカルビは、
(食べませんでしたが)確か30000w以上していました。
これはなかなか手が出ません^^;;;
光州の地下鉄は光州駅からもバスターミナルからも離れているのが不便ですよね。
ワタシも全羅道はまだまだ行ってみたいところだらけです^^