◆日時
2020年4月29(水)8:20から約10分間
◆内容
ICNLPトレーニングのメモを見ながら、個人の歴史を書き換えるワークを行いました。
(スキルを活用する場面)
過去に起きたことを自分の役に立つように受けとめたい。
(概要)
タイムラインを使って、新しいリソースを持って過去の記憶を再び訪れる。
(手順)
1 違う体験をしたかったと願う過去の記憶を特定する。
あなたが違う体験をしたかったと思うことは、どんなことですか?
大変ショッキングな記憶を選ばないこと。
2 タイムラインを使って、その記憶が起きた時まで遡る。
あなたのタイムラインで、過去はどの方向にありますか?
タイムラインの上に浮いてください。
タイムラインの上を、その場面までゆっくり時間をかけて戻ってもらえますか?
その場所に着いたら教えてください。
分離していること。
その下に自分が見えていますか?
その時の状況を描写してもらえますか?
上から見ていて気づくことはありますか?
場面を拡大してください。他の状況が見えますか?
何が起きていますか?
他に気づくことはありますか?
自分については?
相手については?
気づいたことを心に留めながら、現在に戻ることは可能ですか?
3 現在に戻り、リソースにアクセスする。
この体験を、より自分にとって、健康的で、役に立つようにするために、どんなリソースがあればいいですか?
起きたことは変えられませんが、このことを健康的に体験するために、何があればいいですか?
(メモする)
最近(メモしたこと)を体験したことはいつですか?
その時の場面を思い浮かべて、その時に味わった気持ちを感じていただけますか?
必要であれば、アンカーしてください。
4 その体験の直前のタイムラインに降りて連合する。
そのリソースを持ったまま、タイムラインの上を、その場面の直前まであなたのペースで遡ってください。
その場面の直前に着いたら教えてください。
5 新しいリソースを楽しみながら、その記憶を通って時を前に進む。
このリソースの影響に気づきながら、その記憶を通って現在まで戻って来ていただけますか?
6 フューチャーペース
リソースを持って、未来を歩んでください。
そして、現在に戻って来てください。
体験してみて感じたことを教えていただけますか?
(感想)
5歳の時の母との場面についてワークしました。
気づいたことは、
母以外の人についてもこれは言えることなのですが、
相手を私は怒らせるような力を私は持っていないこと。
相手が怒っているのは相手にとって都合が悪いからで、私のこととは別のこと、分けて考えること。
そして、私は事実を言うことで、その時は嫌な感じを味わうかもしれないけれど、事実を言うことが私を大切にすることになること。
つまずくことがあっても、進めない場面に出会っても、そこを回避して前へ進んでいける私だと思いました。
2020年4月29(水)8:20から約10分間
◆内容
ICNLPトレーニングのメモを見ながら、個人の歴史を書き換えるワークを行いました。
(スキルを活用する場面)
過去に起きたことを自分の役に立つように受けとめたい。
(概要)
タイムラインを使って、新しいリソースを持って過去の記憶を再び訪れる。
(手順)
1 違う体験をしたかったと願う過去の記憶を特定する。
あなたが違う体験をしたかったと思うことは、どんなことですか?
大変ショッキングな記憶を選ばないこと。
2 タイムラインを使って、その記憶が起きた時まで遡る。
あなたのタイムラインで、過去はどの方向にありますか?
タイムラインの上に浮いてください。
タイムラインの上を、その場面までゆっくり時間をかけて戻ってもらえますか?
その場所に着いたら教えてください。
分離していること。
その下に自分が見えていますか?
その時の状況を描写してもらえますか?
上から見ていて気づくことはありますか?
場面を拡大してください。他の状況が見えますか?
何が起きていますか?
他に気づくことはありますか?
自分については?
相手については?
気づいたことを心に留めながら、現在に戻ることは可能ですか?
3 現在に戻り、リソースにアクセスする。
この体験を、より自分にとって、健康的で、役に立つようにするために、どんなリソースがあればいいですか?
起きたことは変えられませんが、このことを健康的に体験するために、何があればいいですか?
(メモする)
最近(メモしたこと)を体験したことはいつですか?
その時の場面を思い浮かべて、その時に味わった気持ちを感じていただけますか?
必要であれば、アンカーしてください。
4 その体験の直前のタイムラインに降りて連合する。
そのリソースを持ったまま、タイムラインの上を、その場面の直前まであなたのペースで遡ってください。
その場面の直前に着いたら教えてください。
5 新しいリソースを楽しみながら、その記憶を通って時を前に進む。
このリソースの影響に気づきながら、その記憶を通って現在まで戻って来ていただけますか?
6 フューチャーペース
リソースを持って、未来を歩んでください。
そして、現在に戻って来てください。
体験してみて感じたことを教えていただけますか?
(感想)
5歳の時の母との場面についてワークしました。
気づいたことは、
母以外の人についてもこれは言えることなのですが、
相手を私は怒らせるような力を私は持っていないこと。
相手が怒っているのは相手にとって都合が悪いからで、私のこととは別のこと、分けて考えること。
そして、私は事実を言うことで、その時は嫌な感じを味わうかもしれないけれど、事実を言うことが私を大切にすることになること。
つまずくことがあっても、進めない場面に出会っても、そこを回避して前へ進んでいける私だと思いました。