虚言と愛国

狂気と犯罪の社会には、絶対正義が溢れる。
これが作用と反作用の関係だ。

虚言と愛国は、硬貨の表裏であり、自己同一だ。
だがこれは偽札であり、社会を歪ませる。
ここに平衡はない。

これが強いお父さん現象だ。

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絶対正義は、虚言社会の反作用だ。
その担い手が、日本では、傲慢さだ。

その象徴が、○×算数だ。
それは国家試験に現れる。
それが国家公務員・法曹・医者・教育だ。

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そこでは愛国が、絶対となる。
それは原子力発電・核兵器と同一化する。

即ち、嘘つき社会＝決まらない社会は、愛国と自己同一である。
即ち、発振した。
即ち、○×算数の結果だ。

それは意味不明を生きることだ。
益々、マネーに依存する！

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しかしそのマネーは成長しない。
持続不能は、悪性新生物である。

これが死の本能のダブル・バインドだ。

ゲーデル神の命令

関係が関係自身に関係する関係。

この中に、自分が自分を自分にする自分。
ここに自分や他人や社会を入れる。
色々の関係が生まれる。

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ここに絶対自分が在る。
食欲とか性欲だ。

これは自分でなければ達成されない。

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これを拡張し、経済と軍事を入れた西欧だ。
ここにヘゲモニーが生まれる。

日本は黄金の国ジパングであり、人間はマネーである日本を作った。

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日本の方が、西欧より進んでいた！

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だが進んだ日本は、作用と反作用により、遅れた日本と同一化する。

西欧が世界制覇したのは、有色人種を殺して食ったからだ。
これが絢爛豪華思想だ。

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殺人思想は、東洋でもそうだ。

西欧の世界制覇はシステムだからだ。
東洋はただの暴力であった。

システムは、数学思想の結晶だ。
即ち、公理と定理からなる。

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だがこれが嘘や妄想であることを示したゲーデルの不完全性定理だ。
即ち、言語体系においては、証明できない命題は、存在できない。

これを強行した西欧だ。

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かく西欧支配は砕け散った。
だがその欠片こと、インターネットだ。

証明できない命題は、すべて排除せよ。
ゲーデル神の命令だ。