NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1343回 辛い状況から脱出する方法

2018-03-31 09:19:25 | NLP
◆日時
2018年3月31(土)9:15から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の
「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「最悪の状況から脱出する方法」の
「つらい体験から脱出する方法」を読みました。

(感想)
私は人と対等の関係を望んでいますが、

時々、自分が下になっているように感じることがあります。

自分が相手より下と自己卑下している時の場面をディソシエイトでイメージしたら、

自分が小さくなって自信もなさそうに見えました。

今日は自分が今、上になっているのか、下になっているのか、対等なのか意識する時に、自分の体の大きさのイメージも意識してみます。

第1342回 「生理的反応」は無意識に情報が届いたシグナル

2018-03-30 07:04:40 | NLP
◆日時
2018年3月30(金)6:55から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の
「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「脳内のプログラム作成の成否を決める2つの状態」の
「「生理的反応」は無意識に情報が届いたシグナル」を読みました。

(感想)
私は人と対等の関係を望んでいます。

今日は自分が今、上になっているのか、下になっているのか、対等なのか意識する時に、

自分の体温の変化についても意識してみます。

第1341回 アソシエイト・ディソシエイト

2018-03-29 06:59:00 | NLP
◆日時
2018年3月29(木)6:40から約15分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の
「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「脳内のプログラム作成の成否を決める2つの状態」の
「アソシエイト・ディソシエイト」を読んで、
アソシエイトとディソシエイトを体験するワークを行いました。

(手順)
1 目の前に「映画のスクリーン」をイメージする。

2 嬉しかった時の体験のシーンを1つ特定する。

3 嬉しかった時の体験のシーンをビデオカメラで誰かに録画してもらったと仮定する。

(ここからディソシエイト)
4 ビデオカメラで録画してもらった映像を目の前の「映画のスクリーン」に映し出し、それを見る。

5 他人事のように、それを客観的に見る。

(ここからアソシエイト)
6 その映画のスクリーンの中で、喜んでいる自分に意識を一致させる。

7 そのスクリーンの中で、喜んでいる自分自身になりきる。その当時のことを思い出し、見える風景、聞こえる音、その時感じていた感覚や感情をありありとみて、聞いて、実感する。

(やってみたら)
ディソシエイトからアソシエイトへ移った時、胸の辺りに感覚の変化が感じられ、温かく感じました。

第1340回 NLPのワークはこの2つの状態が基盤

2018-03-28 08:47:34 | NLP
◆日時
2018年3月28(水) 8:35から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「脳内のプログラム作成の成否を決める2つの状態」の
「NLPのワークはこの2つの状態が基盤」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

アソシエイトとディソシエイトの違いを明確にしておくことは大切です。

というところが印象に残りました。

周りの人や出来事と対等でいることが自分が望んでいる状態です。

お互いに対等でいる時は、周りの人が自然体でいて、聞こえている声は穏やかで、時々、笑い声が混じり、心が温かい。

そんなイメージをしたら、体が楽に感じられました。

一方、そのイメージを遠くから眺めている。

傍観者になっている時がディソシエイトだなと思いました。

第1339回 脳内のプログラム作成の成否を決める2つの状態

2018-03-27 07:21:43 | NLP
◆日時
2018年3月27(火) 7:15から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「第1章NLPは「五感」と「言葉」を組み合わせて好ましいセルフイメージを作る技術」の
「脳内のプログラム作成の成否を決める2つの状態」の
「五感すべてを使ったイメージトレーニング=「アソシエイト」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

アソシエイトは五感すべてを使ったイメージトレーニング。

というところが印象に残りました。

周りの人や出来事と対等でいることが自分が望んでいる状態です。

お互いに対等でいる時は、周りの人が自然体でいて、聞こえている声は穏やかで、時々、笑い声が混じり、心が温かい。

そんなイメージをしたら、体が楽に感じられました。