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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

扶余(プヨ)「ナルト食堂」/ジャンオグイ

2008-11-30 | 韓国旅行記(ソウル以外)

ジャンオグイ(=焼き鰻)の専門店「ナルト食堂」。
この建物にして、何故か入口にはヤシの木・・・。
夜はネオンになるので、このヤシの木が目印です(笑)。

ちょうど夕食時だったので、予約客の準備で店内は大忙し。
それでも1人客のワタシを丁寧に扱ってくださって・・・
場所がないので、レジ横の個室に通されて、急遽スペースを作ってくださいました。
そこよく観察したら、従業員の休憩室ぽい(笑)けど1人で広々スペース。
これでも読んでてとチャン・ドンゴン氏の雑誌を渡され(笑)、
目の前にテレビもあったのでオリンピックのアーチェリーを観戦してると、
来ました来ました、お膳ごと持ってきてくださいましたよ└(´▽`*)┘


ジャンオグイは18000w。
チンジュで食べたものと比較してしまいますが、パンチャンはこっちの方が好きかも。


あつあつの鉄板に乗せられた主人公・ジャンオ~!!
ニンニクが生なので、鰻の下敷きにして鉄板でジュージュー焼きました。


骨まで!!これがポリポリ・・・お、美味しいッ♪

少し食べたところで店員さんが「御飯いりますか?」と聞いて来られました。
さらにはチョングッチャンがオススメなんだそう。
汁物が恋しかったので追加オーダーすると・・・


このチョングッチャンがすんごい美味しかったのです♪

最後にはデザートとしてスイカを切ってサービスしてくれました。
店員さんは広い店内をバタバタ忙しそうだったにも関わらず、
こうして親切に気にかけてくださって感謝感謝ッス(´▽`*)
チョングッチャン+ご飯の追加2000wで、トータル20000wでした。


クドゥレ船着場に続く道沿いには「クドゥレトルサムパプ」があります。
トルサムパプ(釜飯やおかずを野菜に包んで食べる料理)も有名みたいですね。
今度はお昼ごはんとして、こっちにも行って見たいなぁ。。。


そのまま訳したら「韓牛タウン」なんですけど・・・ま、絵を見たら分かるんでいいや(笑)。

当日の行動はコチラ
「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その5)」

扶余(プヨ)「アリランモーテル」

2008-11-27 | 韓国旅行記(ソウル以外)

扶余での宿泊は、ガイドブックにも載っていた「アリランモーテル」にしました。
ご家族で経営されているようで、どの方も温かく迎えてくださいました^^


1人ということもありベット部屋に。1泊35000w。
広くて改装したばかりなのか、水まわりを含めめっさキレイでした。


空気洗浄機まで完備♪


中央路と百済路の間に建ち並ぶモーテル群の中にあるのですが、
迷わないよう目印にしてたのがこのお店。
窓ガラス一面にパク・チュンフン氏来店記念写真ッ。
こんなに引き伸ばさんでもエエでしょ~!!かなーり目立っていました(笑)。


バスターミナルから徒歩5分程。
中央市場も近いし、この先ちょっと行けば扶蘇山(プソサン)の入口です^^

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「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その4)」

論山(ノンサン)「灌燭寺(クァンチョクサ)」

2008-11-25 | 韓国旅行記(ソウル以外)
江景→プヨへの道のり。
乗ったバスが論山市内で一旦乗り換えなので、
見た目で惚れた(これ結構大事/笑)灌燭寺に急遽行ってみることにしました。

某歩き方では「論山バスターミナル」前のバス停から市内バスとありますが、
ワタシは運転手さんに促された通り、論山駅近くのバスプールみたいなところで乗り換え。
そこで話しかけた大学生に乗るバスを教えてもらいました。


車内アナウンスもなく、ちょっと分かりづらいので、
乗るときに運転手さんに「クァンチョクサ!!」とアピっておくことをお勧めします。
バス通りから、すこし入ったところに山門。
そしてその裏山の中腹にお寺が見えます。目的のものも少し見えますなッ♪


山門をくぐると両側にお店が並んでて、お酒類も販売中。
ワタシはあんまり飲めないので詳しく知らないのですが、
きっと地酒もあるんだろうな、後で買おう~・・・と余裕かましてたら買いそびれました(苦)。
思い立ったら吉日で、少々の重さは我慢して手にしなきゃ駄目ですね。<教訓


入場料は1500W。
韓国のお寺の山門には必ずっていうほど、怖い顔した人たちが4人いらっしゃるんですけど、
実はこれが何を意味しているのか今だに知りません^^;;;


本堂までは5分ほど涼しい緑の中を登ります~。


そして、そして・・・


ご対面~~~~~ッ!!!


もちろん、こちらの仏様にもご挨拶(-人-)


この手水舎、イェーポ♪
ひそかにバックショットがもっとイェーポなのです^m^


確か「むやみに突かないで下さい」って書いてあったような・・・


鐘の上の龍。


午前中は曇ってたのが、すっかり青空にッ。お陰で焼けました・・・。

論山の中心部から5~15分ほどの近距離にある灌燭寺。
(日本ではあまり見られないような)仏像ファンは必見スポットです♪
(@論山は入隊のメッカでもあるそうですよ。観光に関係ありませんが^^;;;)

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「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その4)」

水原(スウォン)「カボジョン」/水原カルビ

2008-11-18 | 韓国旅行記(ソウル以外)

水原の華城を案内した帰りに、せっかくなので水原カルビを食べることにしました。
悩んだすえ、結局お店は1番有名な「カボジョン」に。
タクの運転手さんにも一発で通じた有名店です。


古めの建物のこちらは本館でしょうか?外装工事中でした。
ワタシたちは1番目の写真の新館(?)の方へ入店。

「定食を~」とオーダーすると、何やら言い返してきはります。
お昼の定食には2種類あって、普通が16000w、韓牛が19000wだそうです。
たった3000wで国産にグレードアップできるなら断然こっちでしょ♪


韓牛の量は少なめですが・・・(※写真は3人前)


パンチャンの量には大満足です。もちろんおかわり自由♪
韓牛を単品で頼むと結構なお値段になってしまいます。
でも少し味わえたうえ、沢山のパンチャンもまんべんなく楽しめる定食。
「カボジョン」に決めた理由は、この定食があるからだったのです^^


特にケジャンは沢山いただきました^Q^
(しかし同行者たちはこのカニがどうしてもダメらしく、
夜御飯の候補だったコッケジャンもボツになったという・・・/涙)

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「韓国(ソウル・水原)ガイドの旅(その3)」

江景(カンギョン)「江景伝統の味塩辛体験展示館」

2008-11-11 | 韓国旅行記(ソウル以外)

この船のカタチをした建物(もしかして改造?)が「江景伝統の味塩辛体験展示館」。
たぶん使われなくなった船を改造したんでしょうね。<推測
チョッカル(塩辛)定食のお店を探してるときに偶然見つけました。

入口はいると受付のアジョッシがウェルカム対応。
資料やCD-Rのパンフなどをごっそり渡され、こっちおいでと1階の説明。
ここで「江景も日本と深く関わってた町だった」ということを知りました。。。


この販促なのか、アジュンマたちがチョッカルの海苔巻きを作ってくれました。
「さっき食べたばっかりです」と断るも、押し込んでくるので頑張っていただきました^^;;;


建物は4階建てで、主に2階が展示場。内装はできたてなのか凄くキレイ。
見学者は誰もおらず、ブラブラゆっくりと。


奥の方で陽気な音楽が流れてるなぁと思い近づくと、
チョッカル(塩辛)の町であることをアピールしてるPVがデビロで流れてました。

一部歌詞を抜粋すると・・・
「江景といえば塩辛 塩辛といえば江景だろ~
好き好き美味しい塩辛 江景江景おいしい塩辛~♪」
ムービーで撮ってこなかったことを激しく後悔しています(笑)。


塩辛祭りのマスコット「エビ将軍」。


屋上(船のデッキ)にも上がれて、雄大な錦江(クムガン)と江景の町並みが一望できます♪
このサッカーグランド一帯が塩辛祭りの舞台になるそうです。


次は論山(ノンサン)の灌燭寺(クァンチョクサ)へ行くことにしました。
でっかいアパートの向こうがバス乗り場だって目印にしてたんですけど、
変な路地に迷い込んで、やっぱり迷子に(苦笑)。

川沿いには使われなくなった漁船が展示されてるんですけど、
船体の「クムガンホ」の文字で、一瞬ガンホ氏を思い出しました。
正しくは、区切るところが違って、漢字で「錦江号」ですね^^;;;

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「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その3)」

江景(カンギョン)「タルボンガーデン」/塩辛定食

2008-11-08 | 韓国旅行記(ソウル以外)

ナバウィ聖堂から彷徨い歩き、たどり着いた江景の市場。
とにかく目指す目的地は川沿いなので、この辺を突っき抜けてみようか・・・と。


閑散としてましたが、さすが塩辛のお店が軒を連ねていました。


アーケードの市場を抜けると、こちらは賑わっておりました。
しかし川は見当たらない。。。
怪しいアジョッシに道を教えてもらい、さっきパトカー内で見た覚えのある風景♪
やっとこそたどり着いたお店は・・・


「タルボンガーデン」という塩辛専売所の奥に食事できるスペースを設けているお店。
店先に掲げられている、ちょっと色あせた幕に「チョッカルペッパン」と書かれているのが見えますでしょうか?
ナバウィ聖堂から歩くこと約1時間。やっと到着。
お腹ペコリーナ(・∀・)♪

店内に入り、団体予約客の準備で忙しそうなアジュンマに声をかけてみました。
インターネットで検索して美味しそうだったから1人で来たのですが、と。
たぶん本来は2人前~だと思うのですが、何とかオッケーをいただきました。


最初に運ばれてきた塩辛のお膳。ネットで惚れたそのものですや~ん♪
若いオモニが1つ1つ説明してくださったけど、魚シリーズの単語は苦手ッス^^;;;


出ましたッ、生カキ!!<過去に韓国で大ヒット経験あり☆
このときも、まだ旅の序盤だったので我慢して残しました。。。(涙)


1人前7000wで、御飯のおかわりは自由だそうです。
御飯がススムくんで2杯いただきました~。
大満足ですけど、1人前でいただいたのが申し訳ないと少しココロが痛みますな。。。


掲載された新聞も飾られていて・・・。

団体客に料理も並べ終え、みんなテレビのオリンピックに夢中。
競技はアーチェリー。韓国はメダルが期待できる競技です。
日本ではアーチェリーの中継なんてあまりないから新鮮でした(・∀・)v

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「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その3)」

歩いて道境越え

2008-10-04 | 韓国旅行記(ソウル以外)
ソウル特別市、6つの広域市の他に、日本の「県」に当たる「~道」が8つあります。
このうち全羅北道(益山市)→忠清南道(論山市・江景邑)へ、歩いて道境越えしてきました(・∀・)v


ナバウィ聖堂から喉かな集落を歩く。
途中、道路の端でコチュを干してたので写真を撮らせてもらいました。
大量のコチュを干してる光景は、いたるところで見かけましたよ。


まわりは田んぼと畑が広がり、上のコチュ干しがなければ日本の田舎と一緒。
これは韓国の国花・ムグンファですよね。
ムーゥグンファ~三千里~ファリョカァ~ンサ~ン♪(@韓国国歌)


国道に出ると歩行者専用の道がないので、車に注意しながらカンギョン方面へ。


8月の時点でリッター1700W強。
ガソリンの値段は日本とそんなに変わらないのに、大衆交通の運賃の差は大きいです。
徐々に値上がってるとはいえ、まだまだ日本に比べたら安くてー。
だから地方へも行きやすいんですよねぇ♪


道境越えの手前で市内バスに出会いました。
残念ながら、こっちは益山(イクサン)市へ行く方面・・・。
益山バスターミナル~江景(カンギョン)の座席バスのようです。
このようにナバウィ聖堂の近くまでバスが通ってるのですが、
やはり本数は少ないからタクシーの方が良いって、お巡りさんもおっしゃってました。


そして論山(ノンサン)市・江景(カンギョン)へ~。
国境のように線が引かれてるわけではないので実感は薄いですが、
それでもなかなか出来ない体験でテンション↑
で、この先で道を間違い、結局トータル1時間歩いたことに。
曇り空に油断して、めっさめっさ焼けました。時計の跡が恥ずかしい・・・^^;;;

お腹ペコペコなので、江景名物チョッカル定食のお店へ♪

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「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その3)」


江陵(カンヌン)「チョダンスンドゥプ村」

2008-07-01 | 韓国旅行記(ソウル以外)
7月に入っても、まだGW旅のことを書いてマス(´▽`;)


カンヌンでの夕食は、名物のスンドゥプにしました♪
スンドゥプ村に行くまで大変だったんですけどね・・・あはは(苦笑)。
お店は「元祖チョダンスンドゥプ」です。


オーダーしたのは「スンドゥプペッパン」。
今まで韓国食べたスンドゥプとは形態が違い、おぼろ豆腐のようなもの。
夕食よりも朝食・昼食向きかも。
量は丁度良かったですけど、かなーーーり肉が恋しくなりました(笑)。


写真付きのメニューもあるので安心です^^
上の「スンドゥプペッパン」は5000W、下の「モドゥブ」は6000W。
他に「トゥブチョンゴル(7000W)」、主メニューはこの3つだけです。


もともと湯豆腐などは苦手なのですが、
こうしてピリ辛いタレを入れて味付けして食べるので大丈夫(・∀・)v


これ名前を高校生に教えてもらったのですが失念。。。
あ、某歩き方によると「コンピジ」(おから)というそうな。


店内にはレトロな家電が。


日本と変わりませんね。
韓国でも「チャンネルを変える」という意味で
「チャンネルをひねる(まわす)」と使うことを、こないだ習いました^^


「チョダンハルモニスンドゥプ」もガイドブックに載っていました。
この時間帯、こっちの方がお客さんが多かったかな。。。
次はこっちに行ってみたいです^Q^

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「江原道・東海岸の旅(その7)」

江陵(カンヌン)「船橋荘(ソンギョジャン)」

2008-06-30 | 韓国旅行記(ソウル以外)
「烏竹軒(オジュッコン)」から「船橋荘(ソンギョジャン)」へ移動。
某歩き方の地図がよく分からなくて、
「烏竹軒」の売店アジュンマに相談して、結局バスを利用しました。
2停留所分でバス5分の距離です。
歩きでも無理ではない距離ですが、閉館時間が迫っていたため
アジュンマの言う通りバスで行って正解だったと思っています^^


船橋荘は朝鮮時代後期(1703年)に建てられた両班のお屋敷。
以降、現在まで10代に渡って子孫が居住・管理し伝統を受け継いでいるそうです。
入場料は2000W。


映画『糸車よ糸車よ(물레야 물레야)』で使われた記念碑がありました。
日本でも馴染みのドラマ「ファンジニ」「宮」でも使われたそうで、
何とシニャン兄の新ドラマ「風の絵師」でも使われる予定だとかッ!!!
どこのシーンがどういう風に使われるのか楽しみッス(´▽`*)


入ってすぐには池があり、大きな芝生もあり・・・


こっから母屋入口~。


各建物の中には入れませんが、一部家具が展示されているのが見えます。


要所要所に、日本語を含む4ケ国語での案内板があるので、
どんな風に使われた建物なのかがよく分かります^^


雨も何とかもってくれたし、閉館時間間際だったので人も少なくゆっくり回れました^^


ここは中でも1番古い雰囲気を漂わせていた建物。
・・・・・・何でしたっけ?(苦笑)


伝統文化体験館もあり、団体で宿泊できるそうです。


昔のシーソー遊び。

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「江原道・東海岸の旅(その7)」

江陵(カンヌン)「トンアホテル」

2008-06-24 | 韓国旅行記(ソウル以外)
カンヌン総合バスターミナル横にある観光案内所で紹介してもらいました。
翌日早朝に「正東津(チョンドンジン)」方面に行く予定だったので、
そのバスの便が便利な「シニョン劇場近く」という条件を出して。


で、紹介されたのが「トンアホテル」。
後から見れば、某歩き方にも掲載されていましたね。
市内バス「シニョン劇場」前で降りて、徒歩5分くらいの距離。
最近改築されたばかりだそうで、内装はかなり新しめでした。
1、2階に男女のサウナ施設があり、それを利用する方も多かったです。

1泊40000wだったのですが、部屋を見せてもらってナットク・・・。


めっさ広いんですわー。1人で使うには、かなり勿体ない広さ。


テレビも、目の悪いワタシでも問題ない大きさ。
てか、この雰囲気が落ち着かなかったですけど・・・(苦笑)。


「シニョン劇場」前はほとんどのバスの系統が通って便利。
カンヌンの明洞って感じで、遅くまで賑わっていました^^

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「江原道・東海岸の旅(その7)」