NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第414回 能力に対する自己評価を高める方法

2015-05-31 12:41:41 | NLP
◆日時
2015年5月31日(日)12:25から約10分間

◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、

能力に対する自己評価を高める方法を練習しました。

(やり方)

何かができた体験を選ぶ。

その時のことをゆっくりと振り返って、その時、見えていたもの、聞こえていた音、体の感覚を思い出す。

その一連の場面の中で感情がクライマックスになるシーンを特定する。

その時の感覚を十分味わいながら、アンカリングする。

(やってみたら…)

これを続けると、だんだん自信が高まっていくように思いました。

第413回 からだと対話する part24(症状と対話する)

2015-05-30 10:50:40 | NLP
◆日時
2015年5月30日(土)10:30から約10分間

◆内容
「気づきのセラピー はじめてのゲシュタルト療法」(百武 正嗣 著)を使い、

からだの「症状」と対話する練習をしました。

(アプローチ法)

1 対話したい身体の「症状」を1つ選ぶ

2 声を与える

3 表現する

4 小さな気づき

5 選んだ「症状」に話しかける

6 選んだ「症状」になって答える

7 交互に対話する

8 ゲシュタルト(気づき)が生まれる


(やってみた感想)

左手の親指の爪の付け根に昨日から痛みを感じていたので、対話してみました。

その痛みは、私に対してとても怒っていました。

自分をおろそかにして、人のことを優先している。もっと自分を尊重して。と私に伝えてきました。

具体的にどうしたら尊重していることになるの?と痛みに問いかけたら、

自分の思ったことをはっきり言いなさい。

私は、〇〇と思いました。と、Iメッセージで、相手に伝えなさい。

あなたが思ったことに、良いとか、悪いとか、評価は要りません。と伝えてきました。

それは分かっているけど、それをするのに勇気がいるの。と痛みに伝えたら、

今日は、眉毛をはっきり描いて、口紅も濃い目の赤にして、意志の強い女性のイメージのメイクをして出かけなさい。まずそれが第一歩よ。と痛みは答えました。

まずそこからやってみます。

第412回 存在価値に対する自己評価を高める方法 part3

2015-05-29 07:49:32 | NLP
◆日時
2015年5月29日(金)7:40から約5分間

◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、

存在価値に対する自己評価を高める方法を練習しました。

(やり方)

人から受け入れられた体験を思い出す。

その時のことをゆっくりと振り返って、その時の体感覚を思い出す。

その感覚を強める。

この体感覚を過去に味わったことがあるかな?と考えながら、時間をさかのぼる。

(やってみたら…)

気がついたことは、

自分にも人から受け入れられた体験が1つではなく、いくつかあるということと、

人を受け入れられる人は、自分のことも受け入れているように私から見えていたということでした。

第411回 存在価値に対する自己評価を高める方法 part2

2015-05-28 09:12:51 | NLP
◆日時
2015年5月28日(木)8:55から約15分間

◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、

存在価値に対する自己評価を高める方法を練習しました。

(やり方)

自分が人から認められた時のことを思い出す。

その時のことをゆっくりと振り返って、その時の体感覚を思い出す。

その感覚が自分にとって望ましいものであれば、その感覚を強める。

この体感覚を過去に味わったことがあるかな?と考えながら、時間をさかのぼる。

(やってみたら…)

人から認められても嬉しいという感情が湧いてこなかった時のことを最初に思い出しました。

私は自分のことを人に認められたい欲求が強いのではと思っていましたが、その欲求は、それ程でもないように思いました。

人に認められて嬉しい時もありますが、自分が自分にOKを出せた時の方が、より満足感が高く、

自分を満足させるのは、人ではなく、自分なんだと思いました。

第410回 存在価値に対する自己評価を高める方法

2015-05-27 23:01:31 | NLP
◆日時
2015年5月27日(水)22:45から約10分間

◆内容
テキストとして、「心が思い通りになる技術 NLP:神経言語プログラミング」を使い、

存在価値に対する自己評価を高める方法を練習しました。

(やり方)

愛されていると感じた時の体感覚を思い出す。

その感覚を強める。

この体感覚を過去に味わったことがあるかな?と考えながら、時間をさかのぼる。

(やってみたら…)

愛されていると感じた時、からだ、特に胸の辺りが温かく感じられたことを思い出しました。

ダイヤルをイメージし、その体感覚を強めた後、

時間をさかのぼって、過去にこの体感覚を味わったことを思い出していたら、

大好きなおばあちゃんのことを思い出して、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。