中流は悪性新生物である証明

アメリカも日本も中流幻想を生きた。
そのページを一枚めくると、人類総貧困化が待っていた。

中流を製造・販売・消費することは、貧困を製造・販売・消費することだ。
これが作用と反作用の法則である。

*
人類社会は、ゴミを製造・販売・消費していた。

多くの人が、年収200万円のゴミを拾えば、生きて行ける。
それだけ拾えなかった人はどうするのか。
死ね。

否、泥棒しろ。
どっちかしかない。

これが地球社会だ。

　　　　　　　*
何処でどう間違えたのか。
否、間違いなどしていない。

本当はどうなのか。
これを決める国政選挙である。

*
そこには貧困で早く死ぬことか、遅く死ぬことしかない。

これが民主主義や資本主義である。
証明終わり。

悪魔症候群

大統領とか首相、社長とかCEOとかに共通の考えがる。

誰もが真実を生き、嘘はない。
誰もが人の為に真心を込めて生きている。

　　　　　　　*
これが作用であり、その反作用を考えよう。
その真逆は何か。
このポジティブ・シンキングの裏は何か。

*
誰もがエゴイズムを生き、マネーと地位だけが問題だ。
これが最高裁症候群の悪魔性だ。

即ち、真実とか真心を硬貨の表面とすると、
その裏面がある。
それはエゴイズムや悪魔でしかない。

　　　　　　　　*
即ち、偉い人は、エゴイズムを真実とか真心といっているに過ぎない。

これが作用と反作用の法則である。

この連中を良き心地にすることは、悪党が社会を制圧することだ！
証明終わり。