NLP自習室

NLP自習室はNLPを自ら学び練習する場です。NLPは行動や心理的な状態を自分にとって望ましいものに変化させる道具です。

第260回 ミルトン・エリクソンのしたこと

2014-01-31 06:53:02 | NLP
2014年1月31日(金)6:40から約5分間

◆内容

テキストとして「NLPのすすめ」を使い、ミルトン・エリクソンのしたことについて学びました。

ミルトン・エリクソンはラポールを得る名人であった。

彼はクライエントの(見た)現実を尊重し、受容した。

彼はラポールの欠如が抵抗を生むと仮定した。

彼にとってすべての反応は意味があり、活用が可能であった。

エリクソンによれば治療に抵抗するクライエントはいない、ただ柔軟性に欠けたセラピストがいるだけである。

第258回 キャリブレーションは練習すればするほど上達する

2014-01-29 07:35:27 | NLP
2014年1月29日(水)7:30から約5分間

◆内容

テキストとして「NLPのすすめ」を使い、キャリブレーションは練習すればするほど上達するについて学びました。

心の状態の差異はある時は微妙であり、ある時は明白である。

私たちは練習によって微妙な差異を容易に見分けられるようになるだろう。

変化はどんなに小さくても必ず存在する。

あなたの感覚が鋭くなればそれを見分けられるだろう。

第257回 キャリブレーションする時、どこを見たり、何に注意を向けますか?

2014-01-28 06:04:29 | NLP
2014年1月28日(火)5:55から約5分間

◆内容

テキストとして「NLPのすすめ」を使い、キャリブレーションについて学びました。

人がどういう状態にいるかを見分けることをキャリブレーションという。

例えば、
友達に大好きな人のことを思い浮かべてもらう。

その時、あなたは友達の目の位置や顔の向きに注目する。

それから、呼吸の型、深いか浅いか、速いか遅いか、肩で息をするかお腹で息をするか、を観察する。

次に顔の筋肉の緊張、皮膚の色、唇の形、声の調子などに気をつける。

普段見逃しているような微妙な違いをよく観察すること。

今度は、友達にあまり好きではない人のことを思い浮かべてもらう。

先程挙げたいろいろな徴候の相違に良く注意してみてください。

あなたは違いに気がつくことでしょう。

第256回 経験を思い出す時に大切なこと

2014-01-27 05:48:11 | NLP
2014年1月27日(月)5:35から約5分間

◆内容

テキストとして「NLPのすすめ」を使い、経験を思い出す時に大切なことについて学びました。

経験を思い出す時、外から眺めるのでなく、その中にいるようにすることが大切である。

その状況の中で実体験することが、感情をより完全に呼び戻すことになる。

外から眺める分離体験は感情を薄めてしまう。