精神の構造

精神には、表層と深層がある。
これらを統一した良心良識である。

だが現代では快楽化が進行し、
ここに境界型精神障碍が成立した。

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深層構造では、統合失調症や躁うつ病や神経症が、分かれて見えた。

だが快楽化で、これらが交わるようになった。
良き心地にならないと作業が出来ない。

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仕事に就くと仕事が出来ない。
これを回避すると、元気になる。

面白くないことは出来ない。
これが快楽依存症だ。

これを煽るメディアだ。

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快楽依存症は、メディア依存症である。

色々の関係が、錯綜する。
快楽が意識に中心となる。

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これは統合失調症が、うつ病を発生したとも受け取れる。
仮性うつ病にこれを見る。

それは精神の未熟でもある。
これらが複合する。

多数の関係が、輻輳する。

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それは発振であり、その共振ともいえる。

意識が発振＝正帰還すると、支離滅裂になる。
これが表層精神症状だ。

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だがこれを使って、世界を探索することも出来る。
まともにやっていては、世界は見えない。

まともを外して、世界を見るには、正帰還が必要だ。

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ここの仮性障碍と真性障碍がある。

これらは正帰還と負帰還を知らないと、これらを見ることが出来ない。

何故 権力は高給か

エリートは高給である。
世界を破壊するものが、何故、高給か。
これが作用と反作用の法則である。

エリートこそは、世界の破壊者である。

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人類は余りに無知である。

偉い人と祭り上げたエリートによって、世界は破壊された。

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良き生活こそは、悪魔のお菓子である。

良き生活お求め、人は貧困に陥った。
エリートの任せた結果、人類は貧困に陥った。

権力が栄えることは、人類が貧困に陥ることである。

これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。