超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

全滅の論理

2012-11-24 08:43:38 | Weblog
嘘を除く、すべての言論に、嘘は入るか。
入るといえば、嘘である。
入らないといえば、妄想である。
但し、嘘と妄想は交換可能である。
対称だから。

       *
日本ではゲーデルの不完全性定理が成り立たないので、思考が成り立たない。

*
警察は言う。
当時の鑑定技術では、精度が悪く、鑑定が出来なかった。

では何故、死刑にしたのか。
日本にはゲーデルの不完全性定理が成り立たない。
即ち、日本人には思考能力が無い。

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ある警察から、チラシが回ってきた。

警察の一生懸命の頑張りで、犯罪が激減しました。
この真逆を取る。
今までは、警察は一生懸命でなかった。

          *
裁判官はいう。

何故、やっていない犯罪を、やったといったのか。
その真逆を取る。

何故、やっていない犯罪を、死刑としたのか。

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これらは日本のokami=state硬貨の表裏であり、自己同一である。

思考能力のない日本では、先例主義となる。
即ち、前例がない。
即ち、何もしなくてよい。

これをokami=stateの性善説の論理だ。
一度やると、全滅まで続ける。

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これが全滅の仕組みだ。
日本のダブル・バインド=死の本能だ。
証明終わり。

笑顔は悪である

2012-11-24 06:43:53 | Weblog
笑顔は悪である。

        *
日本硬貨の表は笑顔、裏は悪。
これは自己同一である。

これが作用と反作用である。

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褒めることと貶すことは、自己同一である。

平常心こそが、心である。

笑顔は、それをごまかすことである。

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感情や感動でなく、心で生きよう。

          *
人情の裏は、いじめ殺しである。

いじめ殺しをなくすことは、人情を捨てることである。

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人情でなく、心を生きる。
そこでしかいじめ殺しはなくならない。

間違った言論

2012-11-24 06:21:43 | Weblog
間違った主張があり、これを排除できない。

人類は平和を求める。
人間は幸福を求める。
日本人は愛国者でなければならない。

これが間違った考えだ。
それは作用と反作用を知ることで分る。

       *
理想は間違った考えだ。

理想を主張すると、反対者を排除しなければならない。
それが宗教や道徳であり、国家・法・文学だ。

かくして反対者を死刑や戦争で始末する。
ここに正義はない。
正義は嘘や妄想である。

これが作用と反作用の法則だ。

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紫式部思想は、平衡=普通でやること主張する。
それが予定調和であり、これを維持することがパラドックスの解消である。

宗教や道徳、国家・法・文学は、間違った主張である。
証明終わり。

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ゲーデルの不完全性定理は間違った言論を排除する。

自然現象は、人間に有害でも、間違いと出来ない。
パラドックスの解消問題とするしかない。

          *
最近、人の主観や直観に寄らない「根拠に基づく医療や科学技術」が言われる。
だがここで言葉現象と自然現象は違うことを知らねばならない。

根拠付けされる以前の医学や科学に謙虚でなければならない。

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根拠付けできた場合とできていないことを識別しなければならない。

MRIで検査して、異常がないから病気でない。
これを公然と言う医学や鑑識がある。

分っていないことへの謙虚さを否定する。
この異常性を知らなくはならない。

間違った言論は、排除する。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

権力は強盗である

2012-11-24 05:26:53 | Weblog
エリートは強盗である。

イスラエル十字軍は、白人による有色人種の殺人・略奪である。
これを証明するには、沢山の定理を証明しなくてはならない。

       *
人類は未来を負うものと現在を負うものの複素関数となった。

現在を負う人々が、世界を支配し、将来が排除された。
人類は無能化された。

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人類は未来のない世界を死に物狂いで生きている。
人類は無能化された。

脳みそのない世界を、マネーだけで生きている。
人は環境破壊や経済破壊をして、そこに生きている。

これが持続不能=不可能であることが分らない。

            *
今、EUはドイツが生きるために、ギリシャを殺す。
だがこれは成功しない。
ガンだから、皆殺しとなる。

補助金でギリシャを釣る。
補助金は、悪魔のお菓子だ。

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殺さずに、生かして食う。
これが補助金の本質だ。

強者は、弱者を生殺しにする。
これが水俣病だ。

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これが民主主義や資本主義の本性だ。

この脱出策が、ゲーデルの不完全性定理だ。

太平洋戦争は水俣病である

2012-11-24 04:45:19 | Weblog
強者が弱者を殺して食う。
これが水俣病である。

結局、民主主義や資本主義は水俣病である。
これが今、EUに現れている。

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アメリカは日本やドイツには、全市民中流社会があった。

民主主義や資本主義の立ち上がり期には、中流社会があった。
だが中国には、この立ち上がりがない。
それは共産党権力の帰結だ。

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この立ち上がり期を越えると、ナッシュの均衡理論の水俣病となる。
民主主義や資本主義は飽和した。

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一時期、強者と弱者が、均衡する立ち上がり期がある。
これを超えると、強者が弱者を殺して食うことになる。

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日本は民主主義や資本主義のテストケースだ。

沖縄問題も、原発問題も、水俣病である。
即ち、補助金で、地方を釣る。

そして食い潰される。

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太平洋戦争は、okami=stateが国民を殺して食う水俣病だ。
即ち、恐怖国家は殺人国家のであった。

だが世界には日本を食い潰すヘゲモニーがあった。

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これは、国民に意思もないから出来たことだ。
即ち、日本人の思考能力がないから出来た。

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これを超えるには、国民が思考能力を持つことだ。
即ち、人々がゲーデルの不完全性定理を生きることだ。
即ち、証明できない言論を排除する。

これが出来ないと国民国家は生まれない。