◆日時
2015年4月11日(土)6:45から約15分間
◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、重要なのは、違う行動をすることを学びました。
人の行動や考え方、感情の動きは、NLPの視点で見た時、すべてプログラムされていると考えられる。
そして、そのプログラムは状況によって動き始めるものだと言える。
例えば、
「あの人は怒りっぽい人だ」
そんな印象さえも、状況によって動き出したプログラムの結果かもしれない。
実は、別の場面では、怒りっぽく見えたその人は、まったく違った側面を見せているかもしれない。
相手をプログラムで理解するメリットの1つは、相手をこういう人だと決めつけて判断しなくなるということ。
もう1つは、プログラムが状況によって動き出すことが掴めてくると、自分のプログラムが動き始める瞬間に気づけるようになること。
すると、その時点で、もう自動的ではなくなる。
恐怖症のようなプログラムだと自動化が強くなっているから、気づくだけでは対処できない可能性があるが、
もっと日常的な、習慣のようなプログラムであれば、気づくことで対処できる場合が意外と多い。
プログラムが動いてきた!という瞬間に、普段と違うことをするだけで悪循環から抜けられることがある。
重要なことは、「違う行動をすること」。
それ自体に意味がある。
結果として上手くいくかどうかの前に、違うことができるようになるのが大切。
これまでプログラムで自動化されていたワンパターンな流れを変えられるようになる。
プログラムが動き始める瞬間に気づき、他のことができるようにする。
そこから可能性が広がる。
私、こんな自分は良くないと、自分で自分を責め、落ち込ませる癖があるのですが、
最近、その癖を少しずつ止められるようになってきました。
これまで、私、自分自身を評価判断して、こんな評価判断する自分は良くないと思い、その後、しばらく不快な気持ちを感じていました。
それが昨日、知人と話していて、それって自分を評価判断していない?と知人から指摘され、
私、評価判断した。と気がついた時、
あっ、またやった。やっちゃった。(笑)
と自然に笑いが出てきました。
自分を評価判断して、自分自身を落ち込ませることは、私にとって問題でしたが、
自分を評価判断しても、そんな自分を笑って許せる。
このように自分の反応パターンが変わったことで、これまでよりも生きるのが少し楽になったと感じました。
2015年4月11日(土)6:45から約15分間
◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、重要なのは、違う行動をすることを学びました。
人の行動や考え方、感情の動きは、NLPの視点で見た時、すべてプログラムされていると考えられる。
そして、そのプログラムは状況によって動き始めるものだと言える。
例えば、
「あの人は怒りっぽい人だ」
そんな印象さえも、状況によって動き出したプログラムの結果かもしれない。
実は、別の場面では、怒りっぽく見えたその人は、まったく違った側面を見せているかもしれない。
相手をプログラムで理解するメリットの1つは、相手をこういう人だと決めつけて判断しなくなるということ。
もう1つは、プログラムが状況によって動き出すことが掴めてくると、自分のプログラムが動き始める瞬間に気づけるようになること。
すると、その時点で、もう自動的ではなくなる。
恐怖症のようなプログラムだと自動化が強くなっているから、気づくだけでは対処できない可能性があるが、
もっと日常的な、習慣のようなプログラムであれば、気づくことで対処できる場合が意外と多い。
プログラムが動いてきた!という瞬間に、普段と違うことをするだけで悪循環から抜けられることがある。
重要なことは、「違う行動をすること」。
それ自体に意味がある。
結果として上手くいくかどうかの前に、違うことができるようになるのが大切。
これまでプログラムで自動化されていたワンパターンな流れを変えられるようになる。
プログラムが動き始める瞬間に気づき、他のことができるようにする。
そこから可能性が広がる。
私、こんな自分は良くないと、自分で自分を責め、落ち込ませる癖があるのですが、
最近、その癖を少しずつ止められるようになってきました。
これまで、私、自分自身を評価判断して、こんな評価判断する自分は良くないと思い、その後、しばらく不快な気持ちを感じていました。
それが昨日、知人と話していて、それって自分を評価判断していない?と知人から指摘され、
私、評価判断した。と気がついた時、
あっ、またやった。やっちゃった。(笑)
と自然に笑いが出てきました。
自分を評価判断して、自分自身を落ち込ませることは、私にとって問題でしたが、
自分を評価判断しても、そんな自分を笑って許せる。
このように自分の反応パターンが変わったことで、これまでよりも生きるのが少し楽になったと感じました。