NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第137回 フレーミング

2013-09-30 05:44:24 | NLP
2013年9月30日(月)5:30から約10分間

◆内容 フレーミングについて学びました。

 私達は、見、聞き、感じることのすべてに意味を与える。
 私達がどのような意味を与えるかは私達が使うフレームによる。
 情報はそれ自体では存在しない。
 情報は状況の中で理解される必要がある。

 フレーム(出来事を解釈する方法)を変えると、あなたは体験を変えることが出来る。

 質問は出来事についての仮定を含んでいるため、フレームを設定するパワフルな方法である。

第135回 言語パターン(できない)

2013-09-28 06:13:01 | NLP
2013年9月28日(土)5:30から約30分間

◆内容 言語パターン(できない)について学びました。

◆実習
 1 できないと思っていることを書き出す。
 2 何があなたを止めているのですか?と自問し、深く自分と向き合う。

◆学んだこと
 私が出来ないと思っていたことは、実は、今の私にはやる意志がないことでした。言葉の使い方を変えたら、そのことに対する感じ方も変わりました。

第134回 言語パターン(圧力をかける言葉)

2013-09-27 05:50:02 | NLP
2013年9月27日(金)5:30から約10分間

◆内容 言語パターン(圧力をかける言葉)について学びました。

 圧力をかける言葉は、その人が自由に選んでいないことを示す。

 例
 「すべき」「すべきでない」「ねばならない」「してはいけない」「するのが当然」

 これらの言葉を「私は~したい」と言い換えてみる。→その人に選択があることに気づくかもしれない。

第133回 言語パターン(裏付けのない仮定)

2013-09-26 06:07:52 | NLP
2013年9月26日(木)5:30から約30分間

◆内容 言語パターン(裏付けのない仮定)について学びました。

 裏付けのない仮定:自分の考えから生じた裏付けのない仮定を相手が分からないように言葉に組み込んで、その仮定を受け入れるようにする。

 例
 あなたたちはいつ適切に対応するのですか?
 (あなたたちは適切な対応をしていない)。

 裏付けのない仮定は、「なぜ」という質問の形をとることがある。

 例
 「なぜあなたはそんなに嘘つきなの?」
 (あなたは嘘つき)。

 「なぜあなたたちはきちんと仕事をしないの?」
 (あなたたちはきちんと仕事をしていない)。

 「なぜあなたはそんなにいいかげんなの?」
 (あなたはいいかげん)。

 裏付けのない仮定を含んでいる話を聞く時、仮定にコメントして相手がその仮定を本当に信じているのか私達は尋ねることができます。