
ジャンオグイ(=焼き鰻)の専門店「ナルト食堂」。
この建物にして、何故か入口にはヤシの木・・・。
夜はネオンになるので、このヤシの木が目印です(笑)。
ちょうど夕食時だったので、予約客の準備で店内は大忙し。
それでも1人客のワタシを丁寧に扱ってくださって・・・
場所がないので、レジ横の個室に通されて、急遽スペースを作ってくださいました。
そこよく観察したら、従業員の休憩室ぽい(笑)けど1人で広々スペース。
これでも読んでてとチャン・ドンゴン氏の雑誌を渡され(笑)、
目の前にテレビもあったのでオリンピックのアーチェリーを観戦してると、
来ました来ました、お膳ごと持ってきてくださいましたよ└(´▽`*)┘

ジャンオグイは18000w。
チンジュで食べたものと比較してしまいますが、パンチャンはこっちの方が好きかも。

あつあつの鉄板に乗せられた主人公・ジャンオ~!!
ニンニクが生なので、鰻の下敷きにして鉄板でジュージュー焼きました。

骨まで!!これがポリポリ・・・お、美味しいッ♪
少し食べたところで店員さんが「御飯いりますか?」と聞いて来られました。
さらにはチョングッチャンがオススメなんだそう。
汁物が恋しかったので追加オーダーすると・・・

このチョングッチャンがすんごい美味しかったのです♪
最後にはデザートとしてスイカを切ってサービスしてくれました。
店員さんは広い店内をバタバタ忙しそうだったにも関わらず、
こうして親切に気にかけてくださって感謝感謝ッス(´▽`*)
チョングッチャン+ご飯の追加2000wで、トータル20000wでした。

クドゥレ船着場に続く道沿いには「クドゥレトルサムパプ」があります。
トルサムパプ(釜飯やおかずを野菜に包んで食べる料理)も有名みたいですね。
今度はお昼ごはんとして、こっちにも行って見たいなぁ。。。

そのまま訳したら「韓牛タウン」なんですけど・・・ま、絵を見たら分かるんでいいや(笑)。
●当日の行動はコチラ●
「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その5)」