日本は巨大スケールである

ノーベル賞の取り方がある。
関係分野の知識をマスターし、今までになかった新知識を加える。
するとノーベル賞となる。

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だが日本は基礎理論主義である。

多くのノーベル賞が、日本人の基礎理論によって作られる。
だが基礎理論には、ノーベル賞はない。

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何故か。
日本は、西欧を純粋直観によって、着こなしている。
日本は西欧を純粋直観によって、包み直している。

日本は西欧を大風呂敷で、包み直しているのだ。

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即ち、日本は東西の融合をやっている。
ノーベル賞は、これを評価しない。

天才と馬鹿は紙一重の違いだ。
日本は馬鹿に徹している。

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西欧は絢爛豪華を競い、日本は人間の本質を追求する。

これは命と魂の違いだ。

西欧に魂はない。
西欧に魂を入れる日本だ。

魂はノーベル賞の対称ではない。

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日本はノーベル賞の評価基準を変える革命をやっている。
日本はノーベル賞を越えている。

日本は科学新時代を作っているのだ！

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それにしても、原発を爆発する愚かさ。

愚かさと賢さは、対称だ。

日本を日本で包み直さなければならない！
愚かさを隠さねばならない。

そうしたら日本にノーベル賞が来ることだろう。

エゴイズムは発振である

国家は正義ではない。
国家や司法は、反作用を正義とした。
即ち、否定の肯定である。

これが発振現象の本質だ。
従って、この遂行には、強権が必要である。
それが死刑や戦争だ。

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EUは死刑を廃止した。
次は、戦争の排除だ。

死刑の排除は法律で出来る。
だが戦争の排除は、法律で出来ない。

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何が違うのか。
法律に心はないが、平和は心の問題だ。

心はゲーデルの不完全性定理だ。
即ち、証明出来ない命題は排除する。

ここに命と魂の世界が開かれる。

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心はシュレーディンガー方程式Ｈψ＝λψのHである。
ψが命、λが魂だ。

即ち、命と魂と生きることが、心の世界だ。
心は法律で規制できない。

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心は平衡であり、良心良識の世界だ。

ここに人間性の重力の中心を取る。
これが命と魂の世界だ。

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法律は国家エゴイズムでしかない。
これは平和の排除だ。

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エゴイズムは、心の発振であり、意味不明化だ。

法律は国家エゴイズムである。
これは平和の否定だ。

国家は平和の否定に成り立つ。

国家があっては平和はない。
証明終わり。