金権爆弾

思想のは広さと深さの程度がある。
これを宇宙スキャニングという。

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現代の社会科学者には、工学の知識がない。
これでは知的世界を論ずることが出来ない。
だがこの種の言論が、世界の主流だ。

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現代の言論は、手足のない頭だけの空想だ。
現実に接触していない。
即ち、統合失調症だ。

これでは幾ら議論しても、発振する。
即ち、意味不明となる。

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それをメディアは、利益の機会とする。

世界を壊すことで、利益になるメディアだ。

これが金権言論の悲劇だ。

世界を壊すことで、マネーになる。

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これが自己否定の肯定だ。
これは発振現象である。

人が狂ってしまった。

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現代人は、狂気と犯罪を生きている。
それで金になるから。

金権換算の悲劇だ。

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金権の反作用は、破壊だ。
マネーにならない言論にこそ、心がある。

それでは生きられない！

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即ち、民主主義や資本主義は現実の否定である。
マネーを作り、世界を破壊する。

これが金権爆弾だ。

これが水俣病であり、これが金権社会である。

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弱者を殺さないで生きる。

これ東西の融合で可能になった。
これがシュレーディンガー方程式だ。

シュレーディンガー思想

ドイツの思想は、aufheven＝止揚である。
即ち、世界を一つにする。

イギリスの思想は、進化である。
即ち、物事をパラドックスに展開し、それを処理する。

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ドイツ思想は、結局、ドイツ帝国を造ることだ。
これがハイデガー思想である。

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イギリスは、イギリス連邦を作った。
これはヘゲモニーである。

これはパラドックスの解消問題には程遠い。

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ドイツもイギリスも、ゲーデルの不完全性定理に整合しない。
それらは嘘や妄想である。

その中に真実を求め、結局、発振した。
即ち、支離滅裂に終わり、
これが西欧の世界制覇である。

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世界制覇は、無力の有色人種を殺して食うことだ。

西欧が到達したのは、システム暴力である。
これは東洋のただの暴力組織を上回った。

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西欧はベクトル暴力を展開し、東洋はスカラー暴力に留まった。
これが世界制覇だ。

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ベクトル暴力に魂はない。
スカラーは命であり、これをベクトルにする。

これが東西の融合だ。

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ここに魂が可能となる。
形式論理に日本を着せると、魂可能となる。

これがシュレーディンガー方程式だ。