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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

五色(オセク)「五色薬水(オセクヤクス)」

2009-02-10 | 韓国旅行記(ソウル以外)
五色温泉内にある「グリーンヤードサウナ」でまったりした後は、五色薬水を飲まんとー。
坂を下り、食堂街を抜け、看板に従い進んで行くと橋がありました。


人が少ない中、Kさんがすばやくアジュンマを捕まえ聞いてくれています。
う~ん、頼もしいッ♪


どうやらこの橋の下、岩の隙間からわき出ているそうなのですが・・・オディ(・_・)?
奥の山の麓にも何かあるのか、電光掲示板に何か文字が流れ(@遠すぎて読めない)、
何人かの人が歩いて行っていました。もしかしてそっちの方?


と思ったけど、橋のたもとに「五色薬水」という石碑があるので、ここで間違いはなさそう。
とりあえず下に降りてみましょっか。。。


氷で滑りやすい岩を慎重に歩き、辺りを見回してみる。
「水は流れているけど、これ??」
「でも「歩き方」で見た写真はもうちょっと違ったよねー」
「増水して沈んだんとちゃう?」
「飲んでへんけど、見たことにしよっか。。。」
つーのも、あまりにも寒くてじっくり探す気にならないのです~。
(1人だったら、もっと手前で諦めてたと思います/苦笑)

諦めて引き返そうとしたところに、フと”青いモノ”が目に入りました。
「あーーーッΣ(゜∇゜;)!!」と近づいてみると、


これ!これ!これが「歩き方」でも見た薬水です!!
増水で沈んでなんかいませんでした(笑)。
プクプクと泡が立っているのが見えますでしょうか?
飲んでみると、やはり炭酸水。苦手はワタシは、オエ~ッとなりながらも一口だけ。
せっかくここまで来たのだから飲むことが出来て良かった良かった(・∀・)v


入れ違いになったアジョッシたちが手を振ってくれています♪
あの位置に薬水が湧き出ている穴がありますので・・・小さいので見落としませんよーにッ。
てか、ここに思いっきり「薬水場入口」って書かれてあるの2人ともが気付かなかったって(苦)。


山の日没はあっという間に。まだ17時過ぎなんですけどね・・・。

数時間というせわしい滞在でしたが五色を堪能することができ、
2008年最後の食事をしに、注文津(チュムンジン)に向かったのでした(´▽`*)


ちなみにバス乗り場は温泉の入口にある、よろず屋を兼ねたこちらの建物です。

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「2009年、年越し旅(その3)」

五色(オセク)「グリーンヤードホテル・炭酸温泉湯」/五色温泉

2009-02-09 | 韓国旅行記(ソウル以外)

草束(ソクチョ)の市外ターミナルから春川(チュンチョン)行きのバスに乗れば1本で行けるらしいのですが、
時間が合わなかったので、襄陽(ヤンヤン)のバスターミナルで乗り換えました。


止まってるバスに「五色(オセク)」という表示があったので乗り込み、
何故か中国語のガイドブックを渡され(@たぶん旅行者の忘れ物?)待機。
バスの運転手さんに「着いたら教えてください~」と言ったら、「終点だよ」と教えてくれました。
山道を走ること約30分、終点「五色温泉」に到着~。


さすが山の中。めっさ寒い~~~ッ!!(涙目)


お土産物屋さんや食堂も並んでるけど、温泉街の趣はやっぱ日本の方が好きッスねぇ。。。
後から書きますが、この向こうに「五色薬水」があります。


目的地までは少し山道を登り、その途中にも温泉水を完備した旅館がいくつか並んでいました。


やっと「グリーンヤードサウナ」到着。はよ温まりましょうぜー♪


あまり時間がないので今回はお風呂だけ。7000w。
(@ちなみにチムジルバンとセットにすると10000w)


靴を預けたキー。
これをフロントに渡して、ロッカーのキーをもらいます。
Kさんを待ってる間、ヒマだったんで撮ってみました(笑)。


平日の午後だったので、そんなに混み合っておらずゆっくりできて良かったです。

ロッカーは上下二段に別れてるやつだったのですが、
掃除のおばちゃんがコロコロカバンを持ってるワタシたちの姿を見て、
わざわざ大きいロッカーに換えに行ってくださいました。感謝~。

↓フロントより先は撮影できないので、下記サイトでご確認を(・∀・)b

施設の公式サイト●(韓国語)
「五色グリーンヤードホテル」

浴槽は普通のお湯もあわせて8つぐらい。とにかく広ッ。
それぞれに効能の看板があり、たどたどしくも日本語もありました。
炭酸湯は27度ほどしかないので、なかなか入れず苦戦したのですが、
少しずつ浸かっていくとしゅわしゅわ~と、なんか不思議な気分~。
「美容の湯」でもあるらしいので根性で肩まで浸かって10数えました(笑)。
露天風呂はたどり着くまで寒いし、お湯もぬるかったのですぐ退散。
ホテルの窓が丸見えだったけど、クェンチャナヨなのでしょうか?(苦)
他にもヨモギ湯やジャスミン湯、アルカリ温泉湯など、
電気風呂と水風呂以外は一通り浸かってきました(・∀・)v


現地で気付いたのですが、1日に4往復、シャトルバスが出ているんです。
しかもヤンヤンのバスターミナルだけでなく、草束の消防署前まで。
ヤンヤン行きのバスも1時間間隔ぐらいしかなので、
このシャトルバスをうまく利用したら、もっと楽に訪問することが出来ると思います。

お風呂につかった後は、五色薬水を飲みにいかなくては~♪
(すっきりして、危うく飲み忘れて帰るとこだったんですけどね/苦笑)

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「2009年、年越し旅(その3)」

丹陽(タニャン)「リバーテル」とバスターミナル

2009-02-08 | 韓国旅行記(ソウル以外)

丹陽(タニャン)で宿泊した「リバーテル」というモーテル。
この左隣にあるごっついモーテルは見た目から高級そうなので、
その横の「リバーテル」から当たりまして、結局は1軒目で即決まり。

さっきご主人からいただいた名刺を見てるとホームページもありました。
そのご主人、宿泊業界の丹陽郡地区部長でもあるらしく、
ホームページにも「1番親切な宿をつくります」「1番楽な宿をつくります」
「1番キレイな宿をつくります」などなど力強い宣言が並んでいました。
実際、ご両親と思われるご年配夫婦も、みなさん親切に接してくださって、
短い滞在でしたが快適に過ごすことができました(・∀・)v


泊まった部屋からの景色~♪
この赤いコス大橋のすぐ近く、南漢江(ナムハンガン)沿いにあります。
コス大橋は23時くらいまで綺麗にライトアップされていました。


1泊30000wだったお部屋もバスタブ、PCもついていてフツーにオッケー。
いつもコロコロしているカバン(@リュックにもなる)と一緒にパシャリ。


日本語で書かれた製品があると、「ここ何処やったっけ?」と錯覚してしまいますね(笑)。
地方の日本系コンビニに入っても、日本製品(もちろん日本語表記)を見かけると不思議な気分に。


モーテルから徒歩3分。
かなり廃れていた丹陽バスターミナル。。。


建物自体は大きいバスターミナルなんですけど、
中に入っていたと思われる店舗は、ことごとくものけのカラになっていました。


ソウル、救仁寺(クインサ)行きは1時間に1本程度。
あと栄州(ヨンジュ)行きが少々と、バスの出入りは多くありません。

地図を見るに、「丹陽」駅がこっからかなり離れているのは不便ですね。。。
ソウルから2時間半だし、観光地が点在しているし、自家用車で来る人の方が多いのかも?

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「2009年、年越し旅(その5)」

平昌(ピョンチャン)「ピョンチャンソンオ」/マス料理

2009-02-06 | 韓国旅行記(ソウル以外)
時間の関係上、行くことができなかった平昌(ピョンチャン)マス祭り。
でもせっかく平昌まで来たのだから、名物のマスを食べて帰りたいーッ!!


平昌郡庁の職員さんに紹介してもらい、行ってきましたマス料理のお店。
ここは養殖場と並んでいる店舗だそう。
外観も一般家庭のような造りで、看板らしい看板はなかったような。。。
↓メニュー見るに、店名は「ピョンチャンソンオ」で良いのかな?


ソンオ=マスです。
Kさんがせっかくなのでと言うので、お刺身(@2人前)をオーダーしました♪
説明書きを読みながら高まる期待~♪(あーお腹すいた~)


メイン登場ッ!!
(@一部欠けているのは、店員さんが食べ方をレクチャーしてくださったので)


食べ方を教わると・・・
まずボールにソンオ→野菜の千切り→コチュ等→きな粉少々かけて混ぜ混ぜ。
Kさん曰く、店員さんは「きな粉は入れすぎるとパサパサしてよくない」と言ってたそう。
あくまでも香ばしい風味程度に。


シメはもちろんメウンタンですよね♪
「辛くしないで下さい」を言い忘れたので、少し火を噴きました(苦笑)。

食べ終わったのが18時過ぎ。でもバスは20時10分発。
個室だったこといいことに、お昼寝タイム(笑)。
お店の方も優しくて、ターミナルは寒いからここでゆっくりして行きなさいと。
でもあまりにもギリギリまで大丈夫と言われるものだから、
「ちょっとコンビニで買い物もしたいので」と言い訳し、15分前にお店を出発。
最終のバスで堤川(チェチョン)を目指したのでした。


地図で見るにマス養殖場はいくつかあるけど、
上のお店は平昌バスターミナルから1番近い養殖場みたい。
ちょっと先には映画『トンマッコルへようこそ』のセット場があります。


市内バスは、もし通ってるとしても1日数本。
ターミナルの横にタクシー会社がありますので、そこで交渉して行くのがベストかと。
タクは10分ほどで、料金は約5000wでした。

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「2009年、年越し旅(その4)」

草束(ソクチョ)「THE HOUSE」/モーテル

2009-02-04 | 韓国旅行記(ソウル以外)

草束での宿は、ここ「THE HOUSE」でお世話になりました。
市外バスターミナルにある案内所のお姉さんから紹介してもらいまして。
裏道を通れば市外ターミナルまで5分もかかりません~。


部屋はオンドルパンにしました。
案内所のお姉さんが「モーテルじゃないけど・・・安くて・・・」と説明されたので、
最初ドミトリーが整ってるそういう旅人宿なのかなと予想したのですが、
旅館を改築してオープンさせているので、通常の旅館のつくり。ベットかオンドルか。
ところどころに旧旅館の名前が入ったものを見かけてもクェンチャナ~(´▽`*)

1泊25000w。2人で泊まったので、日本円に換算すると1人1000円ぐらいです。
(※宿のサイトに載っている料金表を見るに、1万wほど割り引いてくれたのかも?)

オンドルの効きが弱かったのですが、電気マットがあったので問題なし。
お風呂+トイレはめさめさ広くて、広すぎて寒かったッス。
翌日に五色温泉に行くので、結局お風呂は利用しませんでしたが。


1階には共同キッチンもあり、朝食時は食パンやコーヒー類が無料♪


大きい窓の向こうに見えるのはバーベキュー施設で、これも利用無料なんですって。
↓詳しくは・・・

THE HOUSE●(韓国語+一部日本語)
「THE HOUSE」

オーナーのお兄さんに「いっぱい宣伝してね」と言われたので、リンク貼っておきます。
日本語は通じませんでしたが、サイトには一部日本語を使って頑張ってはりますね^m^
ご覧の通り、ズラリと並んだ無料サービスがポイント高いっしょ~♪
特に自転車の貸し出しは、草束市内を楽に回るのにとても有難かったです。

草束はオジンオスンデに恋してるので(笑)、そのときはまた利用しようと思います(・∀・)v

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「2009年、年越し旅(その2)」

正東津(チョンドンジン)「クンギワチプ」/アワビ海鮮スジェビ他

2009-02-03 | 韓国旅行記(ソウル以外)

正東津(チョンドンジン)駅から統一公園まで歩いて行こうとしたのですが、
30分歩いて残り3.9キロの標識・・・(たぶん1時間近くかかります)
朝ごはんを食べてなかったので、お腹すきまくりで途中エネルギー切れ。
そこでトゥンミョン海水浴場の前にある「クンギワチプ」というお店に入ってみました(・∀・)v


スルゴレキムチさんは早速ドンドン酒をオーダー。
「메밀꽃」とは「ソバの花」のこと。江原道の特産らしいです。
少し飲ませてもらったけど、そんなにソバの香りとかなく。
甘くて飲みやすそうなドンドン酒って印象でした^Q^


まずは、でっかい「海鮮チヂミ」登場~ッ!!
ふっくら厚さも相当あって、結局半分は包んでもらい持って帰りました。
(@夕食のマス料理屋さんで、こっそりドンドン酒と一緒に広げたという^m^)


もう1つ頼んだのは「アワビ海鮮スジェビ」。
アワビがテバギダぁ~~~♪・・・と喜ぶのは日本人の証拠?(笑)
これはあったまったし美味しかったなぁ・・・。

まわりのテーブルをチェックすると、1人1つずつスジェビ。
それから・・・


大皿料理も目につくのでメニューを見ると「コダリ」と書かれてあります。
メウンタン、チョリム、チムと3種類の調理法で。
辞書に載っていなかったので、忙しく動き回る店員さんを捕まえて聞けば「ミョンテ(=タラ)」と同じって。
同じ魚でも色んな呼び名があるから難しいッス。。。日本語でも然り(´▽`;)

そのメニューの右側には、いま(いや、今更?)問題になっている・・・
「どんな残りものも決して使い回ししません」
当然っしょ(丿 ̄ο ̄)丿

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「2009年、年越し旅(その4)」

草束(ソクチョ)「チニャンフェッチプ」「タンチョン食堂」/オジンオスンデ

2009-01-28 | 韓国旅行記(ソウル以外)

先に1人で草束(ソクチョ)入りをして、いただいた夕食はもちろんオジンオスンデ!!
2008年5月訪問時、満席のため断られた「チニャンフェッチプ」に行ってみました。
こちらはケッペ乗り場(@市庁側)のすぐ近くにあります。


「オジンオスンデ定食」を頼み、先に出てきたのがコレ。
色々な豆が入っている蒸しパンみたいなもの。


しばらく待って出てきました、「オジンオスンデ定食」!!
ここのは見た目も魅せてくれる盛りつけでした。おいしそー♪
店員さんが1つ1つ説明してくて、真ん中の左は「これもキムチ~」と、
ぐるぐる巻きになってる葉っぱをほどきながら教えてくれました。
ペチュで全然辛くないキムチ。
オジンオスンデには辛いよりも、あっさりしたキムチがよく合います(・∀・)v


「タンチョン食堂」に比べて、豆の味がちょっと強い味つけかなぁ。
でも美味しいです~!!パンチャンもどれも美味しくて完食。
おかわりはお断りして、最後に梅茶をお口直しにいただきました。

この「オジンオスンデ定食」は12000w。
オジンオスンデだけテイクアウトも出来、こちらは10000w。
ちゃんとキレイに包まれているので、お土産にするのも良いかも^m^


翌日、Kさんと行ったのは、ケッペを渡ってアバイ村側にある「タンチョン食堂」。
前回の味が忘れられなくて、2回目の訪問です。

↓前回(2008年5月)訪問時のことはコチラ♪↓
「束草(ソクチョ)「タンチョン食堂」/オジンオスンデ」


隣の団体の残骸。ほら、やっぱりみんなスンデと冷麺を食べてはりますでしょ。
前の時から目をつけていたんですよ。。。


ということで右に習い、ワタシたちは「カレイの冷麺」をオーダー♪
「刺身」とのことでしたが、実際は少し干したものをほぐしたカレイでした。
オジンオスンデがちょっと”重い”ので、冷麺みたいなものが合うのかも~。


卵で表面をとじられたオジンオスンデ。
やっぱここのは最高に美味しいです。。。
たぶんこれ目当てにまた草束には行くかと(笑)。

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「2009年、年越し旅(その2)」

正東津(チョンドンジン)で初日の出(その2)

2009-01-26 | 韓国旅行記(ソウル以外)

初日の出を拝んだ後は砂時計(モレシゲ)公園へ。
ドラマ「砂時計」の撮影記念に作られたのだと思ってたのですが違うのかな?
1999年に作られたと書かれてあったので・・・。(確かドラマはもっと昔かと)
砂の量は8トンもあり、1年かけて落ちるそうです。
新年とともにひっくり返すので、まだ上に沢山砂が残っている状態ですね(・∀・)v

それから「正東津」駅に戻り、カンヌンまでの帰りの切符を買うも12時台。
約3時間待ちです^^;;;
道路は上りも下りも大渋滞で、バスはやって来る気配がないので、
「歩き方」の情報を信じて、歩いて統一公園まで行くことになりました。
しかし30分歩いて見つけたのは「あと3.9キロ」という標識(苦笑)。
統一公園は諦め、海水浴場があるところで適当にお店を選び入りました。

バスも相変わらず来る気配がないので、タクシーで再び「正東津」駅へ。


3時間前は人でごった返していて何が何だか分からなかった駅前。
さすがにこの時間になると人が少なくなっていました。


でも出発時刻が近づいてくると、ワタシたちのように帰りの切符を買いそびれ
3時間待ちになってしまった人が、何処からとなくゾロゾロと集まってきました。


真っ正面には正東津のシンボル、船のカタチをしたホテル。
プラットホームと線路の段差が低いし、電車の本数も少ないので、
レールの上で写真撮影する人・・・特にカップル多数・・・。
んもう観察してるだけでオモロイです、カップルぶり(苦笑)。


行きしは忙しくて見れなかった、駅からの海景色(´▽`*)イイデスネ~


去年、大ヒットしたドラマ「ベートーベン・ウィルス」の撮影でも使われたようで、
プラットフォームにその記念碑がありました。

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「2009年、年越し旅(その4)」

正東津(チョンドンジン)で初日の出(その1)

2009-01-24 | 韓国旅行記(ソウル以外)
2008年の幕開け+初日の出は釜山で過ごしましたが・・・


2009年は日の出のメッカ、正東津(チョンドンジン)で初日の出を見ることにしました。
混雑することが予測されたので、2週間前に電車のチケットを購入。


海側の席だったので、徐々に明るくなってく空に高鳴る期待。
で、でも晴れてるのに地平線上にだけ分厚い雲がぁぁぁ(´Д`)


予定通り7時15分に「正東津」駅に到着。すぐ左側は東海(日本海)です。
今もかどうか知りませんが、「世界で1番海に近い駅」としてギネス登録されたとか。

もう20分もすれば日が昇ってしまうのと、あまりにも浜辺に降りている人が多いので、
正東駅構内からワタシたちは日の出を待つことに。


ここもスゴイ混んでいましたが、何とか柵の1番前を陣取ることに成功♪
しかしめっさめっさ寒いです~~~ッ!!!(涙目)


日の出時刻より10分ほど経って、ようやく顔を出してくれました。
さぁ祈りましょう(-人-)

ちなみに写真の中で汚れのように見えるのぜーんぶ凧です・・・。
去年は釜山らしくカモメさんが一緒に祝ってくれたのですが、今年は凧(´Д`)


浜辺に降りて、ベストポジションへ移動してみました。
あんなにギッシリいた人々も、あっという間に散ってしまってました。早・・・。
この横ではテレビの取材クルーがいて、国民に新年のインタビュー中。


おそろしく波が荒れていたのですが、それでも近づく人々。
何回かざっぷ~んと波にかかってる人も。危ないと思う。。。

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「2009年、年越し旅(その4)」

注文津(チュムンジン)「注文津・魚刺身センター」

2009-01-21 | 韓国旅行記(ソウル以外)

前に訪問したときから狙っていた注文津の刺身センター。
カンヌンの方が町の規模はデカイのですが、やっぱお刺身は港町の方が美味しそう。
2008年最後の食事は、ここで食べよう!!と提案させていただきました(・∀・)

注文津ターミナルから刺身センターが集まる注文津港まで徒歩10分。
中に入るや、すぐさまあちこちから呼び込みが始まります。
似たようなお店が並ぶ中、Kさんの勘で選んでいただきました。
(@ワタシこういうの苦手・・・なかなか選べない人・・・/汗)


まずはカニさん登場。
自称カニ検定2級のKさんが器用に解体してくれました(笑)。


続いて注文津名物イカとホヤとユムシ~。
ユムシ初体験でしたが、歯ごたえだけコリコリしてるって感じッスね。


ところでイカ専用のカッターがあるのご存じですか?
機械の上にイカをセットすると、下から千切りに切れた状態でバサ~と出てくるんです。
ちょうどパスタやうどん製造器のイメージ。これは便利ですね^^


水槽から脱走しようと立ち泳ぎしているイカや飛び跳ねる魚たち。
粋が良い証拠ですね(・∀・)b


こちらはメインのヒラメとウロクのお刺身。
正直、女2人では多すぎでした。。。
パンチャンも美味しくて、Kさんはピーナッツの甘和え、
ワタシはワカメスープとリンゴサラダをおかわりしまくり(笑)。


最後はもちろんメウンタンでシメ。
アラはフグ└(´▽`*)┘
お腹いっぱいでご飯にたどり着けなかったのが惜しいです。。。


お会計は全部で40000w。
こういうお店が集まってるところで食べてみたかった念願も叶いました(・∀・)v

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「2009年、年越し旅(その3)」