NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第1312回 幸も不幸も自己(セルフ)に同一化するイメージしだい

2018-02-28 07:25:39 | NLP
◆日時
2018年2月28(水) 7:10から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「幸も不幸も自己(セルフ)に同一化するイメージしだい」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

幸せとは頭で考えることではなく、身体で感じること

幸せな人生とは、幸せを感じている時間が長い人生のこと

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

周りの人と自分が対等でいる時、私は安心して居心地よくいられるように思います。

そのことが私が幸せを感じることに繋がっているように思います。

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して、今日も自分の立ち位置をチェックします。

第1311回 人間に最も大きな影響を与える同一化とは

2018-02-27 07:24:53 | NLP
◆日時
2018年2月27(火) 7:05から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間に最も大きな影響を与える同一化とは」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

人間は価値観にも同一化します。

価値観は信じる性質のもの。

信じていることの違いは、イメージの違いにすぎない。

誰もありのままの真実の姿を見ていない。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

私は組織で働いていて、私には上司がいます。

ある案件があり、そのことについて上司から検討をお願いされていて、上司の思った通りにすることで不都合が生じると思っているので、私は別の代替案を上司に伝える予定です。

上司の言っていることを全く否定するのではなく、目的は達成して、上司の意向と重なるところを見つけて、自分たちができることを行動に移したい。

そのことを意識して上司と話しをしようと思います。

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して、自分の立ち位置をチェックします。

第1310回 人間が一瞬にして変貌する理由

2018-02-26 07:31:02 | NLP
◆日時
2018年2月26(月) 7:25から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「人間が一瞬にして変貌する理由」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

レッテルはあなたではないのです。

あなたはレッテルを選択する人間であり、

レッテルに振り回される人間ではないのです。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

私は組織の中で働いており、役職を持っています。

上司、部下という言葉はありますが、それは役割の違いであると私は思っています。

私とは別の考え方を持っている方もいると思いますが、私は役職を持っている、持っていないで人に上下はないと思っています。

ただ相手の反応などから一瞬、人に上下があるような錯覚に陥ることはしばしばありました。

人に上下関係はないことを頭に起きながら、

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して、自分の立ち位置をチェックします。

第1309回 セルフイメージはどのようにしてできるのか?

2018-02-25 09:11:43 | NLP
◆日時
2018年2月25(日) 8:55から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「セルフイメージはどのようにしてできるのか?」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

受験に成功した人は、長年あたためてきたイメージのためにものすごく幸せを感じて自分自身を誇らしく思うでしょう。(セルフイメージが高い)。

そして、その大学に通っている自分が好きになります。

アルバイトの面接等で履歴書に自分の大学名を記入する時に誇らしく感じるでしょう。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

自分があたためてきたイメージから自分を誇らしく感じられるような思い方、

例えば、私は周りの人達と対等に地面に両足をつけて立っているイメージで、

人に上下関係はないことを頭に起きながら、

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して、自分の立ち位置をチェックします。

第1308回 自己同一化は対象に対する依存の高さに比例する

2018-02-24 08:35:55 | NLP
◆日時
2018年2月24(土) 8:10から約5分間

◆内容
「NLPの実践手法がわかる本」(山崎 啓支 著)の「プロローグ 「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「「自分」というセルフイメージができるプロセス」の
「「自己同一化」は対象に対する依存の高さに比例する」

を読みました。

(感想)

本を読んで、

よく観察してみると、自己同一化も自分にかぶせるイメージにすぎないということが分かります。

というところが印象に残りました。

上下関係がある人間関係を私は好まないとブログにアップしていますが、

私は相手より自分が価値がないというイメージが時々浮かぶことがあり、

そのもとになっている体験として、今、思い出したことは、

私が小さい時に母の側に行こうとした時、あっちに行きなさいと強い口調で母から言われたことでした。

私はその時に母から拒絶されたように感じました。

自分はその場にいてはいけないと思いました。


自分に価値がないと思ってしまう時、私はその場にいては行けないと思った子どもの時の自分に今の私が同一化しているのではないかと思いました。

今の私はあの時の子どもの頃の私ではないのですが、子どもの頃の自分に同一化することにプラスがあり、

そのプラスは、私は人からの優しさを求めようとしていたのではないかということに思いつきました。

優しさを求めることと、優しく人に接すること、得られるものは同じ心の温かさのように思います。

それならば、今日は人に優しく接してみよう。

そして、

人に上下関係はないことを頭に起きながら、

今日も人との関係の中で、

私は今、上になっている?下になっている?対等?

このことを意識して、自分の立ち位置をチェックします。