言葉と超えた人類

スポーツは、喧嘩を競争にした。
民主主義は、スマートでエレガントな喧嘩だ。
だが民主主義では誰が勝っても、経済は崩壊する。

民主主義や資本主義は、嘘や妄想であったからだ。

　　　　　　　*
スポーツには、実体があって、本質がない。
人と夢中にさせるが、その反作用は、空しさだ。

*
人の本質は、平常心だ。
ここに人の重力の本性がある。

戦争やスポーツ、経済競争やステータス競争の反作用は、破壊だ。
これらは、破壊を争っている。

経済競争は、環境と経済の破壊である。
これが作用と反作用だ。

　　　　　　　　　*
作用と反作用を足して二で割るとどうなるか。

北の民族と南の民族を、足して二で割るとどうなるか。
これがユーロだ。

そこの得られるのは、嘘や妄想でしかない。

*
aufhevenの結果、嘘や妄想を実体化した。
それ自体嘘や妄想である。

それが意識に集中効果で分らない。

　　　　　　　　*
時分割思考で、それらが見えるようになった。

言葉では分らないことが、ディジタル思考で、見えるようになった。
だが言葉では見えない。

*
言葉で世界を見ることは出来ない。
言葉を超えたゲーデルの不完全性定理だ。

日本崩壊

太平洋戦争全滅、自民党独裁全滅、東京電力全滅…。
一度やったら、死ぬまで止められない。

即ち、okami=stateに都合のいいことは○、悪いことは×。
日本はこの○×算数でしか生きられない。
即ち、思考能力が無い。
意思もない。

　　　　　　　　　　*
この達成のために、okami=stateは殺人自由である。
即ち、過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

太平洋戦争での死者は、人類3500万人。

*
殺人大国・日本、
誰も文句を言わない。

殺してくれて有難う。
これが美しい日本の反作用だ。

　　　　　　　　　　*
美しい日本の死者は、靖国に祭られる。

靖国と殺人は、硬貨の表裏で、自己同一だ。
即ち、日本は自殺をダブル・バインドとする。

リストカットは、殺してくれて有難うの合図だ。

*
殺される前に、人情と官能を味わう。
死ぬ前に、美しい男女を味わおう。

政権交代は何の意味もなかった。

　　　　　　　　　*
日本は重力場の世界だ。
右と左は清算され、良心良識に立つ世界だ。

*
証明出来ないことは、すべて排除せよ。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

ゲーデルの不完全性定理は、良心良識の扉を開ける。
そこにしか命と魂はない。