◆日時
2015年4月14日(火)8:30から約10分間
◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、「できない」を整理する考え方を学びました。
ニーズがある時、欲求がある時、そこには変えたいところがある。
変えられるのは、自分か周りかのどちらか。
NLPが得意なのは、自分を変える方。
自分の何を変えるのか?
それは「まだできていない」ところ。
どこが「できる」ようになったら、物事が順調にうまく進むのか?
その「まだできていない」ところを絞り込む。
この時、できない理由に、「時間」や「お金」が出てきたら、気をつけたい。
この場合は、本当に「できない」ことで困っているのは、何なのか?と考え直す。
時間がないなら、時間を調整することができないのかもしれない。
忙しいのに頼まれたら断ることができないのかもしれない。
したいと思いつつ、他のことより優先できないのかもしれない。
お金がない、もっとお金が欲しいのに給料を上げることができないのかもしれない。
もっとお金を貯めたいのに、毎日飲みに行くのをやめることができないのかもしれない。
今のお金の使い方の中で、買いたいものの順位を上げることができないのかもしれない。
本当に「できる」ようになりたいのは、どの「できない」なのか?
どの「できない」を「できる」にしたら、上手くいくのか?
こういう発想で、「できない」の絞り込みをする。
人は割と簡単に「できない」と口にするようです。
「そんなこと、できません」と言いながら、実際には「したくない」という場合もある。
本当は「やりたくない」
この場合は、困っていないから問題にはならない。
できるようになりたくないわけですから。
NLPを使う上で整理したいのは、「できるようになりたい」けど「できない」という内容。
変えたいと思っていること。これが重要。
これに似た気持ちとして、「やらないといけないのに、やりたくない(できない)」というものもある。
「やりたい」気持ちもある。でも「やりたくない」気持ちが大きい。
この場合は、「やる」か「やらない」か、気持ちの整理ができない。こちらの「できない」を問題として取り扱う。
先に「やりたい」か「やりたくない」かを整理して、それで「やりたいのに、できない」だったら、3種類に分類する。
「できない」の3種類。
1 知らないから、できない。
2 上手くないから、できない。
3 分かっているのに、なぜかできない。
その「できない」に合わせて、新しいプログラムを作るのか、今あるプログラムを変えるのかを考える。
そのプログラムを変える方法として、NLPを活用してみる。
そういえば、私、過去に「できません」と私が言ったある場面のことを思い出しました。
「できません」と言っている時、よく考えたら、「やりたくない」と自分は思っていました。
「やりたくないです。」と伝えることに、抵抗感を持っている自分がいました。
「やりたくないです。」と伝えることで、その人との関係が切れてしまうのではと恐れている自分がいました。
怖れから、私は「やりたくないです。」と伝えることを選ばなかった。
その時、本当は私はどうしたかったのだろう?
そのことをやらないことで、もっと自分がやりたいことに時間を使いたいと思っていた。
そう、私は他にもっとやりたいことがあったのです。
私は自分がやりたいことを優先させたかった。
私が自分のやりたいことを優先できて、相手の人も望んでいるものが手に入る。
そんなお互いにとってプラスになる、自分もOK、相手もOKと思える共有できる部分を考えれば、みんなの幸せにつながっていくのではと思いました。
2015年4月14日(火)8:30から約10分間
◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、「できない」を整理する考え方を学びました。
ニーズがある時、欲求がある時、そこには変えたいところがある。
変えられるのは、自分か周りかのどちらか。
NLPが得意なのは、自分を変える方。
自分の何を変えるのか?
それは「まだできていない」ところ。
どこが「できる」ようになったら、物事が順調にうまく進むのか?
その「まだできていない」ところを絞り込む。
この時、できない理由に、「時間」や「お金」が出てきたら、気をつけたい。
この場合は、本当に「できない」ことで困っているのは、何なのか?と考え直す。
時間がないなら、時間を調整することができないのかもしれない。
忙しいのに頼まれたら断ることができないのかもしれない。
したいと思いつつ、他のことより優先できないのかもしれない。
お金がない、もっとお金が欲しいのに給料を上げることができないのかもしれない。
もっとお金を貯めたいのに、毎日飲みに行くのをやめることができないのかもしれない。
今のお金の使い方の中で、買いたいものの順位を上げることができないのかもしれない。
本当に「できる」ようになりたいのは、どの「できない」なのか?
どの「できない」を「できる」にしたら、上手くいくのか?
こういう発想で、「できない」の絞り込みをする。
人は割と簡単に「できない」と口にするようです。
「そんなこと、できません」と言いながら、実際には「したくない」という場合もある。
本当は「やりたくない」
この場合は、困っていないから問題にはならない。
できるようになりたくないわけですから。
NLPを使う上で整理したいのは、「できるようになりたい」けど「できない」という内容。
変えたいと思っていること。これが重要。
これに似た気持ちとして、「やらないといけないのに、やりたくない(できない)」というものもある。
「やりたい」気持ちもある。でも「やりたくない」気持ちが大きい。
この場合は、「やる」か「やらない」か、気持ちの整理ができない。こちらの「できない」を問題として取り扱う。
先に「やりたい」か「やりたくない」かを整理して、それで「やりたいのに、できない」だったら、3種類に分類する。
「できない」の3種類。
1 知らないから、できない。
2 上手くないから、できない。
3 分かっているのに、なぜかできない。
その「できない」に合わせて、新しいプログラムを作るのか、今あるプログラムを変えるのかを考える。
そのプログラムを変える方法として、NLPを活用してみる。
そういえば、私、過去に「できません」と私が言ったある場面のことを思い出しました。
「できません」と言っている時、よく考えたら、「やりたくない」と自分は思っていました。
「やりたくないです。」と伝えることに、抵抗感を持っている自分がいました。
「やりたくないです。」と伝えることで、その人との関係が切れてしまうのではと恐れている自分がいました。
怖れから、私は「やりたくないです。」と伝えることを選ばなかった。
その時、本当は私はどうしたかったのだろう?
そのことをやらないことで、もっと自分がやりたいことに時間を使いたいと思っていた。
そう、私は他にもっとやりたいことがあったのです。
私は自分がやりたいことを優先させたかった。
私が自分のやりたいことを優先できて、相手の人も望んでいるものが手に入る。
そんなお互いにとってプラスになる、自分もOK、相手もOKと思える共有できる部分を考えれば、みんなの幸せにつながっていくのではと思いました。