超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

自己責任とは 自己否定の肯定である

2009-09-07 06:59:24 | Weblog
日本の発明である赤字国債・ゼロ金利、
そして世界の主流である、金融と年金だ。

これらに共通する特徴は何か。
世界の破壊を自己の責任とすることだ。
破壊を建設とることだ。

ここで一時、金が儲かる。
みなで赤字を先送りすれば、一時的に儲かる。
その先のことは知らない。

即ち、責任の取れない子孫に、責任を取らせる。
即ち、子孫にねずみ講をする。

即ち、子孫の負債を現在人の豊かさとする。
即ち、自己否定を自己責任とする。

   *。
子孫を含む経済の拡大、
これが子孫へのねずみ講となっている。

この発明者は、極悪日本人だ。

*。
即ち、世界を大破壊して、これで金を稼いだ日本だ。

それでどうなるのだ。

世界経済を破壊、経済生活を止めさせる。

*。
人類という絶対矛盾を、人間同一化する。

それには経済を破壊せねばならない。

     *。
かくして、負のエントロピーを食べる世界を開く。

これが人類の地球経済だ!

*。
今世界は正のエントロピーーから、負のエントロピーへ大移動中だ。

負のエントロピーを食べる世界は、
殺人の死の経済でなく、人を生きさせる生の世界だ!

*。
これが日本忍者の、
ゼロ・リセット、即ち、くりこみ理論世界だ。

エントロピーということ

2009-09-07 06:13:44 | Weblog
香山リカが「勝間和代になるな」と書いた。

すると勝間が妄想なら、香山も妄想ではないか。
こういう議論があった。

これはエントロピーの説明にもってこいの事例だ。

    *。
勝間は、「努力・競争・成功」の象徴だ。

これに「しがみつかず、こだわらずに自分のペースで生きる」。
これも幻想ではないかというのだ。

*。
成功によって幸福になる。

これはエントロピーを上げる生き方だ。

*。
エントロピーを下げる生き方は、怠ける・頑張らないことだ。

香山はこんな下品に言い方はしない。
だがその本質は、努力しないことだ。

みんな努力しているから、世の中おかしくなったという発想だ。

     *。
頑張らない、
これをいっている人は理系の人だ。

*。
文系の人は、努力あるのみだ。

皆で猛烈に努力しているから、世界は狂ったのだ。

*。
世界は最適でなければならない。

日本でも押してだめなら、引いてみなという。

これが最適システムの作り方だ。

*。
この世の中、みな猛烈に努力したから、エンストしたのだ。

こういう発想は、文系の人にはない。

文系も理系に社会を引き渡す時だ。

   *。
努力の対偶は、怠けるだ。

努力の進行波に、怠ける後進波、
これを重ね合わせると、いい世界が出来る。

*。
これを分かる人は理系の人しかいないのだろう。

だが登校拒否・フリーターの人はこのことを知っている。

努力過剰は、死の儀式だ。

*。
こうやってエントロピーを下げ、エンストを防ぐ。

現代経済はエンストしたのだ。
加熱し過ぎたのだ。

     *。
エントロピーを上げすぎると、世界は狂う。

狂わない範囲で、努力する。
ここに最適がある。

*。
努力すりゃいいってもんじゃない。

これで社会は壊れた。

社会は最適でなけれがならない。
こういうことだ。

     *。
現代はエントロピーを上げ過ぎ、世界をエンストしたのだ。
即ち、無秩序に返った。

*。
だからゼロ・リセットだというのだ。

戦争でやるか、人類自らやるか。
その瀬戸際だ。

*。
登校拒否の人たちはこれを分かっていた!
彼らが一番社会貢献している!

金融経済と生活経済の不確定性原理

2009-09-07 05:23:09 | Weblog
iを虚数とする。
金融×金融=i×i=-1である。

金融経済は生活経済に何の関係もない。
ただし複素数にすると、コンプレックスとなる。

虚数で金を儲ける、
これやって経済は破壊された。
虚数を実数扱いすることは出来ない!

   *。
生活経済と金融経済の間に、不確定性原理があった。

両者は全く関係ない。
無関係の関係だ。

人類は複素数経済に到達した。

*。
虚数の金を実数扱いする。
これがバブルでもあった。

     *。
経済は、
スミス・アンプリファイアーを、
ケインズ負帰還装置でコントロールする。

これが経済の真相であった。

*。
経済は負帰還装置である。

この認識がないと、経済は成立しない。

負帰還の本質は、ベーシック・インカムである。

*。
現行経済は、妄想であった。

現代経済は、悪魔のお菓子であった。

*。
皆悪魔屋敷に釣られ、悪魔となった。
これが経済の崩壊であった。

悪魔の役割は、世界の破壊である。

    *。
悪魔を追い出せ。

これが人類の問題だ。

*。
悪魔の中に核兵器や環境問題や金融経済が入っていた!

強欲経済は悪魔の経済だった!

*。
悪魔の経済という死の本能から脱出、
人類の経済という生の文明が始まる。

これが負のエントロピーを食べることだ!