超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

お上日本の純結晶が クール・ジャパンである

2009-09-11 07:25:52 | Weblog
お上日本は、クール・ジャパンを出産した。

お上日本はバイアスであって、信号がクール・ジャパンである。
日本はこの二層からなる。
二重人格でもある。

*。
日本にはマンモス文化が温存されていた。

それは人類の危機に、それを救済するためだ。

    *。
いよいよその段階となった。

クール・ジャパンは、
背負い投げ一本、
人類を死の文明から、生の文明にひっくり返さねばならない。

*。
それが人類のゼロ・リセットであり、
かくして人類は負のエントロピーを食べることになる。

自己責任は 戦争である

2009-09-11 07:08:08 | Weblog
国家と個人が捩れた。
国家を生きることと個人が生きることが整合しない。

大体、国家は個人の否定として成立する。
これが国家原理主義である。

国家が絶対に正しく、
これに異議申し立ては完全な悪である。

これが法治原理であり、
ここに民主主義が成立する。

   *。
民主主義は、自己の否定を肯定することだ。

この自己責任が、民主主義の根幹である。

*。
ここに疎外感が現れ、自己閉塞と心の闇が生まれる。

これが人が国家に否定されていると感じる現象だ。

*。
ここまで国家を強化し、個人は何もいえない。

これが民主主義だ。

疎外感は民主主義の成果だ。

    *。
かくして免疫原理は、世界空間の不動点に進化することとなった。

絶対正義は、相対正義となる。
即ち、平行線が交わらないと、
国家と国民が一点で交わらない。

分割知+i 全体知=コンプレックス知性

2009-09-11 06:34:40 | Weblog
東洋知性は、全体を論じる。
世界を一点に収束する東洋知性だ。

西欧知性は、現実に存在する物事を実体化する。
それは現実を構成するが、全体性に欠ける。

*。
東洋知の問題は、全体はあるかということだ。

世界を一点に収束すると、これが全体に見える。
それは世界の全体か。

こう考えると、全体知は妄想となる。

*。
すると、
西欧知+i東洋知のコンプレックスがつくれる。

すると東洋知は消点となり、
西欧知は実在となる。

*。
このコンプレックスが、知性であろう。

ここに無限大とゼロが、含まれる統一世界が生まれる。

現代経済は ねずみ講である

2009-09-11 06:06:54 | Weblog
大きすぎて潰せない会社、
際限なく発行する赤字国債、
これは現代経済のねずみ講を意味する。

企業を大きすぎて潰せないほどにして、
これで国家を略奪しているのだ。

*。
潰せないほど大きくすることは、世界に対する犯罪である。
返せないほどの赤字国債は、世界に対する犯罪である。

つまり現代は発振した。

これはやってはならないことだ。
出来ないことをやったのだ。

*。
これらの犯罪は、国家を使って行われた。
国家がなければ出来なかった。

   *。
即ち、国家は犯罪であった。

国家は強盗殺人機関であった。

*。
これらはゲーデル・モラル違反であり、
法の問題ではなかった。

これらをゲーデル合理性に収めなければならない。

*。
国家は何やってもいい訳ではなかった。

ベクトル・エコノミー

2009-09-11 05:39:33 | Weblog
スカラー・エコノミーはベクトル・エコノミーに進化した。
生活は実数スカラーであり、金融を入れるとベクトルとなる。

シュレーディンガー方程式Hψ=λψでいえば、
生活経済はλで、世界経済はψである。

電子工学的にいえば、
実数経済+i(虚数)インピーダンス=コンプレックス
となった。
インピーダンスは、金融を含む経済だ。

     *。
金融は虚数であり、実数化できない。
やればi×i=-1となり、
実数経済でなくなる。

株や土地は、虚数であり、
これを実数に入れた、発振した。
これがバブルである。

*。
虚数は虚数として、経済しなければならない。
これは実数に還元できない。
株や土地は、虚数として演算する。

*。
即ち、スカラー・マネーとベクトル・マネーは違う。
金が二階建てになった。
株や土地を、現金化できない。
それをしてバブルが起きた。

*。
これがベクトル経済である。