超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

やっていないことをやった!

2009-09-05 06:38:16 | Weblog
やっていないことをやった。

ここに二つの意味がある。
1.何もしていない。
2.やっていないことをやったといわされた。

   *。
日本人には、パラドックスという意識はない。

つまり、文章と現実の区別がない。
いや文章が現実となっている。

*。
こう考えると、
パラドックスは文章と現実を区別する手続きでもあった。

我思う、故に我あり。
思考と現実の区分けでもあった。

*。
すると日本では、文章と現実が一体化している。
これが言霊の一面である。

    *。
お前が犯人だ。

人も意識も混濁している。
一体である。
言葉と現実が区別されない。

言葉が現実だ。
現実が言葉だ。

*。
私はウソは申しません。
それが世間を通る。

*。
日本は日本人にも世界にも意味不明だ。
だがそれで生きている。

得体の知れないことやっている。

    *。
太平洋戦争に負ける積もりはなかった。
でも負けた。

今も負けを認め目ない人がいる。

*。
お前が犯人だ。
犯人でなくても、その人が犯人になる。

一体何をやっているのだろう。
誰も知らない。
誰も知らないことが行われる。

*。
これが一人称衝動としか言いようがない。
それは畜生性でもある。

現実未生で、子宮の中から、世界を遊泳する。

     *。
一体日本人て何なんだ。
誰も知らない。

こう質問できるまで進歩した!

*。
まだ文章と現実が切断されていない。

不確定性原理までいっていない。

ニュートン力学と量子力学は、不確定性原理で結合されている。

*。
日本人は何者か、どこの行くかも誰も知らない。

そこで日本忍者だ。

    *。
ニュートン力学は死の本能だった。
平行線は交わらない。

それを生の本能する。
それが量子力学だ。
これは霊の世界だ。

*。
物質から霊へ。
この革命が起きている。

*。
この世界に背負い投げ一本、
その為に日本は生まれた!?

これで現実に出産する!

     *。
まだ現実に生まれたいない日本人だ。
=まだ日本人は畜生だ。

即ち、現実未生で現実を生きる。
これが支離滅裂性だ。

そこに日本忍者がいる。

やっていないものが やったという訳がない

2009-09-05 05:37:54 | Weblog
お上裁判官の決め手。
犯罪をやっていないものが、やったという訳がない。
これで無実死刑となる。

     *。
パラドックスに開こう。
犯罪をやっていないものが、犯罪をやったといった。

私は犯罪者ではない、犯罪者が言った。

*。
これらはただの文章である。
これを現実の運動量に変換する。

やっていないものがやったということは、
拷問があったからだ。

やったものが、やっていないというのは、ウソだ。

*。
運動量に展開すると、事実は簡単に分かる。

      *。
犯罪をしていないものが、犯罪をしたという。
これはウソか、ウソでないか。

ここに唯一つ正しい文章が存在する。
その人は拷問された。

*。
犯罪をしたものが、していないという。
これはウソか、ウソでないか。

そこに拷問が加えられる。
どうなるか。
うその自白をするか。

ウソに更にウソをつくか。
ウソは発散する。
支離滅裂となる。

*。
共に支離滅裂となる。

自己否定の支離滅裂か、自己肯定の支離滅裂か。
遠心性と求心性の違いが出る。

*。
警察に合わせるか、合わせないかの違いが出る。

拷問にしても、警察に合わせることは、拷問の立証である。

犯罪をしたものは、警察に合わせない。

   *。
やったいないものが、やったという時、
それは拷問があったことになる。

それは官憲の拷問の立証である。

*。
うその自白を前進波とすれば、拷問はその後進波だ。
それを重ね合わせた定在波が拷問を自白する。

*。
現実の運動量を取れば、拷問の有無を立証できる。
それは官憲の自白である。

*。
これを考えない日本人は、文章を現実としている。

文章と現実の区別がない。
頭がいかれている。
そういうことだ。

     *。
お上は自分の狂気を意識できない。

これはウソとつくというより、その人の意識が、多重人格化している。
意識を形成していない。
いろいろの意識が、統合されていない。

即ち、お上意識は、支離滅裂である。
即ち、畜生である。

*。
ここに優しさと残酷の、一人称衝動がある。
即ち、お上意識は、畜生であった。

即ち、お上意識が攻撃されると、直ちに戦争となる。
これが畜生性だ。

*。
お上意識は、妄想であり、
反撃されると、相手を殺す。

即ち、畜生である。

*。
残念ながら、これがお上である。