NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1254回 人は焦点を当てたものだけが見える

2017-12-31 07:40:50 | NLP
◆日時
2017年12月31(日)7:20から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「人は焦点を当てたものだけが見える」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

意識は同時に2つ以上のことを捉えるのが苦手である。

混乱を避けるために、焦点化が起きる。

原則的に意識は焦点を当てた1つのことしか処理できない。

という部分が印象に残りました。

今朝、恐ろしいと感じる夢を見て目覚めました。

その夢を折角見たのだから肯定的に活用したいと思いました。

恐ろしい夢と 1つにつながっていてその対極にあるものなんだろう?

複数の人がいる。

それぞれの人がその人の持っている個性を活かしている。

そのために私は私にできることをさせていただく。

夢は私にそんなメッセージを送ってくれているのではないか。

夢をそのように捉えたら、

まずは私が私らしく生きることが第一歩と思いました。

第1253回 脳の基本プログラム・3つの原則

2017-12-30 07:07:16 | NLP
◆日時
2017年12月30(土)6:55から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「脳の基本プログラム・3つの原則」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

願望を実現させやすい人というのは、その願望の実現後を見ている人です。

という部分が印象に残りました。

私の願いは、

自分を肯定的に捉える人になっている。

そんな自分になっている時の私は、

自分だけではなく、起こる出来事や私の周りの人に対しても、

この出来事を肯定的に捉えるとどんなことに気がつく?とか、

この人の行動の肯定的な意図は何なんだろう?と、

自分の周りで起こるあらゆることに対して肯定的な視点から考え、

その意味を肯定的に捉えることから、

楽に生きられるようになっている。

体の感覚としてはリラックスしていて、

心が穏やかでいる時間が長くなっている。

自分の願いが実現した後の状態を想像して、

私はこんなふうになるんだなと思いました。

第1252回 思い描くのは「意識」、かなえるのは「無意識」

2017-12-29 07:35:49 | NLP
◆日時
2017年12月29(金)7:15から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第3章 願望実現を引き寄せる磁石をつくる」の中の、
「思い描くのは「意識」、かなえるのは「無意識」」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

願望が叶うというのは、

無意識が思っていることが実現するということ。

意識と無意識が同じ方向を向いた時、願望が叶う。

だとすれば、

あなたの願望を叶えるには、

あなたの無意識の中にあるプログラムをあなたにとって望ましい状態にすればいい。

あなたの「なりたい状態」や

願望実現に役立つ、思い込み、セルフイメージを作ればいいわけです。

という部分が印象に残りました。

自分が人前で楽しそうに話している過去の場面を思い出してイメージトレーニングしました。

その後で10人ぐらいの人の前で話をする機会があり、

その時、私は楽しく話ができました。

あの楽しい感覚を思い出し、繰り返しイメージすることで、

自分の中に人前で自分のことを話すことが楽しいという信念が染み込んでいくと思っています。

第1251回 人生を決めるのはすべて思い込み

2017-12-28 07:30:45 | NLP
◆日時
2017年12月28(木)7:00から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第2章 願望実現を遠ざけているのは何か」の中の、
「人生を決めるのはすべて思い込み」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

私たちが抱えているプログラム、物事に対する価値観は、すべて思い込みと言えるのです。

ところがこの思い込みはが、私たちの行動を決定するのです。

私たちは思い込みで、自分を縛っているのです。

私たちはいつだって自分を縛っている思い込みから自由になれるのです。

そしてもっとよい思い込みを得ればいいのです。

思い込みが、あなたの人生を決めます。

であるならば、よい人生を得られるようなよい思い込みを得ればよいということになります。

という部分が印象に残りました。

昨日、私はコーチングの相互支援練習会に参加させていただきました。

2人一組になり、コーチ役、クライアント役と役割を決めて、私がクライアント役だった時、私はセッションの中で絵を描きたいと言いました。

自分がこれをやりたいと思ったことを率直に言うことは私の我儘と思っていましたが、

昨日、コーチをしてくださった方は、私のリクエストに応えてくださり、

私は自由に絵で現在の自分と未来の自分のイメージを表現しました。

私の姿を見ていたコーチ役の人は、笑顔で「いいね。いいね。」と言いながら私に関わってくださいました。

私のやりたいことを率直に言うことで、相手が喜んでくれることを、昨日、体験して、

私が幸せだと私の周りの人達も幸せ。

という考えが浮かんできました。

この考えをこれから自分に染み込ませていこうと思いました。

第1250回 プログラムが変われば人はガラリと変わる

2017-12-27 07:40:26 | NLP
◆日時
2017年12月27(水)6:50から約5分間

◆内容
『「体感イメージ」で願いをかなえる』(山崎 啓支 著)の「第2章 願望実現を遠ざけているのは何か」の中の、
「プログラムが変われば人はガラリと変わる」
を読みました。

(感想)
本を読んで、

プログラムひとつで、本当に人はそんなに変われるものなのか、と思う方もいるかもしれません。

結論からいうと、変われるのです。

という部分が印象に残りました。

私、これやりたいと思っている自分と

いいやそんなことしたって…。止めておいた方がいいよ。と言っている自分

2つの相反することを思い、葛藤を起している自分に気がつく時があって、

そんな時は、どちらかに決められず悶々としています。

そんな時に、止めておいた方がいいよ。と思っている自分になりきり、その自分と会話をすると、

そう思うことの肯定的意図や、

今まで気づいていなかったことに気がつき、

第3の新しい行動が見えてくることがあります。


以前は葛藤は良くないと思っていたのですが、

葛藤していることに気がついたら、それは新しい気づきを得るラッキーチャンス。

最近、そんなふうに考え方が変わったことで、

自分がより自然体でいられるようになっています。